友人や親戚への千葉土産、結局いつも同じになってしまうというお悩みはありませんか?
定番のピーナッツを使ったお土産から新定番と呼びたいかわいい洋菓子やフルーツ大福、また甘いものが苦手な人にも喜ばれるごはんのお供や調味料、カップ麺などの甘くない手土産まで、編集部おすすめのお土産30個をご紹介します。
お土産をどこで買うか悩んだら行ってほしい場所も併せてご紹介。千葉に観光に来た際に買うのもおすすめです!
※内容や価格は取材時点のものです。最新情報は公式HPまたはSNSでご確認ください。商品の価格はすべて税込みです
公開 2023/05/16(最終更新 2024/04/17)
目次
1.さまざまな世代に喜ばれる定番のお土産をチェック!
千葉県民なら一度は聞いたことがあるであろうお土産をご紹介。長年愛され続けているアイテムには、やはりそれなりの理由があります。
1.【千葉県内各地】「オランダ家」楽花生パイ
県内に40店舗以上を構える「オランダ家」の定番土産といえばやはり「楽花生パイ」です。1985年4月に発売以来、ずっと支持されているロングセラー商品。
人気の秘密は、味・風味・食感に落花生がほどよく感じられる落花生あん。落花生の粒が大きすぎても口に残るし、細かすぎてもあんこに埋もれてしまうため、絶妙な加減で配合されているそう。
落花生は千葉県産の「千葉半立」と「ナカテユタカ」を使用。白あんをベースに、ほんの少し小豆あんも加えることでコクを出しています。そんな落花生あんを包むパイ生地は144層に折られていて、歯ざわりのよさが特徴。小麦粉と同量の発酵バターを使用し、香りよく仕上げています。
発酵バターの中でも「メルティングポイント」といわれる口の中でとけるポイントが少し高めの「冬バター」を使用。このメルティングポイントが低いと口に含んだときにバターの香りが先に出てしまい、小麦粉の味が最後に残ってしまいます。
最後までバターの風味が楽しめるようパイに適した「冬バター」を使っているのだそうです。
「オランダ家」の詳細
店舗一覧/https://orandaya.net/shoplist
購入できる場所/各店舗店頭、オンラインショップ(楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/orandaya-chiba/ yahoo!ショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/chiba-orandaya/)、県内のスーパーやNew Days キヨスクの一部
2.【千葉県内各地】「なごみの米屋」ぴーなっつ最中
明治32年に、成田山新勝寺の参道で「栗ようかん」を発売したことで始まった「米屋」。現在では県内に13店舗を構え、ようかんだけでなく豊富なラインアップの和菓子を扱っています。
千葉のお土産として不動の人気を誇るのが、今年で発売20周年を迎える「ぴーなっつ最中」。ロングセラー商品ですが、かわいらしいパッケージが今見ても新鮮ですよね!
パッケージだけでなく、味にも工夫がしてあります。子供や若い世代には「あんこが苦手」という人も多いため、そんな人でも好きになってもらえる最中を作りたいと、あんはピーナツバターのような味わいに近付けています。
「なごみの米屋」の詳細
店舗一覧/https://nagomi-yoneya.co.jp/shop/
購入できる場所/各店舗店頭、オンラインショップ(https://www.eshop-yoneya.com/)
3.【市川市】本八幡カステラ【グランドルチェ】
千葉県市川市を中心に7店舗展開する、グランドルチェ。
グランドルチェの前身、「ドルチア」は老舗ケーキ屋として、1970年から地元で愛されてきました。
そんなグランドルチェに昨秋より登場したのが「本八幡カステラ」。
創業者がこだわり抜いたスポンジを受け継ぐカステラに、「野田のしょうゆ」を隠し味として加えるという斬新な発想。香ばしい香りとしっとり感が病みつきになるおいしさで、和と洋の見事なコラボによって、誰もが驚く傑作に!
お土産にすれば「カステラにしょうゆ?」ときっと会話も弾むはず。
「株式会社グランドルチェ」の詳細
住所/ 千葉県市川市南八幡4-15-15
4.【松戸市他】「とみい」ピーナッツサブレー
すべて手作りで作られているとみいのお菓子。ピーナッツサブレーの生地は完成したらひと晩寝かせて翌日人の手で型抜きし、焼き上げます。これがサクサクの歯ざわりの秘密。
落花生をかたどった愛らしい形と、上にちょこんと乗ったピーナッツも人気の理由です。
「とみい」の詳細
店舗一覧/ https://www.peanut-sable.co.jp/shop
購入できる場所/各店舗店頭、オンラインショップ( https://www.ps1031.com/)、県内のスーパーの一部他
5.【香取市】岩立本店名物!わらび餅&香取焼セット【岩立本店】
香取神宮の参道で120年以上にわたり参拝客に親しまれている和菓子屋「岩立本店」
香取神宮の御神水で仕立てるもっちりとろとろわらび餅はテレビなどでも取り上げられ、一時は生産が追いつかなくなるほど大人気な商品!
