コクヨ ファイル ポケットブック ノビータが、自作手帳のリフィル&ルーズリーフの整理に最適だった話です。どれだけ入るのかも、検証してみました。
ノビータシリーズとは
背幅が変わるファイル
書類が少ない時は無駄なスペースを取らず、入れた書類の量に応じた背幅になるので、スマートに使うことができます。
名刺サイズ〜A4サイズまで、たくさんの種類があります。
年賀ハガキを入れた場合の使用例↓
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便利です。
さすがロングセラー。
バリエーション
リンクをクリックするとamazonで詳細が見れます。
- クリヤーブック…背幅が変わる普通のクリアポケットファイル
- クリヤーホルダーブック…クリアファイルがそのまま入る
- ポストカードホルダー…年賀ハガキの保管に便利
- ノビータ ミニ …名刺の整理に便利。名刺サイズ、スリム、A4まである
- フォトアルバム…写真の枚数に応じて背幅が変わる。L版〜A4スリムサイズまである。
- ポケットブック…クリアーブックとチャックポケットが合体している
今回私が購入したのは、ポケットブックです。
ポケットブックA5の使い方
本来ならば、A5サイズの書類を分類整理するために使用するファイルです。
↓私の使い方
ルーズリーフケースとして使用
自作手帳&ノート(テフレーヌビズ)に使うための、ルーズリーフ(印刷済みのリフィルも含む)と、紙小物を入れています。
表紙裏には、よくアイデア出しに使うダイソーのスマートワーキングノートをin。
ノートがそのまま入ります(左)。
メモ用紙として使っている、ダイソーのA5無地のルーズリーフを右側にin。
真ん中には、5mm方眼のルーズリーフ2種類をin。
最後のページには、8ポケットのクリアファイル(ダイソー)と、小物たち。
8ポケットのクリアファイルには、数枚単位のリフィル(印刷済み)を入れて分類保管しています。
種類ごとに透明な仕切りで分けられるので、便利です。
↓自作手帳やリフィルについては、こちらの記事でまとめています。
小物もたくさん入る
チャックポケットには、ペン、ロール付箋、紙小物などが楽々入ります。
↓こんなにたくさん。
チャックポケットなので、落ちる心配なし。
どれだけ入るのか検証してみた
普段使っているマルマンのルーズリーフ(割と厚め)で、どのくらいのキャパシティーがあるのか検証しました。
↓300枚入りました。あっぱれ。
(本来は、90枚入れて使う仕様です。)
表紙をめくるとこんな感じ。
パッケージのまま、スッポリ入っています。
↓もう一枚めくると、真ん中は、A4サイズの書類を収納できるスペースになっています。
ルーズリーフが50枚ずつ入りました。
↓さらにめくったところに、パッケージのまま100枚。
もちろん、先ほどの紙小物やペンも入れっぱなしです。
では、before&afterを見てみます。
↓チャックポケットに小物だけが入っている状態。
↓300枚を追加した状態。
写真の角度が違ってわかりにくですが、若干、表紙が浮きます。
まあ本来は90枚仕様だし、300枚入れて使うことはないですが、これだけの収納能力があると心強いです。
ファイルと一緒に書棚へ
幅が広がると、自立するくらい頑丈になります。
本や、他のファイルと一緒に保管しても、目立ちます。
すっと取り出して、、、、
パッと開いて、、、、
お目当のルーズリーフを出すことができます。
これだと、ルーズリーフの残り枚数が少なくなっても、折れることなく綺麗な状態で保管できます。
参考リンク
↓私が使っているものです
コクヨ ファイル ポケットブック
ノビータ A5 チャックポケット付き
↓ A4サイズは5色展開です
A4書類の多い仕事には、こっちの方がいいかな。
あとがき
さすがロングセラー。
ノビータは、書類整理の王様!
私のように紙モノが多い人には、最高のツールです。
背幅が効率よく変わってくれるのも無駄がなく、ツボにはまりました。
ボケットブック本来の使い方とは少し違いますが、これからもルーズリーフ&リフィル整理に使おうと思います。
↓今、気になっているノビータアルファ。ファイルをカスタマイズできる点が魅力です。
私は職場では仕事内容によって色を変えているので、購入して活用しようと思います。
またの機会にレビューを書きますね。
ご訪問、ありがとうございます!
今日も良い一日を〜♪