「こういう焼肉見たの初めて…」鉄の焼肉鍋には、薄くスライスした肉、そして廻りには、卵が…
これは、今、人気の韓国焼肉チャドルバギ。ミモロは、お友達の濱中さんに誘われて、四条烏丸の交差点の近くの路地へ。
新町通から続く路地の両側には、居酒屋や飲食店が続きます。「ここ、昼間しか来たことなかった~」とミモロ。夜は、提灯が下がり、店からは、美味しそうな匂いと人たちの楽しそうな声が満たす路地です。
そこの中ほどにある「Brisket RONY](ブリスケ ロニー)。
韓国焼肉チャドルバギが味わえるお店です。
急ぎ足で息を切らせながら到着したミモロ。
カジュアルな雰囲気の店内へ進みました。
「あの~ミモロです。お友達とここでお食事することになってるんですけど~」と店長さんに尋ねます。
「はい、2階へどうぞ~」階段を急いで上がります。
この夜、お店でお友達と待ち合わせしたミモロ。下鴨から京都バスで四条烏丸を目指しますが、バスは外国人観光客でいっぱい。身動きもできない状態でした。四条通に入ってから、座ることができましたが、道も渋滞…お約束の時間に間に合いそうもありません。「こんなにバス混雑してると思わなかった~」と予想の甘さを悔やみます。途中で降りて、地下鉄に乗り換え、歩くことも考えましたが、乗り換えや歩く時間を考えると、このままバスで…ということに。
「ごめんなさ~い!お待たせしちゃって~」と息を弾ませながら挨拶するミモロに、「大丈夫…大変でしたね~」と優しくおっしゃる濱中さん。「ごめんね~お腹空いちゃったよね~」と、同席するお嬢様にも謝るミモロです。
「さぁ、お帽子脱いで…乾杯しましょ!」
「かんぱ~い!」この日開催された手芸ハマナカの「あみだおれフェス」と、「ミモロ展」の盛況に感謝して…。
「ミモロちゃん、何が好き?韓国料理大丈夫?」と聞かれ、「はい、大好物です!」とハッキリ答えるミモロ。
テーブルには、焼肉用の鉄のヘルメットのような形の鍋が…
「どんなお肉食べれるんだろ?」と、想像…
しばらくするとミモロの前に、肉の山が…
凍らせた肉を薄くスライスしたブリスケというスタイル。「どうやって食べるんだろ?」と、しっかり焼肉用のエプロンをして待機します。
熱せられた鍋に、特製の出汁と合わせた卵が流し入れられます。
「うう~卵焼きするんだ~」と、ミモロの目は鍋に釘付け。
そして鍋のこんもりした部分に、ブリスケとたいらぎ貝などが置かれます。
ブリスケと呼ばれる薄くスライスした肉は、味わい豊かな黒毛和牛。短時間で火が通ります。
「はい、もういいですよ~」と。周囲の卵も固まっています。
「どうやって食べるの?」とミモロ。焼いた肉の上に卵やたいらぎ貝、薬味などをのせて包みます。
別にバラバラでもOK。食べ方はその人のやり方で…
「卵美味しい~」と、肉と口の中で調和する卵焼きがなんとも美味。「お代わりお願いしま~す」と濱中さん。なんと卵のお代わりは自由で、ミモロ達は、3回もお代わりしました。「ミモロちゃん、卵でお腹いっぱいになってない?」「う?!だって美味しいんだもの」と。
レタスも焼いて、肉や卵と一緒に…
「何度か、韓国行ってるけど、こういう食べ方初めて~」と、感激するミモロ。
焼肉をたくさん食べているようで、薄くスライスした肉なので、実は、それほど量が多くなく、ある意味でヘルシーかも…。
「家でもやりたいけど、ここまで薄くスライスできないね~」と。ここならではの焼肉スタイルです。
「ふ~美味しかった~お腹いっぱい~」とポッコリお腹を摩るミモロ。「え~これから美味しいデザートがあるのよ!」と濱中さん。「う!!大丈夫です、デザートは別腹ですから…」と答えます。
「クルンジ」という名のデザートは、濱中さんのお気に入り。
「わ~アイスクリームと焼いたクロワッサンだ~」
そこにさらにハチミツを掛けるそう。香ばしくて冷たさが同時に味わえるデザートです。
「ごちそうさまでした!」と、さらに膨れたお腹をさするミモロ。
「また、ぜひいらしてくださいね~」と、お店の外まで店長さんに見送られたミモロ達です。
今年の年末は忘年会が、昨年に比べ多くなっているそう。寒さも増す京都ですが、繁華街には、人々の熱気が・・・。
*「Brisket RONY]の詳しい情報はホームページで
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
年内数量限定販売!