ふわふわの生地が特徴のどら焼き「香取焼」の芋あんには地元農家のサツマイモを使用し、黄色と紫の2色で美しい断面を演出。滑らかなこしあんが生地と絶妙にマッチして、口の中で溶け合います。
鳥居の持ち手が付いた箱もかわいらしく、贈りたい人の喜ぶ顔が浮かぶお菓子です。
6.【市原市他】「房の駅」 Enjoy Peanuts
殻付きの落花生を食べる機会が減っている若い世代にも好評なのが「Enjoy Peanuts」(1カップ540円~)。千葉県産の落花生に、さまざまなフレーバーをコーティングしたカラフルなお菓子です。
味は季節替わりのものも合わせると約20種。いちご味やショコラ味、キャラメル味などの他、コーヒー味やほうじ茶味、チーズ味、プリン味、メロンパン味といった変わりダネまで!
ケースから専用のカップに自分で入れるスタイルなので、好きなフレーバーを好きな種類だけ入れることができます。ただし、量は付属の蓋が閉まる分だけですよ~!
ショコラ味とコーヒー味とチーズ味を一緒に食べるとティラミスの味になるという噂も。そんな風に、味の組み合わせをいろいろ考えて買うのも楽しいですね!
贈答にピッタリな袋入りタイプ(410円~)もあります。
購入できる場所/「房の駅」各店舗店頭、オンラインショップ(https://fusanoeki.jp/)
「房の駅」店舗一覧/https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/(詳細は記事の最後を参照)
7.【松戸市】「さかえ屋」カステラ
卵はすべて手で割ることにこだわるカステラ一筋40年の「さかえ屋」自慢のはちみつカステラ。天然の蜂蜜、オリゴ糖、国産小⻨にこだわり、丹念に焼き上げています。
たっぷりのざらめが癖になると評判のざらめカステラ、またパンプキンカステラやさくらカステラ、マンゴーカステラなど季節限定のカステラも豊富。四季それぞれの味をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
「さかえ屋」の詳細
店舗一覧/ https://kasutera.net/shopinfo/
購入できる場所/各店舗店頭、オンラインショップ(https://kasutera.net/shopping/)、楽天市場(https://www.rakuten.ne.jp/gold/kasutera-sakaeya/)
Instagram/@sakaeya_kasutera
8.【市原市他】「房の駅 」びわゼリー
千葉の名産品、びわの果肉を入れた一口サイズのゼリーは涼やかな食感がうれしい一品。袋を開け、そのままつるんと食べることができて、暑い季節にぴったり! フルーツゼリーとしてはちょっと珍しいびわの特別感に加えて包装も愛らしく、ばらまき土産としてもおすすめです。
同じシリーズにはびわの果肉を使ったジャムを練りこんだシフォンケーキやロールケーキなどの焼き菓子があり、こちらも好評。好みに合わせてセレクトしてみてください。
購入できる場所/「房の駅」各店舗店頭、オンラインショップ(https://fusanoeki.jp/)
「房の駅」店舗一覧/https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/(詳細は記事の最後を参照)
9.【千葉市若葉区】「もりしん」もりしん銘菓詰合せ*おためしセット
理想の皮とあんを追求して作ったもなか「千葉日誌」は全国生産量の1%にも満たない希少な丹波大納言小豆を使用。少し硬めで存在感のある粒あんと、さっくり香ばしい薄皮の絶妙なハーモニーで、さっぱりとした後味に。
ふっくら厚いスポンジのブッセ「若葉の月」は、卵白と卵黄の配合や生地の温度を研究し、膨張剤を一切使わず作り上げました。
千葉特産の落花生味とサツマイモ味の2種類あり、一口食べるとふんわり、クリームもたっぷりで上品な甘さが口いっぱいに広がります♪
また明治神宮献上銘菓である「みつわしぐれ」は上品な見た目ともっちりとした優しい味わいが地元の人たちに愛され、千葉県優良推奨土産品・千葉市優良観光土産品としても認定されています。
和菓子が好きな方にぜひ食べてもらいたい逸品です!
