1954年生まれ。写真評論家。
(最終更新:2010年3月19日)
[非都市の存在論 2]
...と変容することを欲望し続けてきたのだ、と。飯沢耕太郎が編著『東京写真』において、「写真の中に... ...ちの写真によって表そうとした写真集である。飯沢耕太郎はそこに桑原甲子雄から長島有里枝にいたる...
『10+1』 No.06 (サイバーアーキテクチャー) | pp.16-27
[都市表象分析 29]
...ge, Mass.: The Riverside Press, 1950, p.x参照。 ★九──飯沢耕太郎は大正二(一九一三)年前後に二枚掛判(四×... ...の作品だけであろうという推測を導いている(飯沢耕太郎『「芸術写真」とその時代』[筑摩書房、一...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.2-14
[都市表象分析 32]
...露呈させるメディアであることは、伊藤俊治や飯沢耕太郎などがすでに指摘していた。都市論との関わ... ...れた街の中で』(1981)より すべて引用出典=飯沢耕太郎編『東京写真』 (INAX出版、1995)2 幼年時代の...
『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.2-10
[論考]
...冊の書物がある★一。この書物は写真評論家の飯沢耕太郎によって著されたものであるが、この書物で... ...倉涼子』 (朝日出版社、2004)より註 ★一──飯沢耕太郎『東京写真』(INAX、一九九五)。 ★二──ロ...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.111-117
[論考]
写真家たちが都市にカメラを向ける時、建築はいやおうなしに視界に入ってくる。むろん、建造物そのものを被写体とする、いわゆる「建築写真」を撮る時以外は、それらは「図」として浮上してくるのではなく、「地」としての意味しか持たない。 だが、写真という表現メディアには、よくありがちなように、むしろそのような「地」の図像の方に、そ...
『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.145-148
[批評]
...ohnson, The International Style, W.W. Norton, 1966. [図11]飯沢耕太郎『Photographers』(作品社、一九九六)。 [図12...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.230-241
[デジタル・イメージ論 1]
...」(www.pg-web.net/off/tsuchiya/003/01main01.html) と、飯沢耕太郎氏との対談「デジグラフィは写真家を殺すのか...
『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.35-37