[ミモロの京都暮らしカレンダー2025」可愛いミモロをおそばに…
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、[email protected]まで
これは、今、人気の韓国焼肉チャドルバギ。ミモロは、お友達の濱中さんに誘われて、四条烏丸の交差点の近くの路地へ。
新町通から続く路地の両側には、居酒屋や飲食店が続きます。「ここ、昼間しか来たことなかった~」とミモロ。夜は、提灯が下がり、店からは、美味しそうな匂いと人たちの楽しそうな声が満たす路地です。
そこの中ほどにある「Brisket RONY](ブリスケ ロニー)。
韓国焼肉チャドルバギが味わえるお店です。
急ぎ足で息を切らせながら到着したミモロ。
カジュアルな雰囲気の店内へ進みました。
「あの~ミモロです。お友達とここでお食事することになってるんですけど~」と店長さんに尋ねます。
「はい、2階へどうぞ~」階段を急いで上がります。
この夜、お店でお友達と待ち合わせしたミモロ。下鴨から京都バスで四条烏丸を目指しますが、バスは外国人観光客でいっぱい。身動きもできない状態でした。四条通に入ってから、座ることができましたが、道も渋滞…お約束の時間に間に合いそうもありません。「こんなにバス混雑してると思わなかった~」と予想の甘さを悔やみます。途中で降りて、地下鉄に乗り換え、歩くことも考えましたが、乗り換えや歩く時間を考えると、このままバスで…ということに。
「ごめんなさ~い!お待たせしちゃって~」と息を弾ませながら挨拶するミモロに、「大丈夫…大変でしたね~」と優しくおっしゃる濱中さん。「ごめんね~お腹空いちゃったよね~」と、同席するお嬢様にも謝るミモロです。
「さぁ、お帽子脱いで…乾杯しましょ!」
「かんぱ~い!」この日開催された手芸ハマナカの「あみだおれフェス」と、「ミモロ展」の盛況に感謝して…。
「ミモロちゃん、何が好き?韓国料理大丈夫?」と聞かれ、「はい、大好物です!」とハッキリ答えるミモロ。
テーブルには、焼肉用の鉄のヘルメットのような形の鍋が…
「どんなお肉食べれるんだろ?」と、想像…
しばらくするとミモロの前に、肉の山が…
凍らせた肉を薄くスライスしたブリスケというスタイル。「どうやって食べるんだろ?」と、しっかり焼肉用のエプロンをして待機します。
熱せられた鍋に、特製の出汁と合わせた卵が流し入れられます。
「うう~卵焼きするんだ~」と、ミモロの目は鍋に釘付け。
そして鍋のこんもりした部分に、ブリスケとたいらぎ貝などが置かれます。
ブリスケと呼ばれる薄くスライスした肉は、味わい豊かな黒毛和牛。短時間で火が通ります。
「はい、もういいですよ~」と。周囲の卵も固まっています。
「どうやって食べるの?」とミモロ。焼いた肉の上に卵やたいらぎ貝、薬味などをのせて包みます。
別にバラバラでもOK。食べ方はその人のやり方で…
「卵美味しい~」と、肉と口の中で調和する卵焼きがなんとも美味。「お代わりお願いしま~す」と濱中さん。なんと卵のお代わりは自由で、ミモロ達は、3回もお代わりしました。「ミモロちゃん、卵でお腹いっぱいになってない?」「う?!だって美味しいんだもの」と。
レタスも焼いて、肉や卵と一緒に…
「何度か、韓国行ってるけど、こういう食べ方初めて~」と、感激するミモロ。
焼肉をたくさん食べているようで、薄くスライスした肉なので、実は、それほど量が多くなく、ある意味でヘルシーかも…。
「家でもやりたいけど、ここまで薄くスライスできないね~」と。ここならではの焼肉スタイルです。
「ふ~美味しかった~お腹いっぱい~」とポッコリお腹を摩るミモロ。「え~これから美味しいデザートがあるのよ!」と濱中さん。「う!!大丈夫です、デザートは別腹ですから…」と答えます。
「クルンジ」という名のデザートは、濱中さんのお気に入り。
「わ~アイスクリームと焼いたクロワッサンだ~」
そこにさらにハチミツを掛けるそう。香ばしくて冷たさが同時に味わえるデザートです。
「ごちそうさまでした!」と、さらに膨れたお腹をさするミモロ。
「また、ぜひいらしてくださいね~」と、お店の外まで店長さんに見送られたミモロ達です。
今年の年末は忘年会が、昨年に比べ多くなっているそう。寒さも増す京都ですが、繁華街には、人々の熱気が・・・。
*「Brisket RONY]の詳しい情報はホームページで
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