「株式会社もりしん」の詳細
住所/ 千葉県千葉市若葉区みつわ台2-10-16
2.千葉のお土産の新定番!見た目もかわいい洋菓子に注目
若い世代へのお土産ならこちらをチェック。世界的に有名なキャンディブランドの限定品や和菓子屋さんの2代目が作り出した新感覚のお菓子など、新しいセンスが感じられる逸品を集めました。
1.【八千代市】「タマミィーユ」スズランの雫
八千代市の秀明大学前に店を構える「タマミィーユ」。東京やフランス・パリで修業を積んだオーナーシェフによる繊細なケーキが味わえます。ここでは缶に入ったカワイイお菓子がお土産として人気! 一番人気は「スズランの雫」。
中はスズラン型のマカロンラスク。1個だけハート型が入っているのがポイントです。
マカロンラスクとは、お店で出しているマカロンの生地の配合をちょっとアレンジして、乾燥焼きをしたもの。
スペイン産のアーモンドプードルをぜいたくに配合しており、アーモンドの優しい風味とサクサクとした軽い食感についつい手が伸びてしまいます。
スズランは、フランスでは幸福の象徴といわれているため引き菓子としても喜ばれている商品です。
缶入りのお菓子を扱うようになったのは、製菓店向けの包材カタログで見た缶があまりに素敵で、「これに合うお菓子を作りたい」と考えたのがきっかけ。缶のデザインから連想して、新しい焼き菓子を考案するのだそうです。
見ているだけで心ときめく缶入りのお菓子は、常時10種類以上。季節に応じた期間限定品もあり、楽しみにしているファンもいるそうですよ。
「タマミィーユ」の詳細
場所/千葉県八千代市大学町2-1-10
営業時間/9:30~18:30
定休日/水曜、木曜
駐車場/なし
アクセス/【公共交通機関】東葉高速鉄道八千代緑が丘駅よりちばレインボーバス「船尾車庫」行きで15分「秀明大学」バス停下車すぐ 【車】北総線「小室」駅より車で10分、北総線「千葉ニュータウン中央」駅より車で12分
購入できる場所/店頭、オンラインショップ(https://shop.tamamille.jp/)、BASE(https://tmamille1996.base.shop/)
ホームページ/ http://wp.tamamille.jp/
2.【千葉市】「パパブブレ そごう千葉ジュンヌ店」ザ・ピーナッツ・タフィー
「パパブブレ そごう千葉ジュンヌ店」はスペイン・バルセロナ発のアート・キャンディ・ショップとして知られる「パパブブレ」の千葉県1号店です。
オープンキッチンも併設していて、キャンディやグミを作るところが見学できます。
こちらでは、全国のパパブブレでも珍しい店舗限定のご当地商品「ザ・ピーナッツ・タフィー」を買うことができるんです。
味は「ピーナッツソルト」と「ピーナッツ味噌」の2種類があり、2種類ミックスで20粒入って1,650円。
パッケージは、旅や雑貨などについてのエッセイを多数執筆している文筆家の甲斐みのりさんが監修。
アートワークは、ピープルツリー・フェアトレードチョコレートのパッケージデザインを手掛けたイラストレーターの大神慶子さんが担当しています。昭和の時代に活躍した「あの」双子の歌手をイメージしているそうです。
「タフィー」とはバター、砂糖、水あめなどから作られるソフトキャンディで、世界各国で愛されているスイーツ。
それに千葉の名産品である落花生を組み合わせたオリジナリティあふれる商品です。食べてみると、どちらもほんのり塩気が効いていて甘さ控えめ。
今の時季は「ピーナッツソルト」の方がやや人気が高いそうですが、「ピーナッツ味噌」は千葉県民なら思わず「懐かしい!」と言いたくなる味わいでした。
「パパブブレ そごう千葉ジュンヌ店」の詳細
住所/千葉県千葉市中央区新町1001番地
営業時間/10:00~20:00
定休日/なし
駐車場/あり(1650台)※有料(30分ごとに300円)
アクセス/JR千葉駅中央改札・南口から徒歩約5分、京成線京成千葉駅西口から徒歩約1分
購入できる場所/店頭のみ
ホームページ/ https://www.junnu.jp/shop/shop_detail.html?shop_id=49
3.【柏市】「たまごのお店 むこたま」 Lachen むこたまバウム
純国産鶏「もみじ」にこだわり、3代80年続く養鶏場の直営店。産みたてホヤホヤの卵はもちろん、市内農家の採れたて野菜も並びます。
そんな上質な卵を使った人気商品が、こちらのバウムクーヘン「 Lachen むこたまバウム」。
Lachen(ラッヘン)とはドイツ語で「笑う」を意味する言葉。笑い声の溢れる楽しい時間の輪が
幾層にも広がっていきますように、という願いをこめて名づけられました。
米粉を使用しているのでグルテンフリー。たまごの優しい味わいと甘みが口いっぱいに広がります。
「たまごのお店 むこたま」の詳細
住所/千葉県柏市藤ケ谷1846-1
営業時間/9:00~19:00
定休日/木曜 ※たまご自動販売機コーナーは定休日もご利用可能
駐車場/あり
アクセス/東武鉄道野田線「高柳駅」徒歩22分
購入できる場所/店頭、オンラインショップ( https://mukodaipoultry.shop-pro.jp/)
ホームページ/ https://www.mukodai.com/index.php
本店のほか、松戸秋山店、成田北須賀店、船橋金杉店、柏マルイ店、柏の葉店もあり。
4.【四街道市】「IZUMINO」ぼっち畑
四街道市の住宅地にあるこぢんまりとしたお店「IZUMINO」は、土気の和菓子屋「菓司庵 いずみ野」の2店舗目。2代目が中心となって切り盛りしています。店舗には工房も併設しており、作りたての商品が店頭に並びます。
他店での修業を経て、約15年前に「いずみ野」に戻ってきた2代目。
「千葉の魅力的なお土産を作りたい」という思いから、既存商品の素材を見直してリニューアルし、新商品を考案してきました。
オンラインショップでも購入できるおすすめの一品がこちらの「ぼっち畑」。千葉県産落花生の最高品種「千葉半立」をクラッシュして、ホワイトチョコと合わせたフィリングをさくさくの最中生地でサンドしています。
四街道で活動するイラストレーターami hayashiさんが描いたパッケージのイラストがとってもキュート!
