S家の別宅

絶対に「安」とかいう字は使ってほしくないなぁ、

今のソウリ大臣を連想する字だけは使ってほしくないよ、

今週は嫁いだ長女が腹膜炎で緊急手術になって、コルセットさえしてなければ、孫達が心配だから、飛んで行きたかったけど、どうにも身動き取れなくて、ほんとイライラした。

3歳になったばかりの孫が心配ですが、きっとママがいない間に成長してくれると信じて。

お腹がそんなになるまで我慢したり、仕事してた娘には、呆れてしまうけれど、とにかくゆっくり休んで早く良くなりますように。


退院したばかりより、コルセット生活にも慣れてきて、辛いけれど、ほんの少しだけ活動できるようになってきました。

あと2カ月、無事終了してコルセット取れますように。

「いじめ認定」・・・という辞書にも載らないような変な日本語がでてくる

第三者委員会によるいじめ認定って何？意味わからない・・・

遺書が書かれて、いじめられていたという本人の告白があって、そして本人が死を選んでしまう・・

それだけで認定などと悠長なことを言っている場合ではなく、あきらかに明白な事実としての真実は

立ち上がっていて、誰の目にもあきらかなのに。


認定されなければ学校も教育委員会も認めないってあまりにも公務員の公的書類を書いているだけのような

気がする。人の命は書類に覆いかぶされないものにされる。


家族の悔しさは計り知れない。

先生は生徒を守らない。

私の知人が高校の教師をしているが、学校で一生徒がSNSに友人との写真をその友人の許可なく載せた

ということで問題になり、職員会議が開かれその生徒は学校を退学にさせられたと！

それを知人はさも当たり前のように言っていたが、私は心の中で（違うだろっ！）と叫んでいた。

生徒を守るのが先生のはずなのに、先生たちの守っているのは血の通った生徒ではなく、個人情報保護法とやら

意味わかんない政治家が決めた法律なのだった、あり得ないよ。

こんな先生たちがいる高校に孫とか絶対通って欲しくない。

それを当たり前のように良い事をしたように話す高校教師って何？

挙句の果てに、私にもSNSに写真とか載せるの気を付けた方がいいよと言う。

まったくの不信感を抱いた、この人にも、この学校にも、そしてこういう社会にも・・・


いじめ認定などという言葉がまかり通ってはいけない。

あえていじめというなら、学校や教育委員会も同罪だろう。と思う。

学校は生徒を何が何でも守ってほしい。ひとの命を。

新元号考案、14日に委嘱＝安倍首相が最終判断

提出された候補
↓
菅長官が3案程度に絞り込む
↓
安倍首相が最終判断する。

って・・・「云々」も読めないひとが新年号を決めるってなんかいやだね。（でんでんって読んじゃったよね）

もしかしてひらがなか？？



耳鼻科の先生は動けと言う、娘も筋力が退化しちゃうから会社まで歩けと言う。

それがなかなか歩けない・・・

コルセットで足がむくむせいか、鼠蹊部もリンパが滞るせいか、足がうまくあがらなくて

少しの段差で転びそうになる。転んだら最後、また骨折すると思うと怖い。

整形外科の先生は歩くのはいいけど、無理はするなと言う。

どうしたらいいのかよくわからない。

スーパーで買い物するのが今はやっとぐらいです。

頭と下半身が分裂していて、その間を硬いコルセットが分断している・・・っていう感じです。

腰に埋め込まれた金属のボルトやネジも自分の肉体ではない違和感を感じさせる。

上半身と下半身で違う色の血が流れているような感覚がするのです・・・

山本太郎さんが、演説してたのを見ていた。消費税増税分は全額社会保障費に充てるというのは全部嘘で、社会保障費は16%だけ、あとは使途不明！

これでまた10％にあげるなど、許されない。権力は嘘ばかりだ。


昨日は、吐き気とめまいでどうにも具合が悪く、近くの耳鼻科に。
持病のメニエールではなく、あまりにも動かないことが続いて、耳石が動いてしまって、めまいが起きてると！

先生は、大変な状況なのはわかるけど、とにかく動けば治るからと言われた。

コルセット生活は不自由で動きが制限されてしまうので、なかなか動けない。

それでも原因が、わかってよかった。

人間の身体は複雑だよね

いつのまにか、冬が後ろ姿で去っていって、春が前髪を揺らしながら遠くからやってくる、そんな空です。

孫の舞ちゃんも卒園式が終わり、もうすぐ一年生になります。

私は自分の入学式のことをすごくよく覚えています。
教室に入る前に名前が書いて置いてあった入学のセット？みたいなのが、自分のだけ無かったからです。

先生が名前を間違えて書いてあったせいで、自分のだけがなくて悲しい思いをしたので、鮮明に覚えています。着ていて服も、担任の先生の服も、母の着物の色も鮮明に覚えています。

入学式は4回、卒業式は3回、それなりにとてもよく覚えています。
高校の卒業式は入試があって出られませんでした。

卒業式の特別な思いは、何度か文章にしたり、詩にかいたりしました。
胸が熱くなるような、非日常で、ここからまた違う世界に入っていく不安や、とても複雑だけど、寂しさと希望が入り混じったような自分に出会った日でした。

そんな春の空です。

整形外科の先生は、やはり最低3カ月はコルセットをしていないと、骨がきちんとついてからしかとれないということで、5月20日に、今度はCTを撮って、判断すると言われました。

