通販王国と言われる九州で、一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事 し、担当した全てのネット通販広告主を大成功させてきた、売れるネット広告社の加 藤公一レオ(LEO)。 その実践経験とノウハウをもとに、ネット広告のレスポンスを 確実にアップさせてしまうことから、クライアント企業から「レスポンスの魔術師」 との異名を取り、「アドテック東京2012」では、公式カンファレンス人気スピーカー “第1位”を獲得!そんな今、ネットマーケティング界で波に乗っている売れっ子の LEOが、広告で“売れる”ノウハウ(仕組み)を徹底的に大公開する。
シリーズ
目覚めよ経営者! 戦うネットマーケッター「LEO」
完結
全6回 完結
ネット広告のクリック率を最大化する方法とは?
今回のコラムでは、勝ち組単品通販会社が展開している、クリック率が最大化する広告原稿の裏側の仕掛けについてお伝えしよう!
売り上げにつながらないブランディングは無意味
当たり前だが、本来「広告」は、マーケティング目標に対する効果を考慮して出稿するべきである。しかし不思議なことに、本来「当たり前」のことだが、なぜか日本の広告業界では無視されていることが多い。
マーケティングリサーチよりA/Bテストを実施!
大手広告代理店がキャンペーンスタート前に必死に繰り返している「マーケティングリサーチ」なんて無意味である。キャンペーンスタート前にやるべきなのは、広告費の10%程度を使って、テストマーケティングとして「A/Bテスト」を実施することだ。
ネット広告の目的は「クリック率の最大化」?
DSPや新たなツールが次々に登場した中で、広告業界で急に使われ始めた言葉がある。それは「最適化」だ。ただ、これは一体何を最適化するのだろうか? 答えは「クリック率の最適化」と思っていないだろうか? 本当に売り上げを最大化してくれるのだろうか?
Amazon Payの定期受注機能活用で成約率アップ!
Amazonが2016年に追加した「Amazon Pay」の機能によって、ユーザーアカウントに登録された配送先やクレジットカードの情報が販売事業者サイトでも利用可能になり、スピーディーに注文を完了できるようになった。この仕組みを使って成約率を上げるには?
電通不正請求事件を招いた広告主の丸投げ体質
一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事し、担当した全てのネット通販広告主(クライアント)を大成功させてきた、売れるネット広告社の加藤公一レオ氏。今回は電通のネット広告不正請求事件の背景と、クライアントのあり方について考える。