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質問です 何日くらいお菓子(甘い系)のお菓子を大量に食べ続けると糖尿病になりますか?

病気、症状38閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

回答(2件)

糖尿病は誰にでも起こります。甘いお菓子を欲しくなる傾向が強いのであれば、それ自体が糖尿病の兆候かもしれません。 糖尿病は、例として、酸素を消費し、糖を代謝したりATPエネルギーを産生する、細胞内のミトコンドリアと呼ばれる器官の機能が低下したり、正常に機能しないことで起こることがあります(下部資料①)。ミトコンドリアでは酸素を消費する過程で活性酸素種を生成しますが(下部資料②)、この過程が正常に機能しなくなったり、活性酸素種が過剰に生成されると、酸化ストレスが増大し、ミトコンドリアDNAを損傷させます。これが膵臓などの臓器であれば、膵島にあるβ細胞を介したインスリンの分泌が妨げられ、血液内の糖の制御が失われます。この膵臓を介した血糖制御の低下症状は、膵性糖尿病と呼ばれます。血中の糖濃度が高い状態が続くと、肝臓などの臓器にも影響します。 これらの糖の代謝の経路の異常の考えられる原因は、マイクロ波や低周波磁場などの人工的な電磁界の曝露です。 ミトコンドリアの複合体IVでは、シトクロムcが酸化され、酸素分子に電子を伝達することで水に還元されますが、マイクロ波はフリーラジカル(反応性が高く酸化作用が強い、活性酸素種や窒素種を含む、不対電子を持つ分子や原子の総称)を増大させ、電子伝達系の電子漏出を起こし(下部資料③、④)、低周波磁場はパラメータや曝露条件によってミトコンドリア膜電位を変えます(下部資料⑤)。ミトコンドリア内膜ではH+(プロトン、陽イオン、水素イオン)の濃度差がATPエネルギー生成の原動力となっているため、電子伝達系の電子漏出は、ミトコンドリア膜電位の変動に繋がると考えられ、これは疲労や酸欠といったマイクロ波病に見られる症状を説明できます(下部資料⑥)。糖尿病もまた、マイクロ波病の典型症状です。 ミトコンドリアDNAは修復機能が弱いため(下部資料②)、活性酸素種の過剰生成に脆弱で、影響が蓄積し易く長期間に及ぶ可能性があり、DNA損傷もマイクロ波の長期の曝露実験の結果と一致しています(下部資料⑦)。 携帯電話などの無線通信に使用される比較的微弱なマイクロ波の長期曝露の実験でも、糖化ヘモグロビン(HbA1c)の異常(下部資料⑧)や臓器の機能低下(下部資料⑨)が起こることが示されています。 マイクロ波の曝露で起こる典型症状には他にも睡眠リズムの遅れ、睡眠の質の低下、集中力や学習能力や記憶力の低下、スタミナ不足、身体のだるさ、息苦しさ、めまい、血圧異常、徐脈や頻脈や不整脈、過敏性(外界からの刺激に対する過剰な反応)、アレルギーやアトピーなどの皮膚症状、脳のぼやけ、認知症/アルツハイマー病、多動性、注意力の低下などがあります。 地表の生命は自然の地磁気とシューマン共鳴波と呼ばれる自然の波がなければ生命を維持できず、低地磁気環境で糖尿病になることも示されており(自然の波の変動で同調が保てなくなり、人工的な電磁界の曝露でこれが擾乱する結果、病気が起こるということ)、こういった生体影響はロシアの宇宙開発に関わった科学者らも認めていることです(過去回答に資料有り)。 近年になって増大してきた、糖尿病を含む生活習慣病などと呼ばれる病気の数々は、人工的な電磁界の曝露影響によって説明できます。信じられないと思うのが普通ですが、人工電磁界の技術の悪用が進み、こういった照射の被害に遭われている方がたくさんいるはずです。マイクロ波や低周波を特定の住居内や人物に照射する方法はいくつもあります。減衰が少ない高周波の指向性技術(ビームやレーザーのような技術)のほか、指向性を得るのが難しいとされていた低周波も屋内配線網を利用したり、双極子磁場を特定の場所に提供する技術が特許に書かれています(過去回答に資料有り)。 資料①に書かれているとおり、糖尿病(下部資料⑩)のほか、統合失調症などの精神病、腫瘍(癌)、脳梗塞、心不全・心筋梗塞なども、電磁波を悪用する犯罪の被害である可能性が高いでしょう。 ですから、糖尿病は甘いものを食べ続けることで起こるのではなく、甘いものが欲しくなることは他の原因の結果であり、先天的な遺伝子上の問題でもなく、おそらく人工的な電磁界の悪用の被害の可能性が高いと思います。 ①糖尿病性血管合併症におけるミトコンドリア由来活性酸素種の関与 熊本大学大学院生命科学研究部 代謝内科学分野 ②ミトコンドリア呼吸鎖(電子伝達系)複合体と活性酸素種 東邦大学 生物学科 https://www.toho-u.ac.jp/sci/bio/column/0790.html ③"Role of Mitochondria in the Oxidative Stress Induced by Electromagnetic Fields: Focus on Reproductive Systems" (電磁場によって引き起こされる酸化ストレスにおけるミトコンドリアの役割:生殖系に焦点を当てて) Silvano Junior Santini et al. Oxidative Medicine and Cellular Longevity Volume 2018, Article ID 5076271, 18 pages https://doi.org/10.1155/2018/5076271 ④"The effects of different durations of exposure to hypomagnetic field on the number of active mitochondria and ROS levels in the mouse hippocampus" (低磁場への曝露期間の違いがマウス海馬の活性ミトコンドリア数とROSレベルに及ぼす影響) Lanxiang Tian, Jie Ren, Yukai Luo Biochemistry and Biophysics Reports 38 (2024) 101696 ⑤超低周波微弱パルス磁場がミトコンドリアを活性化 名古屋大学医学部 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Com_220513.pdf ⑥"The Microwave Syndrome:The 13 categories" (マイクロ波症候群の13分類) https://www.scribd.com/document/357741093/C-The-Microwave-Syndrome-13-Categories ⑦"Melatonin Reduces Oxidative Stress Induced by Chronic Exposure of Microwave Radiation from Mobile Phones in Rat Brain" (ラットの脳における携帯電話からのマイクロ波放射の慢性曝露によって誘引される酸化ストレスを低減するメラトニン) Dusan SOKOLOVIC et al. J. Radiat. Res., 49,579-586(2008) DOI: 10.1269/jrr.07077 ⑧"Association of Exposure to Radio-Frequency Electromagnetic Field Radiation (RF-EMFR) Generated by Mobile Phone Base Stations with Glycated Hemoglobin (HbA1c) and Risk of Type 2 Diabetes Mellitus" (糖化ヘモグロビン(HbA1c)と携帯電話基地局によって生成された高周波電磁界放射(RF-EMFR)への曝露と2型糖尿病のリスクの関連性) Sultan Ayoub Meo et al. Int.J.Environ.Res.Public Health 2015,12,14519-14528 doi:10.3390/ijerph121114519 ⑨"Effect of exposure and withdrawal of 900 MHz electromagnetic waves on brain, kidney and liver oxidative stress and some biochemical parameters in male rats" (雄ラットの脳、腎臓、肝臓の酸化ストレスといくつかの生化学的パラメーターにおける900 MHz電磁波の曝露と中止の影響) Merhan Mamdouh Ragy Electromagnetic Biology and Medicine, Early Online:1-6,ISSN: 1536-8378(print), 1536-8386(electronic) DOI:10.3109/15368378.2014.906446 ⑩”Diabetes and Electro Magnetic Fields: the evidence" (糖尿病と電磁界:その証拠) Next-up Organization 11 07 2009 https://archive.ph/t1xuj

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