5月20日までは、今の生活が続くので、まだまだです。先生に脚がむくんで辛いです。と訴えたら、眠る時はとってもいいからと。

でも真夜中にトイレに起きたらやはり、怖いのでコルセットを巻いてトイレに行きます。

昨日、自分のレントゲンを見たら、金属のボルトやそれをとめているネジみたいなものが、白く写っていて、それがあまりにも大きいので、びっくりしちゃいました！

まるでロボットに変身したようです。

これを一年後に取る手術をすることを考えるとまた憂鬱です。
そのぐらい手術は辛かった。

役所広司さんに似てる先生は、3月で埼玉の病院に転勤で、5月20日は自分の患者さんを診るために来るそうですが、ボルトを外す手術は、違う先生かなあ？とそれも心配です。

早く全てから自由になりたい！

アベ氏４選？！とか言い出したニカイの爺さまの言葉に身震いして寒気さえしてくる。

強権政治（狂犬政治）だ、

自民党はここまで無能の政治家の集まりに成り下がったのだろうか、ぞっとするよ。



コルセットの弊害に悩まされる日々。

手術から１ヵ月が過ぎ、毎日シャワーを浴びる時以外は、寝る時さえもコルセットをとってはだめ

ということで、下半身はむくみに悩まされるようになった。

気が付いた時には、かかとを上げ下げしてふくらはぎに負荷をかけるようにしたり、

着篤ソックスをはくようにしたりしているが、このむくみのきつさはは人にはわからないだろう。

鼠蹊部から下のリンパが滞っているようで、歩くにも違和感感じる。



せめて浴槽で足をのばせたらどんなに楽だろう・・・

明日は退院後１ヵ月の検診日で、婦人科、整形外科をはしごする。

まだコルセットはとれないだろうけれど、先生にむくみの弊害も出ると脅しをかけたい

これでちゃんと治る？のか不安になる。

わたしの足はいったいどうなってる・・・


つくづく放射線の恐さも思い知らされた。


いつも読んでいた辺見庸さんのブログが読めなくなっている、どうしちゃったんだろう？
不安・・

8年経っても、やはり昨日のことのようにリアルに思い出す。

震災後、高速がまだでこぼこしてる道を、夫のふるさとの宮城に二人で行ったこと。

東松島で見た荒れ果てた風景を、思い出す。

みんな逢いたいよね、

あの日まで、元気に話していた家族に、逢えなくなった家族にみんなやっぱりとても逢いたいよね。

後悔も悔しさも心を占領して、それがまだずっと消えなくて、自分が生かされている意味の答えを探し続けて、

8年目の3月11日

お掃除ロボットのルンバは、朝、会社に出る前にスマホから、お掃除しといてね！の指示を出します。

すると、ひとりでお掃除しています。

終わるとスマホに、お掃除終わって充電してますと連絡来ます。

途中でトラブルがあると、スマホに助けてと連絡来ます。

紐が絡まったり、段差の大きな所で斜めになっちゃってたりすると、助けてと連絡来ます。

まあ、少し片付けてあげておけば、つつがなくお掃除終えてルンバのホームベースに帰っているので、なんだか健気で、かわいくなります。

掃除機が出来ないコルセット生活で、とても助かってます。

コルセットでマジックハンドばかり使っていたら、右手が腱鞘炎のように痛くなり、肩もこり、脚がむくみ、身体は自由を求めて助けを求めてます。

もう嫌じゃ！

親による子供への虐待、悲惨な事件が続いていて胸が痛い。

母親は、そして父親はなぜ自分の子供にまで虐待をするのか？


わたしは3人子供を産んで育てたけれど、妊婦になった時、うれしいというより、自分のお腹が日々膨らんでくるのが

恐ろしくさえあった。

自分のお腹のなかで、まるでエイリアンのような異生物が育っているような感覚におそわれた。

お腹をなでながら、我が子の誕生を待ち望んでいるような典型的な妊婦ではなかったのだ。

自分の内臓を脇にどけながら、おそろしい速さで大きくなるこの生き物は一体何だ？

そして月満ちて産まれるときには、自分の身体をすさまじい勢いで切り裂きながらこの世に産まれ出ようとする

怪物のような生命力をもった生き物の力を感じてパニックになった。

母親として子供を産むなどというありふれた感覚が私には一切なかったのだ。

おそろしかった、とても・・・


とくに長男は男の子だったから、自分という女性のなかになぜ異物の性である男性が育っていたのか？

当たり前のことすら受け止められずにいた。両性具有で10ヶ月を生きた自分さえ不思議だった。


母親に成ることは、そんな異生物のような赤い泣いてばかりの手のかかる生き物を育てている過程で

やっと成れるのだろうと私は思っている。

親になるには相当の覚悟がいる。この生き物は自分のものではなくまったく別の人格をもった人間なのだと

確信することから始まる。思い通りに育つことはまずない。

苦労しながらこの小さな命を育てていくことで、泣きながらでも母親に成っていくのだろうと思う。


母親になる覚悟ができていないと、いつまでたっても自分の身体を切り裂いて産まれた異生物でしかないのかもしれない。

父親になることも特に覚悟がいると思う。


子供たちは親のものではない。子供たちはひとつの確立した人格をもつ人間なのだ。

親の思い通りには育たない、そして親がその人格を無視して、虐待するなどということはゆるされない。