非常に珍しいオーケストラライブ。アニメイベントではたまにある劇版のオーケストラコンサートとかではなく、あくまで水樹奈々のライブにオケが伴奏として付くという。一体どんな雰囲気になるのか。もしかしたら、結構しっとりした感じのライブになるのか、…

私の悪い癖で、作品の暗い展開ばかり妄想したり、ドロドロした心理描写を期待するのは良くないな・・・と思い、これからは「明るいまどか☆マギカ」の展開を空想してみようと思った矢先・・・ 作品の方が、第3話で早くも「欝展開決定」という事にｗ。堪え性が…

今期始まった作品の中で、唯一連続して感想を書きたいと思えた作品。やはり、何処か惹き付けるものがある。 この作品、明らかに「なのは」を意識しているだろう。「魔法少女」というベタな冠を付けた時点で、パロディ的作品である事を宣言しているようなもの…

見ていて、リスペクトはどこまでが許されるのか、という意識が頭を駆け巡ってしまう。設定は「地球へ」で人物は「ラピュタ」。四半世紀以上前の大作・名作を料理し現代の名作の地位に掲げたいという意識が、明らかに見て取れる。一回りすれば新鮮かもしれな…

これほどまでに「投げっぱなし」の設定を良く採用したものだと、良い意味で呆れる。やはり、ものづくりは何かしらの方向性をエスカレートしなければ人から認められないもので、ある意味、この破綻寸前のいい加減さは正しいのだろう。このバカな設定だからこ…

提供のローズの声とか、初めて聞くと「シャナ、気でも触れたか？」とか思ってしまうのだけれどもｗ、実際の設定の上で聞くとやはりキャラにはまっている訳で、くぎゅ声の凄さを身悶えながら思い知る。夢の予兆とか、トレジャーハンターの家系？とか、想いを…

萌えアニメの様な顔をした、スラップスティックギャグアニメの様であり、結局萌えの魅力を出そうとしている作品。萌え萌え言いすぎている作品は見るのが恥ずかしい、とか思う中途半端な萌えオタにとっては「これはギャグが面白いから」という言い訳が出来る…

エンターティメントは貪欲になる。描写はどんどんエスカレートして、最後にはエログロになる。設定からするとＩＳと同じハーレム系のストパンのようだが、雰囲気はかなり違う。優しい萌え世界からは逸脱し、マリみての構造を取り入れつつも、内容的にはバト…

ついに皆勤賞達成。けど、今回で最終回とか。毎月のイベントとかは回を重ねる毎に愛着が湧いてきたりするもので、どうにも寂しい。なにやら、次回について絶対やらないというわけではないみたいだったのだが…どうだろう。 今回のイベント構成は、定型的にな…

あれ、おかしいな？ 超人二人のとなりにトサカがいるぞｗ。さらにはエヴァ師匠もいるし、ネギ君の師匠軍団の中にトサカもちゃっかり参加しちゃってる。確かに、ネギ君みたいに真面目で無駄に強いキャラにとっては、下手に戦闘力があるよりも、戦闘力の無さを…

そして、今回の重大発表として、アイマスが「アニメ化」するようだ。 実際の所、今のアイマスというコンテンツは、難しいところにきている様に思う。3Ｄアニメによる萌えキャラで始めて成功したアイマス（ときメモ3とかでは滑ってたからねえ）は、自分でキャ…

アイマスイベントには最初から通っている事もあり、それなりに思い入れがある。だから、是非とも参加し続けたいとは思っているのだが、その人気は相当なものらしく、大きなハコでないとそうそうチケットが取れないが難点。結局、途中間が空いたりして、知ら…

毎年、年の初めには前年の総括的な事を書いていたのを思い出した。何か書きたいと思ったのだけれども、上手くまとめられる題材が思い浮かばないので、今回はオタク全般について徒然と書いてみたい。 昨年も、オタク関係のイベントとかに結構参加してしまった…

パチスロの人気キャラとか。色々と設定があるのだろうが、それを全部当てはめている為か、リオがどんなキャラなのか全然分らない。リオにはとにかく運があるが、オーナーにいい様に使われているあたり、無能さが滲み出ている。キャラの狙いは？ ギャンブル物…

原作既読…だけれども随分前なので、ほとんど憶えていない。作品としては丁寧に作られているようだが、アニメとして定型的なエンターティメントを目指しているように思え、原作は内容よりも雰囲気に意味のある作品の様に思っていたので、少し勿体無い気がする…

現在のキャッチーなクリエーターをガラポンで集めて作った新リリカルなのはといったところか。うめてんてーのタッチがそのまま生かされている作画とか、クリエーターを大切にする雰囲気が感じられる。新房監督もやりたい事やっているしよに見えるし。で、こ…

原作未読。夢を題材にしている為か、演出や作画に色々手間が入っている。画を見ているだけで、なんとなく退屈しない。内容的にはまだ雲を掴むような展開で、なんとも判断しずらい。メリー自身の魅力が最初から描かれていれば良いのだけれども、それも未だ中…

原作未読。一言で言えばハーレム系のストパン。女尊男卑の世界観の設定があるようだけれども、ストパンのスマートさに比べるべくも無い。なぜ女だけ乗れるのか説明するつもりも無い、という描き方もあるだろうが、それが上手く機能しているとは思えない。主…

うわー、感想書くの久しぶりだよ〜。 なんだか、その間にとんでもないことになっているし。 白き翼どころか、クラスメイト全員を巻き込んで、絶望的な展開になっている。すげー。いや、毎週リアルタイムで読んでたけどね。 けどなあ、実を言うと、今の展開、…

これは「ＡＩＲ」テレビ版の解説。 「ＡＩＲ」は、ゲーム発売当初からどこか謎めいた部分があり、それを解き明かす為の解説が沢山なされていたらしい。「らしい」というのは、その当時のネットの状況を知らず伝え聞いているだけだから。 実際の所、ゲーム版…

都条例可決を受けて、赤松健先生のツイート この赤松健のツイッターを読むと、さすが頭の良い人は違うなあ、と思う。技術者肌のところがある赤松健だからかもしれないけれども、まずは方法論についてのみ述べている。物事の善悪とかは置いておいて、それぞれ…

あけましておめでとうございます。 ・・・って、すでに元旦じゃない日に書き込んでいるし。 忙しいと書く時間が無いし、書かないと勘が鈍って無闇に長文とかになったりするし、そうするとまた時間が無くなるしで、悪循環・・・。 はあ・・・、今年もぼちぼち…