昨日(1/11)は、今年初の演奏会、サントリーホールへ「ニューイヤー・コンサート2013」を聴きに。
『ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 ニューイヤーコンサート 2013』
演奏曲目は…
・J.シュトラウス2世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲 作品422
・ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「前進」 作品127
・ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナミーデン」 作品173
・J.シュトラウス2世: ポルカ「アンネン・ポルカ」 作品117
・ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ジョッキー・ポルカ」 作品278
・J.シュトラウス2世: ワルツ「ウィーンの森の物語」 作品325
<休憩>
・J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」 作品324
・J.シュトラウス2世:ワルツ「酒・女・歌」 作品333
・J.シュトラウス2世:「仮面舞踏会カドリーユ」 作品272
・ヨーゼフ&・J.シュトラウス2世「ピチカート・ポルカ」
・ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「休暇旅行で」 作品133
・J.シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」』 作品314
=アンコール=
・J.シュトラウス2世:クラップフェンの森で 作品336
・上 真行(うえ さねみち):一月一日
・J.シュトラウス2世:シャンペン・ポルカ 作品211
・J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 作品228
指揮・Vn:ヨハネス・ヴィルトナー
お正月=ニューイヤーの演奏会ということで、ポルカ、ワルツ、行進曲などなど。
楽しく明るい楽曲を、これまた明るいキャラクターな指揮者&楽員さんで盛り上がりました。
指揮者=ヴィルトナー氏のちょっと微妙な発音で上手な日本語のMC…じゃなくて進行もとても楽しい~。
客席にはオーストリア大使ご一家も。指揮者から紹介されていました。
どの曲も楽しいですね。洋風お正月という感じで。
「美しき青きドナウ」が始まったところで、誰かが思わず拍手してしまったよう「ぉぃぉぃちょっと待て!」みたいにヴィルトナー氏が止まってしまったのは可笑しかったです。
でも、仕切り直した「美しき…」は良かった。
アンコール曲も楽しい。
「クラップフェンの森で」では、ふいごのような鳩の声(鳩笛)の楽器(?)など鳴りもの担当の方が面白かったです。
「一月一日」はオーケストラ板でした。
「シャンペン・ポルカ」は、鳴りもの担当の方がホントにコルクを飛ばしてるような、これは楽器なの?
そして「ラデツキー行進曲」。お約束の客席手拍子。正面席、右の席、左の席、舞台奥席の4方向をヴィルトナー氏が操りました。
楽しい1年の始まり~♪
『ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 ニューイヤーコンサート 2013』
演奏曲目は…
・J.シュトラウス2世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲 作品422
・ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「前進」 作品127
・ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナミーデン」 作品173
・J.シュトラウス2世: ポルカ「アンネン・ポルカ」 作品117
・ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ジョッキー・ポルカ」 作品278
・J.シュトラウス2世: ワルツ「ウィーンの森の物語」 作品325
<休憩>
・J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」 作品324
・J.シュトラウス2世:ワルツ「酒・女・歌」 作品333
・J.シュトラウス2世:「仮面舞踏会カドリーユ」 作品272
・ヨーゼフ&・J.シュトラウス2世「ピチカート・ポルカ」
・ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「休暇旅行で」 作品133
・J.シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」』 作品314
=アンコール=
・J.シュトラウス2世:クラップフェンの森で 作品336
・上 真行(うえ さねみち):一月一日
・J.シュトラウス2世:シャンペン・ポルカ 作品211
・J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 作品228
指揮・Vn:ヨハネス・ヴィルトナー
お正月=ニューイヤーの演奏会ということで、ポルカ、ワルツ、行進曲などなど。
楽しく明るい楽曲を、これまた明るいキャラクターな指揮者&楽員さんで盛り上がりました。
指揮者=ヴィルトナー氏のちょっと微妙な発音で上手な日本語のMC…じゃなくて進行もとても楽しい~。
客席にはオーストリア大使ご一家も。指揮者から紹介されていました。
どの曲も楽しいですね。洋風お正月という感じで。
「美しき青きドナウ」が始まったところで、誰かが思わず拍手してしまったよう「ぉぃぉぃちょっと待て!」みたいにヴィルトナー氏が止まってしまったのは可笑しかったです。
でも、仕切り直した「美しき…」は良かった。
アンコール曲も楽しい。
「クラップフェンの森で」では、ふいごのような鳩の声(鳩笛)の楽器(?)など鳴りもの担当の方が面白かったです。
「一月一日」はオーケストラ板でした。
「シャンペン・ポルカ」は、鳴りもの担当の方がホントにコルクを飛ばしてるような、これは楽器なの?
そして「ラデツキー行進曲」。お約束の客席手拍子。正面席、右の席、左の席、舞台奥席の4方向をヴィルトナー氏が操りました。
楽しい1年の始まり~♪