SinatraでTropyクローン作ってみた

ひさびさにプログラムネタです。
以前から気になっていたRubyの軽量WebフレームワークSinatra。どんな感じかなーと調べてみる意味でTropyを実装してみた。ブログに直接乗っけようかなーと思ったけど結構分量あったので圧縮ファイルで公開します。ソースコードはご自由にお使いください(コメントとか全然書いてないですが)。っていうかこんな感じで良いのかなぁ。

sinaTropyダウンロード

実行には'sinatra'と'haml'の外部ライブラリが必要です。RubyGemsでインストール出来ます。
圧縮ファイルを適当な場所で展開して、start.rbを実行してください。http://localhost:4567/でアクセス出来るはずです。
参考にしたサイトはこのあたり。

Tropyは結城浩氏が開発したWebアプリケーションです。

http://www.hyuki.com/tropy/

使ってみた感想ですが、URLのルーティングの設定が簡単なのにきちんとした感じに出来るのがうれしいです。あとはセッションがらみとCGIで公開するやり方調べれば大丈夫かな。あ、Sequelあたりはやっとかなきゃか。
それと、Tropyクローン初めて作ってみました。分量的には1日くらいで出来る感じですが、わりといろんな要素が詰まってて作ってて面白かったです。新しい言語やフレームワーク勉強するときの題材にちょうど良いかも。