1958年生まれ。フリーライター。
(最終更新:2009年3月31日)
[インタヴュー]
...アトリエ・ワンと私──最初の出会い 永江朗──私の場合もそうでしたが、施主は設計を依頼するにあ... ...ターンとは逆を行っていていいと思いますね。 永江朗氏塚本由晴氏都市をカスタマイズする住宅 永江─...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.74-85
[鼎談]
...建築と書物の親和性 永江朗──「建築家はどのように書物と関わるのか」というのがこの鼎談のテーマ... ...うのは希薄な存在なのかもしれないな(笑)。 永江朗氏建築と現代思想 永江──建築家にしても建築評...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.54-70
[建築を拓くメディア]
白もの家電の批評は存在しない、それはなぜなのか、といった物言いを、ときどき自動車雑誌で見かけることがある。自動車には批評が存在し、白もの家電には批評が存在しない、という意味であり、自らの存在意義について自覚的にならなければ自動車批評なんかしてもしょうがないぞ、という自動車評論家(モータージャーナリストとか、車ライターと...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.124-125
[論考]
はじめに 山崎泰寛 ローカリティの生起と学校 塚本由晴は、カナダ製ログキャビンの基礎部分を斜面地に設計したときの経験を、こう語っている。 そこは斜面地なので...構想できないだろうか。 註 ★一——塚本由晴+永江朗「施主と建築家」(『10+1』No.28、INAX出版、二〇...
『10+1』 No.29 (新・東京の地誌学 都市を発見するために) | pp.153-167
[論考]
アンリ・ルフェーヴルとの出会い、 空間の実践と主体の召還 南後──本日は、塚本さんが最近実践されている「ビヘイビオロロジー(ふるまい学)」について、そこに通底す...を空間化したということではないですが、施主の永江朗さんとのコラボレーションは大変刺激になりま...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.84-89