s&p500は円建てだから為替影響受けます。ドル高になると何故か利益が増す仕組みですが、これをドルのままなら影響はありませんが、円換算ですから。
円とドルを常に交換してるものは為替の影響を受けてます。その交換手数料、またこの場合は為替の自動損益通算がされていると推測も出来ます。NISAなのに何故?と言う疑問が沸きますけど。本来為替差益損は雑所得だから配当金等でドルを貰うと、そこからドル高のときに円転した差益は課税されません。なので金額によっては確定申告が必要になります。それを防ぐために、mmfと言う口座がもけられているからそこで米ドルを運用するのがベターらしいです。為替差益損を発生させると面倒だからです。投信の場合も為替の面倒なその手続きを必要としてません。どこかにこの解読があるかも。
ドル建てで買えるファンドを自分が保有するドルで運用すれば為替の影響は受けないのでは?←わたしの推測です。
円をドル転したり、円転したりすると為替差益損が発生するため為替上では影響します。
しかし、ドルで運用して、ドルはプラスだけど、円はマイナスとなってる場合はそのドルを円転したら円はマイナスですから為替差損が発生したと言うことになります。
逆にドルがマイナスで円がプラスなら、円転した時に為替差益が発生したと言うことになり、
この為替差益の場合は雑所得になるため確定申告が金額によって必要になる場合があります。
ドルをドルのまま運用すれば為替の影響はほぼ受けないと聞きました。
この点の知識部分かなり複雑に感じますけど、要は同様の通貨で取引するなら為替を気にする必要がないのか?と言う点です。まだ確定した知識は持ってないからあくまでそのようにアドバイスを受けました。
またetfと言うのは通常の個別株取引同様リアルタイムで売買をするものですから、外国株取引をしている人はほとんどかどうか分かりませんが、ドルで売却出来ますので、簡単に大量のドルを手にすることが出来ます。そして重要なのは上記のことです。下手に為替差益を発生させると確定申告が必要など面倒が起こるからmmfに使わないドルを入れておいて、株を買うときにmmfで売却し、ドルで全てを運用すれば為替の影響を受けないと言うことです。
参考までに。