バッテリブラケット取り外し。
今シーズンはバイク終了。
メンテ始めます。
バッテリを外し、
この錆々のブラケットを
外すのが本日の目標。
ジェネレーターの黄色2本の
コネクタはブラケット底の
レギュレータ/レクティファイアの
配線ですので外します。
40年間はまってた場所、
簡単に抜けました。
茶と黒/黄の配線抜いて、
黄緑と青も抜くはず、
※後日追記
この2本は、ニュートラルスイッチと
オイルプレッシャーのセンサーでした。
必要な配線が撤去予定の
サブハーネスに含まれてます。
実物みて気が付きました。
サービスマニュアルの配線図、
どちらかというと回路図で
実体配線図では無いんですよね。
ハーネステープほどいて、
黄色2本のみ撤去、
若草と青/赤は新規の黄色3本と
束ねる事になります。
また後で考えます。
この件、
社外品のサブハーネスを
眺めると一目瞭然。
引っ張ると白/赤の配線、
充電系の出力線外し、
これでサブハーネス離脱。
あとは干渉しまくるフレームを
うまく避けて慎重に引き抜いて
外れました。
底から眺めると、
ボロさ加減がはっきり。
レギュレク抜くには、
この10mmボルト外すわけですが、
抜ける気がしないので、
ワコーズのラスペネ準備してました。
隙間に吹いて10分位放置。
割とあっさり抜けました。
ラスペネ凄い。
錆取り、防腐、再塗装など、
持ち帰ってゆっくり行います。
本日はここまで。
バッテリブラケット錆止め。へ続きます。
![WAKO'S ワコーズ ラスペネC RP-C A122 [350mL] - オートクラフト](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auto-craft/cabinet/00351606/a122-01.jpg?_ex=128x128)
この記事へのコメント