包丁のおすすめ50選！人気の包丁を徹底比較【2024年最新】

関孫六シリーズは刀鍛冶の信念を受け継ぎ、切れ味と耐久性に特化して作られています。刃先の厚みを薄く仕上げるスキ加工を施すことで、食材が刃に付きにくくなり切れ味も向上。

鋭い切れ味でストレスなく調理が行えます。柄の中間まで鋼材が入っている仕様になっており、比較的軽量で疲れにくいのが特徴です。刃には、錆びにくくメンテナンスがしやすいステンレスを採用。柄は耐熱性に優れた樹脂素材なので、食洗器や食器乾燥機にも使えるのが魅力です。

1973年に発売されて以来、1200万本突破したロングセラー包丁。ベーシックなデザインは、どんなキッチンにも馴染みやすいのが特徴です。

正統派のストレートハンドルは握りやすいうえに、3点留めにすることで丈夫さがアップしています。刃には特殊冷硬焼き入れを施したヘンケルス独自の特殊ステンレス素材を使用。切れ味の良さはもちろん、耐久性も優れています。また、食洗機の使用も可能なので、手入れがしやすいのも魅力。握りやすさと切れ味のバランスが取れた三徳包丁は、料理初心者の人や買い替えを検討している人にもおすすめです。

手に馴染むように人間工学に基づき特別にデザインされた、エルゴノミックハンドルが特徴。流線型のハンドルは、持ちやすさと疲れにくさを両立させています。ハンドルは程よい重さがあり、グリップ感が得られやすい構造です。また、柄は3か所固定してあり、丈夫な作りも魅力。冷硬特殊焼入処理を施すことで割れやひずみを防ぎ、耐久性・耐蝕性・切れ味の持続性を高めています。錆びに強く自動食器洗い乾燥機が使えるため、お手入れがしやすいのも魅力です。

コスパを重視する方には、ヘンケルスのミラノα三徳包丁19758-481がおすすめです。

ヘンケルスは1731年の創立以来、双子マークのロゴが特徴の、世界的に親しまれている包丁ブランドです。ミラノα三徳包丁19758-481は、一体型オールステンレスの包丁で衛生面にも優れています。

流線型のフルメタルな美しいシェイプが高級感を漂わせる一品です。価格もお手頃なので、まずはコスパの良い包丁から使って試してみたい人はヘンケルスのミラノα三徳包丁を購入してみてください。

こちらは、さびにくく切れ味の持続性に優れた独自のステンレス鋼材「フォーミュラスチール」を使用。刃先とまな板の接する箇所が長いので、包丁を前方へ押し突くような切り方の「突き切り」に最適。

基本的な刃付けのあとにできる角をなめらかに研磨する、三工程刃付けを施しています。この工程を取り入れることで食材の断面抵抗を小さくできるため、爽快で鋭い切れ味が実現。全体のデザインは、柄と刃体のバランスが良く仕上がる一体形成型のオールステンレス製を採用しています。オールステンレス製は、洗いやすく錆びにくいのが特徴です。また、耐久性にも優れているので、熱湯消毒や食洗器や食器乾燥機の使用が可能。持ち手はグリップ感が高い流線型のデザインを採用し、指がかりがよく操作しやすいのも魅力です。右利き、左利きのどちらでも使えます。

バランスを重視する方には、藤次郎のF-895がおすすめです。

芯材にV金10号（VG10）を使用し、側材に13クロームステンレス鋼が複合された包丁は、業務用の切れ味とお手入れの手軽さを両立しています。ハンドルにはトルネード模様が施されており、水や油の付いた手でも滑りにくく、安心して調理ができます。

刃と柄は一体型で、丸洗いもできる衛生的なオールステンレス製です。使いやすさ、値段、切れ味の良さ。メンテナンス性の良さなど、多くの面でバランスが取れた一品です。

日本を代表する刃物の産地、新潟県の燕三条で造られています。一体型ハンドルで熱湯消毒できるため衛生面も優れています。

タダフサの包丁は、オールステンレス製よりも鋭い切れ味を楽しめる本格的な商品が揃っています。肉や野菜はもちろん、果物を切るときも重宝する切れ味が特徴。小さな魚をさばくときにも使えますが、大きな魚の骨や鳥の骨は、刃が欠ける場合もあるので注意が必要です。また、刃の表面にはステンレスを使用しているため錆びにくくなっていますが、手入れや保管環境によって錆が発生する場合も。日々のメンテナンスが重要になりますが、包丁を育てて大切に使うことも楽しめそうです。研ぎ直しや修理のサービスもあるので、活用してみると良いでしょう。柄の部分は天然木を使用しているため、ひとつひとつ表情が違うのも魅力です。

