1969年生まれ。都市プランナー。都市調査計画事務所 代表取締役。
(最終更新:2010年4月12日)
[フィールドワーク]
...年が経過していた。2:「小さな物語」の構想 田中正人 すべてのフィールドワークが終了したのは、開... ...災都市/再生都市の「キーターム」 松原永季+田中正人 震災後のまちが、未来の都市の状況を先取りし...
『10+1』 No.24 (フィールドワーク/歩行と視線) | pp.70-84
[論考]
... 2同時多発被害から同時多発再生への途上で:田中正人 コミュニティ災害──切断された回線 都市直... ...び──「コミュニティの植民地化」を超えて:田中正人 「神戸二一世紀・復興記念事業」のPR誌には、...
『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.116-127
[東京ディズニーランドの神話学 4]
天国の住人 小島信夫は、昭和三三(一九五五)年に『アメリカン・スクール』で芥川賞を受賞し、「第三の新人」として脚光を浴びた作家のひとりである。『アメリカン・スク...ドリヤール『アメリカ──砂漠より永遠に』(田中正人訳、法政大学出版局、一九八八)、一二七頁。 ...
『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.201-210
[論考]
1|聖家族 その場所は、「世田谷」という典型的住宅地の通念から外れたどこか孤独の風景を構成している。周囲の私鉄の駅から徒歩で一五分から二〇分程度、けっして歩けな...ードリヤール『アメリカ──砂漠よ永遠に』(田中正人訳、法政大学出版局、一九八八)三二頁。 ★七...
『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.82-91
[論考]
1「千年王国」の現在 電子レンジ、ディスポ─ザ─、ふかふかとしてとても心地よいじゅうたん。ふんわりとしていて、温泉に浸っているような、こうした文明形態は、否応...。 註 ★一──ボ─ドリヤ─ル『アメリカ』(田中正人訳、法政大学出版局、一九八八)五一頁。 ★二...
『10+1』 No.04 (ダブルバインド・シティ──コミュニティを超えて ) | pp.21-32
[批評]
1 都市空間と映画空間 映画研究が(少なくとも合衆国では)アカデミズムにおける地歩を確立した八〇年代後半は、知の多様な領域で「空間」や「場所」への関心が急速に高...えば、ジャン・ボードリヤール『アメリカ』(田中正人訳、法政大学出版局、一九八八)。 ★五──も...
『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.138-150