「IZUMINO」の詳細
住所/千葉県四街道市大日466-53
営業時間/9:30~16:00
定休日/水曜・日曜
駐車場/なし
アクセス/JR総武本線「四街道駅」から千葉内陸バス(四勝線)で約10分「盲学校」バス停下車徒歩10分
購入できる場所/ IZUMINO店頭 、菓子庵 いずみ野(千葉市若葉区野呂町1793-333)店頭、オンラインショップ( https://www.izumino-okashi.com/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/)
ホームページ/ https://www.izumino-okashi.com/
5.【木更津市】「道の駅 木更津うまくたの里 」ブルーベリーチーズケーキ
道の駅「うまくたの里」は、袖ケ浦市の人気店「のうえんカフェ」とバウムクーヘンで有名な「せんねんの木」がコラボ&プロデュースしたカフェ「&TREE」を併設する注目のスポットです。
売店では地元の契約農家の農産直売の他、「うまくたの里」が企画・開発した100種類以上のオリジナル商品が手に入ります。
こちらでおすすめなのは、千葉県木更津市産のブルーベリーと濃厚チーズを合わせた絶品チーズケーキです。低温でじっくりと焼き上げた濃厚な味わいとなめらかな食感が特徴で、土日には完売してしまうこともあるそうです。
購入できる場所/「道の駅 木更津うまくたの里」店頭(詳細は記事の最後を参照)、オンラインショップ( https://umakutanosato.shop-pro.jp/)
6.【流山市】「蔵出し焼き芋かいつか」スイートポテト
さつまいもの卸問屋から、規格外のさつまいもを焼き芋にして配ったことがきっかけで店舗を構え、焼き芋を販売するようになった「蔵出し焼き芋かいつか」。
千葉県には流山市に1店舗あり、ジェラートや焼き芋をベースにしたお食事メニュー、カフェメニューなども楽しめます。
こちらのおすすめはスイートポテト。焼き芋そのものの底の上に、さつまいものおいしさがつまったペーストがたっぷりとトッピングされた人気商品で、午前中で売り切れてしまうこともあるそうです。
残念ながら、スイートポテトは店頭のみの商品。店頭に行けない方には、オンラインショップで購入できる「天使のかけら」がおすすめです。
熟成させたさつまいも「紅天使」を使用し、カルビーポテトとコラボして誕生したお菓子です。カリッとした食感で賞味期限も製造より4カ月と長いため、お土産にもぴったりですね。
「蔵出し焼き芋かいつか 流山おおたかの森店」の詳細
住所/千葉県流山市おおたかの森東3-16-2
営業時間/10:00~18:00
定休日/年中無休 ※臨時休業有
駐車場/あり(39台)
アクセス/つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」徒歩18分
購入できる場所/店頭、オンラインショップ( https://www.kuradashi-yakiimo.com/shop/default.aspx )
ホームページ/http://www.potetokaitsuka.co.jp/index.php
3.ご飯のお供や調味料など、人気の「甘くないお土産」は?
甘いものが苦手な方へのお土産も豊富にそろうのが千葉。豊かな海産物や農産物を加工した調味料代わりにも使える食材、ご当地ラーメンなど、どれにしようか悩んでしまうほどのラインアップです。
1.【市原市他】「房の駅」まじっくひじき
千葉県産のひじきを100%使用し、鮮度のいいまま干して蒸し、味つけした炊き込みご飯の素「まじっくひじき」。人気の理由はそのアレンジ力にありました。
写真のようにお豆腐に乗せてもいいですし、切った野菜と炒めれば炒め物に、塩もみした野菜と和えればお漬物に。ごはんに乗せてお湯や出汁をかければお茶漬けにもなります。炊きあがったごはんに混ぜるだけでもOK!