関虎徹V金10号シリーズは、家庭での普段使いからプロまで幅広く愛用されている安田刃物を代表するブランドのひとつ。サクサクと気持ちの良い切れ味が特徴です。刃先には、高級刃物鋼Ｖ金10号を使用し、焼入硬度処理を施しています。そのため、刃が硬く錆びにくい包丁に仕上がり、長期間使用しても刃が摩耗しにくく切れ味が長続きしてくれます。柄は丸みがあり、握りやすく安定した使い心地です。また、柄は毎日握る部分なので、組み立てから磨きまでの全工程を手作業で行うこだわりぶり。職人が握った感覚を何度も確かめながら、丁寧に作られています。日本刀のような波紋が美しい包丁です。

グローバルは、1983年の販売開始から世界で親しまれているステンレス製の包丁を提供する、日本の包丁メーカーです。お肉を頻繁に切るなら、グローバルの三徳包丁G-46をおすすめします。

ステンレス製で一体型の包丁はメンテナンス性や衛生面に優れています。グローバルの三徳包丁の定番品には刃渡16cmのものと18cmのものがあります。G-46は刃渡18cmと比較的長めなので、大きな野菜からお肉を切るときに使いやすくおすすめです。グローバルシリーズのなかで最も人気が高い一品で、自宅用だけではなくプレゼント用としても喜ばれています。

切れ味が良く、刃に重みがあるため、ぐっと力を入れなくても包丁自体の重さでスッと綺麗に刃が入っていきます。ちなみに大根を切るのは包丁の構造的に使い慣れていないと距離感が掴めず戸惑うかもしれません。刃先が鋭く食材が刃離れしやすい「はまぐり型」の三徳です。

GLOBAL-ISTシリーズは、和食だけでなく幅広い料理を作る日本の食文化にあわせて作られた、日本国内限定モデルです。GLOBAL-ISTはGLOBALに比べて、刃先が鋭利で鋭い切れ味が特徴。

三徳包丁と牛刀の機能を合わせた形状は、多彩な切り方に対応してくれます。キャベツや白菜などの大きな食材のほかに、刺身の引き切りもできるよう刃渡りが19cmと長めに設計されています。刃先を鋭くなめらかに仕上げているため、薄く正確に切れるだけでなく食材の切断面もなめらかで美しい仕上がりに。硬い食材を切る場合は、加熱して柔らかくしてから切ると、刃へのダメージを軽減できます。オールステンレス製なので菌が溜まりにくく衛生的に使えるうえに、耐久性にも優れた包丁です。

切れ味を重視するなら、安田刃物の源虎徹YS900がおすすめです。

世界的に有名な特殊鋼の産地スウェーデン生まれの高級ステンレス刃物鋼「19C27鋼」を使用し、日本国内で熱間圧延による三層構造に加工した包丁です。日本古来の刀と同じように、2種類の異なる素材を結合し鋭い切れ味と研ぎやすさを実現しています。食材にスッと刃が入る気持ち良い切れ味で使いやすく、料理をするのが楽しくなるでしょう。

切れ味だけでなく、錆びにくく研ぎやすいステンレス鋼なので、メンテナンス性にも優れています。小回りが利き、野菜もお肉も引っかかりなくよく切れたこちらは、800年の歴史と伝統のある刃物の町、岐阜県関市で選び抜かれた素材と伝統技術によって造り出された逸品。グリップ加工を施した柄は持ちやすく安定した使用感も実現。

素材のおいしさを引き出す切れ味と、刃のベストな状態を長く保てる手入れのしやすさを両立させた包丁です。刃に錆びにくく粘りのある鋼を使うことで、刃こぼれしにくく鋭い切れ味が長く続く作りになっています。ひとつひとつ職人が丁寧に仕上げた包丁は、プロも認める切れ味です。柄の部分は極限まで磨き上げて段差をなくし、握った瞬間に手との一体感が出るようなデザイン。しっかりと手に馴染んでくれるので長時間使っても疲れにくく、快適に使えるのが魅力です。硬すぎない鋼を使用しているため月に1～2回、新聞紙で研ぐだけで切れ味を保ってくれます。一生使い続けてほしいという思いから、手入れのしやすさにもこだわって作られた包丁です。

