ベストアンサー
関西空港へ行くのにはるかに乗るのは、早く着くという問題ではなく、その車内空間の環境や設備を求めたり、停車駅による乗降の少ないことから慌しさを感じないなど、時間以上の価値があるからです。 1つの特急や新幹線の列車にグリーン車があるのと同じで、それよりも15分も早く着けるのは、指定席とグリーン車の違いか、それ以上の価値があると思いますよ。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
その他の回答(7件)
「15分も」だと思うけど? 加えて指定席で座席が確保されている点も大きいかと。 ただ「あなたがその価値を感じない」というなら、別に乗らなくてもいいんです。乗る人が好きに選択すればいいだけのことで、実際に「その選択をする人が多い」のですから。
意味がなかったら誰も乗らないから、商売として成り立たないはずですので。ずっと運行され続けていること自体が、意味があるという証拠です。むしろコロナ禍の一時期を除いてずっと好調で、増発や編成の延長など輸送力が増強され続けています。 大阪駅より、新大阪や京都方面から乗り換え無しで関空に行けることが大きいでしょう。大阪駅に停車するようになったのは、昨年うめきたエリア地下ホームが開業して以降のことです。もっとも、たとえ大阪駅からでも、大きなスーツケース持っていると荷物置き場のある特急車両のほうが快適です。