手軽に栄養たっぷりの海の幸が楽しめるとあって大人気なんです。食物繊維やミネラルたっぷりのひじきは子どもに食べさせたい食材だけれど、煮物などで出してもウケが悪く、あまり食べてくれないといった経験をお持ちの方も多いはず。
そんな方もぜひ一度この「まじっくひじき」を試してみてください。ちなみに我が家の子どもたちはこのお豆腐、ペロリでしたよ。
購入できる場所/「房の駅」各店舗店頭、オンラインショップ(https://fusanoeki.jp/)
「房の駅」店舗一覧/ https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/(詳細は記事の最後を参照)
2.【勝浦市】「エースコック」勝浦タンタン麺
勝浦市のご当地ラーメンをカップ麺にしたこちらは、持ち歩きもしやすくお土産にもぴったり。もともと漁業が盛んな地域だったため、漁師が寒い季節に体を温めるためのメニューとしてラー油たっぷりの担々麺が人気になったという歴史があります。
「勝浦タンタンメン」は、「第10回B-1グランプリin十和田」にてゴールドグランプリを受賞し、全国のB級グルメの中でも知られた存在。勝浦市内の多くのお店で提供されているのに加え、このカップ麺だけではなくお菓子やおにぎりなどさまざまな商品で再現されているんですよ。
醤油ベースに玉ねぎ、ひき肉、にんにくを炒めた具が乗っており、赤いスープで激辛に見えますが、見た目ほど辛くはありません。ノンフライ麺を使用しているため、脂質もあまり高くないのがうれしい一品。
購入できる場所/スーパー、「房の駅」各店舗店頭、「房の駅」オンラインショップ(https://fusanoeki.jp/)、楽天市場やアマゾンなど
「房の駅」店舗一覧/ https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/(詳細は記事の最後を参照)
3.【我孫子市】「風土食房」ネギイチバン
bayfm78 の「it!!」という番組にひょんなきっかけで出演を果たした風土食房社長と番組がコラボして作った調味料がこの「ネギイチバン」。
千葉の長ネギを粗みじん切りにして生姜と合わせ、塩と唐辛子、丸大豆醤油で味つけした調味料です。唐辛子の量は多すぎずのピリ辛味なのでお子さんも食べられます。
人気の秘密はアレンジ自在でさまざまなお料理に合わせられること。冷ややっこやしゃぶしゃぶの薬味にするのもいいですし、餃子のたれなどお肉に合わせるのもおすすめ。シンプルにごはんと食べるのもおいしいんです。 TwitterやInstagramで #ネギイチバン で検索するといろいろなアイディアを見られるので、ぜひ試してみてくださいね。
購入できる場所/風土食房オンラインショップ( https://nichioi.stores.jp/items/61a877bab8979f1d64c26e1c )、「房の駅」店頭、「とみい」店頭、「道の駅 木更津うまくたの里」店頭
4.【香取市】「ちば醬油」下総醤油
創業は1854年。昔ながらの製法を守り、創業当時から約170年使い続ける木の桶の中で醸造された醤油は唯一無二の存在。下総醤油に使われるのは国産の大豆、小麦、塩、そして水のみ。飲食店経営者や、味にうるさい芸能人にも愛用者が多いことで知られています。
醤油の醸造に不可欠な大量の微生物、すなわち「蔵つきの酵母」が醤油をまろやかでおいしくしてくれるんですよ。
黒の中にやや赤みがかった色も特徴です。シンプルに卵かけごはんやお刺身にかけて、その風味を楽しんでみてください。
お醤油は酸化などで風味が変わりやすいので、使ったあとは冷蔵庫での保存がおすすめです。
購入できる場所/「房の駅」店頭、「とみい」店頭、「ちば醤油」オンラインショップ( https://www.chibashoyu.com/shopping/top.html )、楽天市場、アマゾン他
5.【市原市他】「房の駅」ラー油きくらげ
以前試食でいただいて、つい購入してしまうほど衝撃的においしかったのがこちらの「ラー油きくらげ」。フライドガーリックの風味と、ぴりっと辛いきくらげのコリコリっとした食感がごはんに合うんです。まさにごはん泥棒……!