一般的な三徳包丁よりも、少し小さめサイズの包丁です。野菜や魚介、肉、どの素材も切りやすい作りになっているので、手が小さめの人や女性でも扱いやすいのが魅力。基本的な調理作業なら、この1本でこなせる万能な包丁です。刃の部分は、硬さの異なるステンレスを33層重ねた構造。高硬度・高炭素のVG-MAX材を刃の芯材に採用することで、鋭い切れ味を長く保てる作りになっています。柄には強度のある積層強化木を採用し、ほどよく手にフィットするD型ハンドルを採用。波紋のようなダマスカス模様は美しく、デザイン性も優れています。旬シリーズの包丁は、おもてなしセレクション2017度で第2期商品部門にて金賞を受賞しています。

ティファール独自のチタン強化コーティングを施したキッチンナイフ。丈夫で錆びにくく、切れ味も長持ちするのが特徴です。チタンでコーティングされているので野菜などの食材が刃に付きにくく、ストレスなくスムーズにカットできるのが魅力。また、においや汚れも付きにくいため、手入れしやすく衛生的に使えます。柄には、すべりにくく握りやすいエラストマー素材を採用。適度な力を掛けられるので、料理初心者にもおすすめです。保護カバーも付いているので、安全に収納できるのはもちろん、アウトドアなどでの使用にも重宝します。料理が楽しくなりそうな、明るいカラーがアクセントになったデザインも魅力の包丁です。

新潟県三条市の職人による手研ぎ本刃付けのこちらは、清潔なオールステンレス仕様。ハンドル部分は握りやすく滑りにくいエンボス加工を施し、手から滑り落ちることを予め防ぐデザインの三徳包丁です。

チタンコーティングを施すことで錆びにくく、鋭い切れ味が長続きする包丁に仕上がります。刃の表面が硬い仕上がりになるため、傷もつきにくくきれいな状態を長く保てるのが魅力です。柔らかい食材から硬い食材まで、鋭い切れ味で楽に切れます。金属臭が少ないため、におい移りしにくく手入れがしやすいところもメリット。柄はバランスと握りやすさに加え、使いやすさも追求し、太めの波型デザインを採用しています。また、柄を鋲で固定することで強度と耐久性を上げつつ、水に強い樹脂素材を取り入れることで衛生的に使えます。

燕三条の職人がひとつひとつ、なめらかな刃先に仕上げたヴェルダンシリーズは食品への切り込みが良く、軽い切れ味が特徴です。刃にモリブデンとバナジウムが添加されたステンレス刃物鋼を使用することで、切れ味の持続性を高めています。柄の部分は手に馴染みやすく、指へのフィット感も高い丸みのあるデザイン。流れるようなフォルムは細かい作業もしやすい形状です。また、柄を中空構造にして軽量化し、軽さと使いやすい重量のバランスにもこだわっています。つなぎ目のない一体構造なので、汚れもふき取りやすく衛生的。食器洗い乾燥機にも対応しています。

ヴェルダンと同じく、刃には耐久性のあるモリブデンとバナジウムを添加したステンレス刃物鋼を使用しています。ネオヴェルダンの柄は、ヴェルダンシリーズに比べて柄尻が太く、ストレートになっているのが特徴。しっかりと握れるため、硬い食材も安定して切れます。柄元部分はスリムな形状にして、さらに握りやすさを向上。柄の部分は中空構造で軽くなるよう設計されているので、女性でも扱いやすい包丁です。オールステンレス製の一体型を採用し、食洗器にも対応しています。

一般的な刃付けよりも、鋭く磨き上げた薄い刃先が特徴です。鋭い刃先は食材への切り込みに優れ、食材をつぶさずにカットできるのが魅力。パンのように柔らかい食材のほかに、硬いカボチャや皮付きの鶏肉もすべらず切れます。柄元は握りやすくスリムなデザインで、重心バランスにこだわった作り。包丁の自重が掛かりやすいため軽い切込みも特徴のひとつです。柄は、手に馴染みやすく丸みのあるデザインで作業しやすい構造。側面のくぼみが握ったときに感じるステンレス特有のひんやり感を軽減し、くぼみがあることで指がすべりにくくなっています。

