前回のデビューイベントが去年の12月始めだったから、もう1年近く経っている。その間、ほぼ活動が無かったのだから、本当に久しぶりだ。というか、またやってくれる時が来るのを滅茶苦茶待っていた。 前にも書いたように、アニメに描かれるアイドルのイベン…

うーん、いま一つだなあ。 非常にいい素材が沢山あるのに、それがいま一つ生かされていない。 作品の方向性はとても良い。興味を引きそうな素材はかなり高濃度に設定されているし、それを楽しませようとする、エロだったり、サスペンスだったりというエンタ…

なんだか、明日菜はもう死んじゃった人みたいな感じだなあ。(´Д｀) 何処か遠くに行く事が決定していて、最後のご奉公みたいな雰囲気になっている。やはり昔と同じ立場に戻ってしまい、魔法世界に、ある意味「囚われる」道を自ら選んだ、という事なのかもしれ…

ここのところ、ほぼ毎回「深そうな謎」が提示されていて、つい感想を書きたくなる。最終回に向けた伏線回収において、色々大きな決定を謎として提示する構成の妙、といったところなのかもしれない。 ・・・まあ、「魔法世界決着編の最終回」と受け取っておこ…

うん、感想書きたくなる作品だよね。 「アキラ」的な人災を引き起こして、「コードギアス」的に他国の統治下に置かれた近未来の日本で、学生生活に燻っている若者が「メガゾーン23」的に統治者に反抗しているアイドルと偶然出会い、ロボットに襲われてたので…

うーん、どんな所から感想を書き始めようか。 まずは、率直な気分から。 やはり、このイベントは凄いと思った。やってくれて実にありがたかった。 カリスマアイドル王国の姫君田村ゆかり、属性声優のツートップ癒しの能登麻美子、ツンデレの釘宮理恵、声優界…

最近良くある、追い込み型漫画。特殊な設定を用意し、そこで絶対的なピンチに主人公を置いて、どう逃れるかというスリルを味あわせる作品群。一種の推理小説的なカテゴリーとして結構多い気がする。まあ、普通にエンターティメントとしては楽しいんだろうな…

デザインはガンダムだし、キャラのセリフもガンダムだ。なのに、全くガンダムとしての意義を捨てて子供向けとして作るという不思議。目の前で母を殺されるとか、決してハードな面を無くしているわけでは無いのに、なぜこのような作り方をするのか、奇妙で仕…

どうしてこう、設定や作画が優先して、物語を上手く作れないかなあ。画で見せたいことが多すぎて、それを作品として組み立てる時に、設定からしてあまくなっているとしか思えない。物語や世界観の観点からもう一度組み立てなおして、改めて構成しなおして欲…

ただただ楽しさだけを抽出した作品。ハルヒからSF要素とか小難しい事を除いてSOS団だけ取り出したらどうなるか、的な。基本的にはハーレム系の構造を持っているのに、恋愛要素以前の「友達」にこだわることで、そういったべたついたところにもっていかないあ…

メガネ男子マニア御用達アニメか。イケメンがオサレ眼鏡をかけると力を発揮する話。田舎のカッコイイ制服の学校、転校生の主人公、テレビから入れる異世界、スタンドの戦い、と抑えどころがきっちりしている。センスによるところも多そうだけれども、普通に…

雰囲気アニメかな。ありきたりの美少女ゲーム系だけれども、雰囲気は結構いいので気楽に見られそう。

見る拷問。まあ、見ないか。

原作未読。これってもちろん女性原作だよね。女性が男性を理想化して描くのは分るのだけれども「普通に」描くのって、男からみるとかなり奇妙。このメンタリティは理解できないなあ。

漫画がアニメになるのって、やはり嬉しいなあ。本当に最近は漫画アニメ化の質が高い。安定して見れそう。

サトジュンの私的嗜好による、趣味的作品と解釈してもよろしいかw？ 今時OVAを経由して、TVアニメ化に辿り着くオリジナル作品など希少もいいところ。環境アニメとして流しても良いし、演出アニメとして細かい所をじっくり検証するもよし。サトジュンの萌えポ…

設定・設定・設定・設定・・・だなあ。まず設定ありきで、全てのキャラがその存在意義まで決められている感じがする。実際の所、この手の作品は決して嫌いでは無いのだけれども、やはりもう少し実があって欲しい。設定は殻であって、作品の実ではないのだよ…

若干、この手の18kゲーム系アニメに食傷気味の今日この頃。少女格闘系とか特に。初っ端のスラップスティックで見るの止めようかとも思ったのだが、その後の合戦の展開が結構面白くて見てしまった。主人公の存在意義とかに見所があれば、結構面白いかも。

もう、言うべき事は何も無い。ただ淡々と、ただ淡々とこの調子で作っていってください。お願いします。ちょーお願いします。・・・原作を読んで、その作品に深く飲まれた。それがそのまま映像化されているという幸福。utはこのあと何年もかかってよいから、…

ある意味、声優アニメ。そつの無いつくりのラノベに、オリソン持ちの声優を当てたところが、とっかかりの売りだろう。いや、歌い手ってボイトレをしっかりしているからか、誰もがドスのきいた声を出すところに感心したり。心ちゃんの過剰演出も世界観と結構…

この組合せを見たとき、なんて秀逸な企画なんだと思った。丁度良いくらいに緩めの声優さん達だけれども、その実、正に旬のWORKING!!メインキャストの面々。それにトークにも定評がある。こんな企画ならばトークショーとして参加しがいがあるはず・・・と思っ…

フェイト：いや、このカードの真価は他にある。なぜなら・・ 一同：何故なら？ フェイト：・・・いや、これは言わぬ方が良いな。 明日菜：えー！ そこまで言っておいて教えてくれないの？ コタ：そやで。ナニもったいつけとんのや。 フェイト：いや、これは…

妙にのんびりしたイベントだったのは、イカ娘という作品の仕様なのか、それともイベント勇者達が水道橋に集結していたからか。同時にフロニャ祭とか、クロワーゼとか、バカフェスとか、とんでもない事になっている日だった。 内容的にはDVD発売のおまけなの…

毎年恒例の覗き見イベント。事前にチケット抽選があるけれども、別段当たらなくても外から覗けるイベント。今年は半分だけ衝立を立てるという、どこと無く悪意を感じる会場設定だったけれども、それでも見る事はで来た。まあ、人が集まりすぎるからという配…

戸松遥と堀江由衣の二人を並べてみる事ができるイベントだという事で。というか、この期を逃したら、猫神OPを生で聞く機会が他に無いかもしれないという、かなり切羽詰った気持ちで。 イベントの内容的には、非常にオーソドックス。作品を思い返してのトーク…

7月期に始まったアニメの中で、お気に入りの一二を争う作品だった。どのくらい好きかと言うと、アニメのオープニングを1秒見始めただけで、コミックス全巻購入を決めたくらい。・・・なんて、電波な事を言っているようだが、実際にそう感じた理由がある。と…