おにぎりや冷ややっこはもちろん、チャーハンや焼きそばに入れてもいいですし、卵焼きに入れてもおいしいです。自由な発想で、お好きにアレンジを楽しんでみてください。
購入できる場所/「房の駅」各店舗店頭、オンラインショップ(https://fusanoeki.jp/)
「房の駅」店舗一覧/https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/(詳細は記事の最後を参照)
6.【香取市】房総真鯛春子焼・九十九里浜蛤酒蒸し詰合せ【いかだ焼本舗正上】
老舗つくだ煮屋10代目が試行錯誤して生み出した九十九里浜蛤酒蒸し。
全てのハマグリの口が開くように貝の後ろにスリットを入れたり、生きているうちに九十九里の銘酒で風味付けしたり…。細かい工夫を重ねたこの商品は「食のちばの逸品を発掘2015」で銀賞を受賞。
「房総真鯛春子焼鯛めし・鯛茶漬」はタイは柔らかく丸ごと骨まで食べられ、別添えの特製だししょうゆを加えて炊飯するだけで豪華な「鯛めし」が出来上がる本格派。「食のちばの逸品を発掘2017」の金賞を受賞。
一度食べたらまた食べたくなる!お土産に喜ばれる逸品です。
「株式会社 正上」の詳細
住所/ 千葉県香取市佐原イ3406
7.【成田市】「川村佐平治商店」鉄砲不動漬
成田新勝寺の精進料理から生まれた「鉄砲漬」。白瓜の中を鉄砲のようにくり抜き、しその葉を巻いた青唐辛子を火薬に見立てて詰めているため「鉄砲漬」と呼ばれます。
香ばしい醤油の香りと瓜のカリカリとした歯ごたえの中に、青唐辛子のぴりっとした辛みが楽しめます。ごはんのお供や、お酒のおつまみにもぴったり。
地元農家と契約し、栽培している千葉県産の瓜や胡瓜を使用。お店は新勝寺の表参道に位置しているので、新勝寺の観光の際のお土産にもおすすめです。
「川村佐平治商店」の詳細
住所/千葉県成田市仲町381
営業時間/火曜~金曜 9:00~16:00 土曜・日曜 9:00~17:00
定休日/月曜
駐車場/なし
アクセス/ JR「成田駅」「京成成田駅」徒歩10分
購入できる場所/店頭、ホームページ
ホームページ/ https://saheiji.jp/
8.【木更津市】「かずさスモーク」元祖 燻製の卵かけご飯のたれ ちばる
不可能といわれていた「液体を燻製する技術」を可能にし、特許も取得している「かずさスモーク」による卵かけご飯専用の調味料。
液体燻製技術の開発時に、小腹を満たすためよく食べていたという卵かけご飯を再現した味は一度味わうとクセになります。燻製しょうゆと燻製オイルのバランス、燻製の強さを絶妙に合わせた一品です。
購入できる場所/かずさスモークオンラインショップ(https://kazusa-smoke.shop-pro.jp/)
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4.普通のお土産に飽きたら、こんな変わり種のお土産はいかが?
あのドリンク味のピーナツバターやドラマがもとになった缶詰、みかんが丸ごと入った大福など、渡した相手と話が盛り上がりそうな変わり種のお土産を集めました。
1.【市原市他】「房の駅」マックスコーヒーピーナツクリーミーバター
千葉のソウルドリンクとも呼ばれ、愛されているマックスコーヒーが、同じく千葉名産の落花生と出合いました! コーヒーの香りが漂うピーナツクリームバターはホイップクリームのようにふわっとした食感で、カリッと焼いたトーストやパンケーキによく合います。
マックスコーヒーということで甘いと思われるかもしれませんが、ほどよい甘さで大人のピーナツバターという感じ。コーヒーとピーナツバターがお好きな方は、ぜひ一度試してみてください。
同じシリーズで最中や寒天ゼリー、シフォンケーキもあるので、マックスコーヒーファンはぜひ全種類味わってみて。
購入できる場所/「房の駅」各店舗店頭、オンラインショップ(https://fusanoeki.jp/)
「房の駅」店舗一覧/ https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/(詳細は記事の最後を参照)
2.【松戸市】「戸定歴史館×サザコーヒー 」プリンス徳川カフェ
最後の水戸藩主となった幻の将軍、徳川昭武(あきたけ)を知っているでしょうか。水戸徳川家の9代藩主だった徳川斉昭(なりあき)の18男として生まれ、松戸市の戸定邸を作った人です。 NHK大河ドラマ『青天を衝け』にも登場しました。
彼は13歳のときにパリ万国博覧会に参加。同行した渋沢栄一などと共に、パリへの船中やシェルブールの海岸で珈琲を味わい、自ら記していた日記に、港町「モカ」を珈琲の名産地と記しています。
この史実を元に松戸市戸定歴史館とサザコーヒーがモカをフレンチローストで仕上げたコーヒーが「プリンス徳川カフェ」です。
若くして海を渡り、異文化であるコーヒーを楽しんでいた徳川昭武に思いを馳せながら飲んでみてはいかがでしょうか。ちなみに帰国後の彼は、アイスクリームの作り方を兄や娘たちに教えていたという話もあります。当時の日本では見たことがないアイスクリーム、きっととてもおいしかったのでしょうね!