DYKは大工道具を通じて培った技術と理念を活かして、新潟県燕三条で生まれたキッチンツールブランドです。

DYKの三徳包丁は、初心者からプロまで使える万能なサイズ感が魅力。独自設計の丸みを帯びた柄は、しっかりと握れて力を入れやすいため食材がすべりにくく、硬い食材も楽に切れます。柄は空中モナカ構造を取り入れ、軽量化を実現。食洗機にも対応しているので、洗いやすくメンテンナンスが楽なのもポイントです。また、ブラックとシルバーの2色展開しているため、キッチンに合わせたカラーを選べます。包丁のイメージをガラリと変える、美しいデザインも魅力です。

三徳包丁とペティナイフの特徴を融合させた、新しいスタイルの包丁です。刃渡りが13.8cmとコンパクトな作りが特徴。手が小さい人でも使いやすいサイズなので女性はもちろん、野菜の飾り切りのように細かい作業を行うときにも最適。材質などはDYK三徳包丁と同じく、オールステンレス製で、品質面に変わりはありません。中空モナカ構造の柄は、握りやすさと軽量化を両立してくれるので作業もストレスなく行えます。食洗機に対応しているので、メンテナンスしやすい万能包丁です。

柳宗理のキッチンナイフは長時間使用しても疲れが少なくなるよう、形と重さのバランスを調整して作られているのが特徴です。芯材にはモリブデンバナジウムを添加した特殊ステンレス鋼を使用し、13クロームステンレスで挟んだ3層構造設計。鋭い切れ味が長続きし、折れにくさと錆びにくさをあわせ持ったキッチンナイフです。腐食や雑菌の繁殖がしにくいオールステンレス製で、食洗器による洗浄も180℃まで対応。菜切りや牛刀など従来の形状にとらわれず、使いやすさを追求したシンプルで美しいデザインも魅力です。

昔から使われてきた形をシンプルかつ、使いやすいスタイルにアップデートした包丁です。刃の芯材に、モリブデンバナジウムステンレス鋼を使用して切れ味を保ち、両側に錆びにくいステンレスを施した3層構造。刃を限りなく薄く仕上げることで食材の抵抗を抑えられ、小さな力で切れるのが特徴です。刃を限りなく薄く仕上げることで軽量化も実現し、女性でも余計な力を使わず楽に扱えます。柄には、水に強く腐りにくい積層強化木を採用。また、柄と刃の繋ぎ目には水の侵入を防ぐ口金が設けられています。水が入りやすい部分を塞ぐことで、衛生的に長く使えるよう配慮されています。シンプルで、美しいデザインも魅力的な包丁です。

幅広い食材に対応できるよう、刃渡りを17cm に設計しています。64層もの金属を重ねたダマスカス模様は、見た目の美しさだけではなく、硬度が出るのが特徴です。芯材には、切れ味が良く耐摩耗性に優れたVG10ステンレスを採用。また、刃身の表面に凹凸を施しているので、食材が刃に付きにくく料理中のストレスを軽減してくれます。柄はステンレスをベースに、手が触れる部分には特殊なガラス繊維のG10を使用。G10は耐水性が高く、握ったときのグリップ感もしっかりしています。しっかり握って使えるだけでなく、両刃なので利き手を問わず使えるのも魅力です。また、全体のバランスを調整してくれる鍔付きで、長時間使っても疲れにくい設計。刃と柄の繋ぎ目に凹凸がないデザインは、水の侵入を防ぎ衛生的に使えます。

刃物の名産地、岐阜県関市にあるスミカマの作る包丁。熟練の職人によって丁寧に刃付けされた包丁は、シャープな切れ味が特徴です。刃には、耐摩耗性と粘りに優れたモリブデンバナジウム鋼にチタンコーティングが施されています。刃先には、関の伝統技術である刃付けを職人が行い、ひとつひとつ丁寧に仕上げることでシャープな切れ味を実現。柄は丸みを持たせることでフィット性を高めたデザインになっており、押し切りなどもしやすい設計です。刃の色は、ゴールドのほかにブルーとグレーの3色展開。キッチンの雰囲気や好みにあわせて選べます。2006年にドイツで行われたAmbiente Messeにて「DESIGN　PLUS」を受賞した、シャープで美しいデザインが画期的な包丁です。

メルペールとは、フランス語で「おかあさん、おとうさん」という意味を持つ言葉。メルペールは、ネコなどの動物をモチーフにした雑貨を取り扱うブランドです。刃には切れ味の高いモリブデン鋼を使用しています。両面研ぎ加工を施しているので、利き手を問わず使えるのが魅力。オールステンレス製なので、水はけも良く衛生的に使えます。包丁は、料理に欠かせないアイテムのひとつ。ネコのイラストが施された包丁は、毎日の料理も楽しくなりそうです。イラストはレーザー刻印されているため、剝がれたり食材に移ったりすることがないため安心です。

