1 から順に数を数えていく。但し、その数が 3 で割り切れるならば数字の代わりに Fizz と、5 で割り切れるなら Buzz と言うゲーム。3 でも 5 でも割り切れる場合は、FizzBuzz の順に言う。
これをプログラミングさせるテストをFizz-Buzz問題という。
3と5の公倍数の時は、FizzBuzzとだけ回答するべき。最初の定義では、たとえば15がやってきた時「3の倍数なのでFizzと言う、5の倍数なのでBuzzと言う、3と5の公倍数なのでFizzBuzzと言う、結果、15の時はFizzBuzzFizzBuzzになる」と解釈することも可能である。(極端に厳密な場合)
こう言った異なった解釈が可能な仕様書は一般に悪いと言われる。かと言って長々と細かい定義をしてもそれはそれで誤読の可能性を高くしてしまう。
よって、よい定義とは短くて誤解しようがない定義と言うことになる。
今月はpaizaラーニングに以下の講座が追加されました。 新・HTML/CSS入門編2: コンテンツの書き方を理解しよう 新・JavaScript入門編1: JavaScriptをはじめよう 新・Linux入門編10(LinuC対策版): システム管理 この記事では、新たに追加された講座の内容をご紹介します。paizaラーニングについて詳しくはこちら 【目次】 新・HTML/CSS入門編2: コンテンツの書き方を理解しよう 01:bodyとは 02:Hello worldを表示 03:日本語の文章を表示 新・JavaScript入門編1: JavaScriptをはじめよう 01:Hello J…
paizaラーニングの新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編に「新・アルゴリズムとデータ構造入門Java編11: 連結リスト」が追加されました。新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編では、初心者でも動画レッスンと演習問題を通して、線形探索やO記法、ソートなどのアルゴリズムが学べます。今回は、新・アルゴリズムとデータ構造入門Java編11: 連結リストの内容をご紹介します。paizaラーニングについて詳しくはこちら 連結リストについて 新・アルゴリズムとデータ構造入門Java編11: 連結リスト 01:連結リスト 02:単方向連結リストの作成 03:単方向連結リストに挿入機能を追加す…