購入できる場所/松戸探検隊ひみつ堂 ( https://www.facebook.com/mitokaido/)、戸定歴史館駐車場売店(土日祝のみ開店)、サザコーヒーオンラインショップ( https://saza.coffee/)とみいオンラインショップ(https://www.ps1031.com/)他
3.【銚子市】「信田缶詰」サバカレー缶
一口大にカットして揚げたさば、人参、じゃがいもに特製カレーソースを入れた和風シーフードカレーの缶詰です。インド人がサバを持ったイラストがインパクト大で、日持ちは製造日より3年間。お土産はもちろん、防災リュックに入れておくのもくすっと笑えていいかもしれません。
辛さは控えめで日本人が食べてほっとする和風の味つけ。なんとこの缶詰、千葉県・九十九里浜の缶詰工場が舞台となった1996年のドラマ『コーチ』の中で登場したサバカレー缶を商品化したものなんだそう。放送直後は大人気で一時は入手困難だった伝説の味を、一度味わってみてはいかがでしょう。
購入できる場所/「房の駅」各店舗店頭、オンラインショップ(https://fusanoeki.jp/)
「房の駅」店舗一覧/ https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/(詳細は記事の最後を参照)
4.【市原市他】「房の駅」メロンの浅漬
初めて目にする人は「えっ、メロンのお漬物?」とびっくりしちゃいますよね。こちらは、メロンの栽培途中に大きな実だけを残すために摘果される、小さなメロンを浅漬けにしたお漬物です。
一般には流通しないため、スーパーではなかなか手に入らない赤ちゃんメロンのお漬物は甘い香りと歯ごたえのよさが特徴。フルーティーでコリコリとした食感が楽しく、お土産にすると喜ばれそうです。
あっさりとした味つけなので、お弁当にもお酒のつまみとしてもおすすめ。
購入できる場所/「房の駅」各店舗店頭、オンラインショップ(https://fusanoeki.jp/)
「房の駅」店舗一覧/ https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/(詳細は記事の最後を参照)
5.【長生郡・上総一ノ宮】「御菓子司 角八本店」いちご大福、みかん大福
さまざまなお菓子が並び、目移りしてしまう「角八本店」で特におすすめしたいのは、種類豊富なフルーツ大福。
トマトやパイナップル、ぶどうなど、季節に合わせてさまざまなフルーツ大福が登場するんです。全部食べてみたい!
昔から人気なのは「いちご大福(通常サイズ1個270円)」。ただ季節が限られるため、他の季節に販売できるものはないかと開発した「みかん大福(1個350円)」が数々のテレビ番組でも紹介され、大人気。適したみかんがない季節はお休みするというこだわりようです。
冷凍できるため全国発送も可能。半解凍して食べるのもシャーベット状でおいしいそうですよ。
また千葉ならではの食材を使った「落花生くりーむ大福」もおすすめです。煎り立ての最高級落花生を細かく砕き、白あんと生クリームを合わせた一品。
こんな新感覚の和菓子なら、全ての世代に喜んでもらえること請け合いです。
「御菓子司 角八本店」の詳細
住所/千葉県長生郡一宮町一宮3012
営業時間/7:00~18:00
定休日/木曜
駐車場/あり
アクセス/JR「上総一ノ宮駅」徒歩5分
購入できる場所/店頭、ホームページ
ホームページ/https://www.kadohachi.co.jp/
6.【鴨川市】「米屋新蔵」ぬれ揚げ煎
千葉有数の観光地であり、日本で唯一、雨水のみで耕作を行っている「大山千枚田」。この周辺の長狭地域は米どころとして昔から有名なエリアなんです。そんな千葉産のお米を使って作られているのが「米屋新蔵」のぬれ揚げ煎です。
メインの原材料だけでなく、味つけに使用するものも千葉産にこだわりました。「房州産鰹節・花かつお」や「房州ひじき」を使用し、千葉愛がつまった一品です。しっとりの中にもサクサク感を感じる新食感、ぜひ試してみてください。
「米屋新蔵」の店舗詳細
住所/千葉県鴨川市東町999-11
電話番号/04-7094-5588
営業時間/9:00〜17:00
定休日/日曜、祝日(電話でのご予約可)
購入できる場所/店頭、オンラインショップ(https://shop.komeyashingura.jp/)
7.【柏市】柏エール飲み比べセット【柏ブルワリー】
柏市内での地産地消で農業を盛り上げたいと思い作った柏エールはビールの種類である「エール」に、「柏を応援したい」という気持ちを乗せて、「柏エール」と名付けました。
現在全部で6種類。米・生姜・カブ・梨・ピーナッツ・コーヒーと、どれも千葉県産の農産物または県内で加工された食材を副原料に取り入れて製造しています。
製造工程は全て手作業。原料を煮るところから瓶にラベルを貼るところまで、丹精込めて丁寧に行っています。
柏の名産・カブを使ったビールの名前は「上昇カブ」。「柏の株が上がるように」という願いを込めました。その他にも梨は傷が付くなどして市場に出せなくなってしまったものを生かしたり、コーヒーはフェアトレードで取引し、千葉県内で焙煎された豆を使用しています。
おいしく飲むことで、地産地消やフードロス削減などSDGsに貢献できる柏エール。
お酒好きの方への贈り物にいかがですか?