価格の安さを一番に重視する方は、佐竹産業の濃州孫六作 チタンコーティング 三徳包丁 A-40CAがおすすめです。佐竹産業は昭和22年創業の老舗包丁メーカーで、本職用の包丁から一般家庭用の包丁までを販売しています。

濃州孫六作 チタンコーティング 三徳包丁 A-40CAは刃渡17cmの包丁で、野菜からお肉、魚まで一般家庭用として幅広く使える包丁です。チタン製の包丁は金属でありながら耐食性に優れているため、錆びにくい特徴を持っています。重さ110gなので、長く使用しても疲れません。

チタン製の包丁は他の素材に比べて切れ味が劣る点が玉に瑕ですが、価格も2,000円程度と安いため、まずは低価格帯の包丁から試してみたい方におすすめです。

こちらは、チタンコーティングを施してあるので、さびにくく金属臭や汚れがつきにくいのが特徴。ハンドルも樹脂のため汚れにくく衛生的です。

錆びずに衛生的に使えるセラミック製で、カラフルな柄が特徴です。柄の部分には、濡れた手でもすべりにくいラバー塗装を施しています。金属の影響を受けないので、素材の味を損なわず料理を楽しめるのがセラミック製の良いところ。柔らかいトマトやパンもスッと切れるのが魅力です。メンテナンスをきちんとすれば、ステンレス包丁の1000倍以上も長く切れ味を保てます。

包丁に軽さを求める方は、京セラの 三徳ナイフFKR-140-Nがおすすめです。刃渡14cmのセラミック製の包丁で、鋭い切れ味が長持ちします。京セラが独自に開発した「ファインセラミックス」が使用されており、切れ味の持続性とか欠けにくさが特徴です。

ただし、セラミックは金属ではないため、骨付き肉やかぼちゃなど、硬い食材に使用したり、シンクに落としたりすると欠けや折れにつながるので注意しましょう。

一方、金属包丁に比べて軽いので、長時間利用しても手首の負担が少ない点はセラミックのメリットです。軽い包丁を探している方はFKR-140-Nを検討してみてください。葉物野菜や果物、骨のないお肉や魚を切るのに使いやすい包丁を探している方におすすめの一品です。

こちらは、酸やアルカリに強いセラミック製。包丁自身の重さで切るような切り方はできません。切れ味が悪くなったら、メーカーへ研ぎ直しを依頼すると良いでしょう。

京セラが刃物用に独自開発したファインセラミックスは、硬くてもしなる柔軟さが特徴。切れ味を保ちつつ、欠けにくさを両立させています。セラミックの刃は錆びにくいだけでなく、金属イオンが出ないため食材の切り口が変色しにくいのも魅力。素材に金属臭が付かないので、食材の風味そのままに仕上げられます。ただ、金属製の包丁ではないため、硬い食材などを切ると刃が欠ける場合がるので注意が必要です。重量は89gと軽く、使うときの負担も軽減。刃が食材に吸い込まれるような、軽い切れ味の包丁です。このシリーズの包丁は、サスティナブルに取り組んで作られているのも特徴のひとつ。柄にはサトウキビ由来のバイオ樹脂を配合したり、パッケージは75%以上プラスチックを削減したり環境にも配慮されています。

チタンやセラミックなどの新素材で刃物を開発している、フォーエバー社。このダイアチタン包丁は、刃に超高硬度ダイアモンド粒子をちりばめて作られています。ダイアモンド粒子を含むことで、切れ味を長期間保てるのが特徴。刃先の部分が凹凸になっていることで、完熟トマトや食パンのように柔らかい食材のほかに、皮付きの鶏肉や硬いカボチャもサクサクと切れます。また、刺身なども繊維を壊さず美しく切ることが可能。この1本があれば、硬い食材から柔らかい食材まで万能に使えます。重量は82gと包丁のなかでも軽量なので、扱いやすいのも魅力です。

芯材にはコバルト合金鋼を、側材には13クロームステンレス鋼を複合することで、業務用の切れ味と手入れの手軽さを実現。トルネード模様のハンドルは水や油のついた手で握っても滑りにくく、快適な調理をサポート。

つなぎ目のない刀身と柄で雑菌がたまりにくく、非常に衛生的。GLOBALの包丁の特徴でもあるドットパターンハンドルが滑り止めの役割を果たし、手になじむようデザインされています。

