2015 第1回オホーツク網走マラソン その1 逃げるんだ!
2015年09月28日
(記2015年9月28日)
昨日は第1回のオホーツク網走マラソン、素晴らしい景色のコースを堪能してきました。
スタート時間は9時なので、網走に前泊。土曜日は朝8時に家を出る予定だったのが、ずるずると9時近くになって出発、網走に着いたのは13時半ごろだった。
初めてのコース、とりあえず下見に向かう。5km過ぎの激坂を確認しておきたかった。
写真は撮り忘れちゃったけど、かなりの激しい坂でありました!下見しておいてよかった!
その後能取岬をぐるっと回って、ゴール地点を確認してとりあえず下見は終了。
最後のゴールに向かう直線の両側にはヒマワリ畑が広がる。
コスモスも満開、翌日が楽しみ!
せっかく網走まできたんだからちょっと観光もしようよ、ということで北方民族博物館に行った。
ここがとっても見応えがあって楽しかった。ここのレポはまた後日。
宿は網走湖荘。ひさびさに観光系のホテルに泊まったなあ。
レイクビューの部屋の窓からの夕焼けがきれいだった!
晩ごはんはテーブルに乗り切らないでしょう、というボリューム満点の内容。オナカ一杯。
レース当日、5時起床。湖畔の道路をちょっと散策。普段は7時からの朝ごはんが、この日はマラソン大会があるということで、6時半から。種類豊富なバイキングでたっぷり朝食をとる。
栄養はばっちり!なんだけど、出るもんがすっきり出ないのが不安材料。
まあこればっかりは仕方ない。自然の摂理に任せるしかない。
この日のために用意した囚人服を着てチェックアウト!
ゴール地点のランナー用駐車場に車を停めて、シャトルバスでスタート地点の網走刑務所へ移動。スタート1時間前に着いた。
とりあえずトイレを済ませようと思ったら、すごい長蛇の列。
まあだいたいどんな大会でも並ぶんだけど、男子30、女子10の簡易トイレは明らかに足りないでしょう。まあ今年が第1回だから、来年からはきっと改善されるでしょう。
で、トイレを済ませた頃には、もう整列時間までほとんど余裕がなかった。
9時に号砲!さあ、網走刑務所からの大脱走、本物の看守の方に手を振ってスタート。
スタート後は網走の市街地を抜ける。日曜の朝、人出はまばらだったけど「囚人がんばれ」とか「シマシマくん、がんばれ」と声を掛けてもらった。
市街地を抜けてオホーツク海、二つ岩を見ながらコースを進む。前半のメインイベント、激坂へ!
これが実際走ると、想像していた以上にきつかった!
激坂登ったあとは、アップダウンが繰り返し、ペースもそれに合わせて乱高下。
おなかの具合もモヤモヤ、スッキリしない。能取岬へ曲がる地点でトイレタイム!ここで一緒に走ってきたツマとお別れ。
トイレを出て、能取岬へ向かう。
視界がパッと広がり、オホーツク海が広がり海に向かって下っていく!気持ちいい〜!
能取岬のエイドではシジミ汁やいももち、牛乳、あんぱんなどが出て、しっかり補給!
能取岬へは下った分、きっちり上って戻らなければならない。
PHOTO by ヒデさん
ようやく激しいアップダウンが終了、下りで快調なペースでトンネルを抜けていく。
しかしレース前半でこんなにペースがアップダウンしたのは初めての経験、後半どんな影響がでるかちょっと心配だった。
能取湖畔のコースは風景がサロマ湖のコースとよく似ている。
あ〜今日はどうもダメだ、20km付近で再度トイレタイム!これでもう5分以上のタイムロス。
まあこれでスッキリした。もうゴールまで問題ないだろう!
コースは後半も結構細かなアップダウンが続く。やや体に疲れが出てきたところでのアップダウンは結構足にきますなあ。
つづく!
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昨日は第1回のオホーツク網走マラソン、素晴らしい景色のコースを堪能してきました。
スタート時間は9時なので、網走に前泊。土曜日は朝8時に家を出る予定だったのが、ずるずると9時近くになって出発、網走に着いたのは13時半ごろだった。
初めてのコース、とりあえず下見に向かう。5km過ぎの激坂を確認しておきたかった。
写真は撮り忘れちゃったけど、かなりの激しい坂でありました!下見しておいてよかった!
その後能取岬をぐるっと回って、ゴール地点を確認してとりあえず下見は終了。
最後のゴールに向かう直線の両側にはヒマワリ畑が広がる。
コスモスも満開、翌日が楽しみ!
せっかく網走まできたんだからちょっと観光もしようよ、ということで北方民族博物館に行った。
ここがとっても見応えがあって楽しかった。ここのレポはまた後日。
宿は網走湖荘。ひさびさに観光系のホテルに泊まったなあ。
レイクビューの部屋の窓からの夕焼けがきれいだった!
晩ごはんはテーブルに乗り切らないでしょう、というボリューム満点の内容。オナカ一杯。
レース当日、5時起床。湖畔の道路をちょっと散策。普段は7時からの朝ごはんが、この日はマラソン大会があるということで、6時半から。種類豊富なバイキングでたっぷり朝食をとる。
栄養はばっちり!なんだけど、出るもんがすっきり出ないのが不安材料。
まあこればっかりは仕方ない。自然の摂理に任せるしかない。
この日のために用意した囚人服を着てチェックアウト!
ゴール地点のランナー用駐車場に車を停めて、シャトルバスでスタート地点の網走刑務所へ移動。スタート1時間前に着いた。
とりあえずトイレを済ませようと思ったら、すごい長蛇の列。
まあだいたいどんな大会でも並ぶんだけど、男子30、女子10の簡易トイレは明らかに足りないでしょう。まあ今年が第1回だから、来年からはきっと改善されるでしょう。
で、トイレを済ませた頃には、もう整列時間までほとんど余裕がなかった。
9時に号砲!さあ、網走刑務所からの大脱走、本物の看守の方に手を振ってスタート。
スタート後は網走の市街地を抜ける。日曜の朝、人出はまばらだったけど「囚人がんばれ」とか「シマシマくん、がんばれ」と声を掛けてもらった。
市街地を抜けてオホーツク海、二つ岩を見ながらコースを進む。前半のメインイベント、激坂へ!
これが実際走ると、想像していた以上にきつかった!
激坂登ったあとは、アップダウンが繰り返し、ペースもそれに合わせて乱高下。
おなかの具合もモヤモヤ、スッキリしない。能取岬へ曲がる地点でトイレタイム!ここで一緒に走ってきたツマとお別れ。
トイレを出て、能取岬へ向かう。
視界がパッと広がり、オホーツク海が広がり海に向かって下っていく!気持ちいい〜!
能取岬のエイドではシジミ汁やいももち、牛乳、あんぱんなどが出て、しっかり補給!
能取岬へは下った分、きっちり上って戻らなければならない。
PHOTO by ヒデさん
ようやく激しいアップダウンが終了、下りで快調なペースでトンネルを抜けていく。
しかしレース前半でこんなにペースがアップダウンしたのは初めての経験、後半どんな影響がでるかちょっと心配だった。
能取湖畔のコースは風景がサロマ湖のコースとよく似ている。
あ〜今日はどうもダメだ、20km付近で再度トイレタイム!これでもう5分以上のタイムロス。
まあこれでスッキリした。もうゴールまで問題ないだろう!
コースは後半も結構細かなアップダウンが続く。やや体に疲れが出てきたところでのアップダウンは結構足にきますなあ。
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