※お酒は20歳になってから
※今回取材したクラフトビールは、酒税法上は発泡酒となります
柏ブルワリー本店
住所/千葉県柏市酒井根5丁目2−44
電話番号/04-7175-3811
5.千葉のお土産、どこで買う? と悩んだらここに行こう!
千葉県民も、観光で千葉に遊びに来た人も「お土産どこで買おう?」と悩んだら行ってほしいスポットを集めました。千葉県のお土産が集合しているので、いろいろと見比べて選ぶことができますよ。
【柏市】「道の駅しょうなん」2022年大幅リニューアルされた大人気の道の駅
「道の駅しょうなん」は農産物や千葉の名産品の直売所、レストラン、カフェ、レンタサイクルなどさまざまな施設がある柏市の道の駅です。
周辺には手賀沼や温泉施設など観光スポットが点在していて、普段のお買い物スポットとしても人気の場所。リニューアル前は駐車場が満車状態ということも珍しくなく、解消が望まれていました。それを受けて2022年に大幅リニューアル! 広さもおしゃれさも、品ぞろえもパワーアップした「道の駅しょうなん」にぜひお買い物に行ってみてください。
「道の駅しょうなん」の詳細
住所/千葉県柏市箕輪新田59-2
営業時間/9:00~18:00(ちゃのごカフェ・レストラン ラストオーダー17:30)
定休日/年始のみ
駐車場/あり(約400台)
アクセス/【車】常磐自動車道 柏ICより国道16号を千葉方面へ、大島田交差点を左折し、県道8号船橋我孫子線(船取線)を経由。または国道6号我孫子立体交差点より県道8号船橋我孫子線を経由。【公共交通機関】 JR常磐線「我孫子駅」より阪東バス手賀の杜ニュータウン行き「道の駅沼南前」下車
ホームページ/http://www.michinoeki-shonan.jp/
【市原市他】「房の駅」品ぞろえがとにかく豊富! オリジナル商品も多数
「千葉・おいしい・健康」をキーワードに約2,000品のお土産品がそろう「房の駅」。
近隣の契約農家で採れた野菜やくだものが店頭に並び、メロンや梨、ビワなど旬の農産物が手に入ります。
産直野菜の他にも、千葉の名産を使った漬物や佃煮、惣菜、調味料やお菓子…と、とにかく品ぞろえが豊富。
店内を見てまわるだけでもワクワクするのですが、試食が多く用意されているのもうれしいところ。千葉県各地に店舗があるので、お近くの店舗を見つけてぜひ行ってみてくださいね。近くにないという方には、オンラインショップもおすすめです。
「草刈 房の駅」の詳細
住所/千葉県市原市草刈194-14
営業時間/8:30~20:00
定休日/なし
駐車場/あり
アクセス/京葉道路 「蘇我IC」より茂原街道経由で約16分
ホームページ/ https://fusanoeki.fusa.co.jp/kusakari/
店舗一覧/ https://fusanoeki.fusa.co.jp/shop-list/
【木更津市】「道の駅 木更津うまくたの里」木更津名産のブルーベリーなどを扱う農産物直売所やお花コーナーなど見所いっぱい
袖ヶ浦市の人気店「のうえんカフェ」とバウムクーヘンで有名な「せんねんの木」がコラボ&プロデュースしたカフェ「&TREE」を併設する注目のスポットです。
売店では地元の契約農家の農産直売の他、「うまくたの里」が企画・開発した100種類以上のオリジナル商品が手に入ります。お菓子や調味料、お花コーナーなどさまざまなアイテムがあり目移りしてしまいそう。
お土産選びに疲れたら、のうえんカフェレストランで、オリジナルスイーツを味わいながら休憩してもいいですね。
「道の駅 木更津うまくたの里」の詳細
住所/木更津市下郡1369-1
営業時間/9:00~17:00
定休日/なし
駐車場/小型車128台(第2駐車場含む)
アクセス/木更津東ICからすぐ
ホームページ/ http://chiba-kisarazu.com/
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