シリーズ累計販売本数10万本を突破し、口コミでも人気のブランド「和 NAGOMI」

明治6年創業の老舗メーカーの技術により、家庭用として使いやすくするための工夫が詰め込まれた包丁です。

日常使いにはもちろん、ギフトとしても重宝される一品です。

職人により一本一本を手研ぎで仕上げる切れ味の良さが特徴。140gと軽いので女性におすすめ。ハンドル部分には抗菌剤入りの樹脂を使用しているため、抗菌性に優れて耐腐食性も良い包丁です。

錆びにくいステンレス製なので、メンテナンスはたまにシャープナーで研ぐだけでOK。刃のしなりが細かく切ることを可能にし、また刃の重みであまり力を入れずに切ることができるため、切れないストレスから解放されます。

鋼と軟鉄を合わせた伝統製法「鍛造和造り」で鋭い切れ味に。柄の素材には水に強い「朴」を使い、耐久性と持ちやすさを追求。水分や塩分が付いたまま放置していると10~15分ほどで錆びるので、使用後は水分をよく拭き取って乾いた状態に。

オールステンレス製のスタイリッシュなデザインのこちらは、一体ハンドルの出刃。刀身は切れ味が衰えにくいモリブデン鋼なので、鋼と比較するとメンテナンスが楽。

正広(Masahiro)独自の高度な技術により優れた切れ味で高品質な仕上がりに。使うほどに手になじむ白木柄はプロが愛用する包丁のように本格派。

折れず曲がらずよく切れる、という刀造りの信念が受け継がれた関藤平シリーズ。包丁は昔から「運を切り開く縁起の良い贈り物」ですので、出刃と刺身包丁がセットになったこちらはギフトにもおすすめです。

サビに強いハイカーボンステンレス刃物鋼なので、お手入れは簡単で、食洗器や乾燥機にも対応。特殊な加工で食材の水分による吸盤効果(ブレーキ効果)を避けることができ、軽い力でスパっと切れます。

芯材にコバルト合金鋼を使用し、側材に13クロームステンレス鋼を複合しているため、業務用のような切れ味とお手入れの手軽さを両立。丸洗いでき、衛生的なオールステンレス製。

根菜類、柔らかい葉物などの食材と相性抜群の包丁です。刀身が大きく重みがあるため安定性があり、さつまいもやキャベツなど、大きい食材もスパッと心地よく切れます。

「源虎徹 本刃付け スウェーデン鋼」シリーズは、世界的に有名な特殊鋼の産地スウェーデンの高級刃物鋼を三層鋼に鍛え上げ、一本一本丁寧に磨き上げているので、刀身は硬く、さびにくく、鋭い切れ味が特徴。

刃にスキ加工を施し、波型の刃付け部分が深くなっているので、外がカリッと中がふわふわのパンもスパッと切れます。サンドイッチ用に薄く切ったり、ソフトブレッドを切り分けるのにもおすすめです。

人間工学に基づいでデザインされたスイス製のペティナイフは、握りやすくて滑りにくいハンドルが特徴。お手頃価格でカラフルな持ち手もポイントです。

硬いバゲットからやわらかいケーキ、焼き立てパンまでスパッと切れるのは波型刃のパン切り包丁ならでは。刀身と柄の隙間がないので雑菌や水がたまらず衛生的。

オールステンレスの一体型ハンドル。刀身は切れ味が衰えにくいモリブデン鋼を使用。刃渡りが12.5cmと短く、全長も24cmと、他の包丁と比較すると短いので手の小さい方の普段使いにもおすすめです。

口金と柄が一体になっているタイプで、お手入れも簡単。包丁全体を清潔に保てます。しっかりとした重さで、硬さのあるものもすんなり切ることができます。

非対称に作られた柄は握りやすく、手の力を食材へダイレクトに伝えることができ、切りやすく疲れにくいデザインになっています。親指の滑り止め付き。錆びにくく切れ味の持続しやすい鋼材で、長くご愛用いただけます。

柄までステンレスになっており、洗いやすく衛生的。高い耐久性をもち、刃こぼれしにくい鋭い切れ味が続くのは、日本の熟練した職人が一本一本丁寧に手作りしているから。

食材がくっつきにくい「はまぐり型」の刃は、パンだけでなく硬い食材を刻むのにもぴったり。日が経った硬いフランスパンも、焼き立てのふわふわな食パンも波型の刃で気持ちよく切れます。柄のドットパターンはシャープな持ち手のデザインによく映えて、他にはない美しい見た目です。