ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(7件)

良い会社は全然人手不足じゃありません。 友人の娘が誰でも知っている上場企業(素材関連)に入社しましたが すごい倍率だったみたいです。 旧帝大出で性格も良い申し分ない子なんですが、それでも何社も落ちました。 人手不足と言っている会社は ・そもそもその仕事に魅力がない。 年寄りのオムツを変える仕事とか 工事現場で旗を振る仕事とか、誰もやりたがりません。 ・給与に魅力がない。求人フリーペーパーなんかみると、みんな最低賃金です。 にっちもさっちもいかなくなったら仕方なくやるか、みたいな仕事 ・会社に問題がある。 パワハラとかワンマン体質で嫌気がさしてみんな辞める。 残った社員に負担がかかり、さらにやめる。 入った人もビビってすぐ辞める。 こんな感じでしょうね。 その一方で、失業者もかなりの数います。 結局はミスマッチなんでしょうね。 考え方をかえたらハッピーな生活ができると思います。 例えば、片田舎に行って(ド田舎だときついけど)正社員ではなくいろいろなバイトで生活していくとか。 最低賃金は保障されているのですから、しっかり働けば1日1万くらいは稼げるでしょう。1か月で20万。生活コストは安いです。夫婦で稼げばなかなか豊かな生活ができると思います。 片田舎には仕事がいっぱいあります。(募集しても来ないから求人出してない中小企業・個人企業・農家がいっぱいあります。諦めちゃってます) 早朝は新聞配達・その後農家で収穫の手伝い・そのあとコンビニや飲食店でバイト。そんな風にがっつり働けば月30万も余裕です。(若くないとしんどいけど) 飛び込みでも仕事くれますよ。私は北海道の田舎でやりました。 一つ働きだすと、そのつてで声がかかります。真面目な働き手はどこでも欲しいので。

働き方改革です。 週40時間しか働かず最低賃金を上げられて無能な社員の減給は10%までそれでいて解雇もできない。 さらにセクハラ・パワハラ・ブラック企業とマスコミの過剰報道。 それでは人手不足になりますし新規雇用にも慎重になりますよね

純粋に少子化でしょう。 2005年くらいから団塊の世代が大量退職していく時は、2005年くらいまで就職出来なかった就職氷河期世代の中途採用や、定年延長、女性の登用、技能実習制の動員、業務効率化で先延ばししました。 団塊の世代の退職ラッシュが終わると、一旦は落ち着くのですが、そろそろバブル採用世代の退職が始まっており、思いつく打ち出の小槌も、そろそろ振っても何も出なくなって来たために、少子化パンチが効いて来ているということと思います。 *** 次はAI導入が必要なのでしょうが、AIは大卒の知識層の仕事から奪って行くので、賢い抵抗が発生するのと、AIに置き換わる頭だけ良い仕事、他人を管理する仕事をしていた人が、人手の不足する現場に配置で使い物になるか疑問があるなどの課題を乗り越えて行く必要がありそうです。

1もあるとは思いますが根本は3、人件費含む原材料費の高騰が価格転嫁されるタイミングにズレがあることと人件費(給与)への反映にタイムラグがあることも一因だと思っています。だから人を増やしづらい。

3。利益が出せなくなった。 利益を出すのが難しくなった。昔は発展途上国や第三国の安い人件費があったが、そちらの給与水準が上がり日本の給与が下がり円安も追加。 そして利益が出せず人件費に使えなくなった。 利益があれば使えない人員も置いておけるが無理になった。少ない人員で利益を出さなければならなくなった。