原発問題

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北関東 茨城~千葉巨大地震発生の危機>北関東が危険な状況に。向う数週間要注意かもしれない。

2013-02-26 12:17:50 | æ”¾å°„能汚染

<北関東 茨城~千葉巨大地震発生の危機>

北関東が危険な状況に。向う数週間要注意かもしれない。 

新サバイバル掲示板
http://9307.teacup.com/tokaiama/bbs/4149 より

投稿者:通りがかり  投稿日:2013å¹´ 2月25æ—¥(月)20時40分4秒 

   北関東が危険な状況になってきている。向う数週間要注意かもしれない。
福島原発に地震被害が及ぶと最悪の事態となる。厳重警戒が必要。

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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130218-00000013-sasahi-sctch

地震頻発の茨城県に謎の「空白域」〈AERA〉
dot. 2月18日(月)22時12分配信

 北関東から東北地方、とりわけ茨城県を中心に地震が頻発している。

「不気味と言えば不気味です」

 国土地理院の西村卓也・主任研究官はそう語る。

 1月22日に茨城県沖を震源とする地震があり、茨城県神栖市で震度4を観測。28日には茨城県北部を震源とする地震があり水戸市で震度5弱を、31日にも日立市で震度5弱を観測した。

 そんな地震が多発する茨城県には、潜在的リスクも指摘されている。建築研究所の古川信雄・研究専門役は、東日本大震災後、余震の震源域や過去に起こった地震を徹底的に調べ、危険地域を見つけた。

「茨城沖に地震が起こっていない空白域がある」

 東日本大震災後、震源域近くのほとんどの地域で余震が起きていた。起きていない場合は、過去に大規模な地震が襲っていた。1896年にはM8.5の明治三陸地震、1933年にはM8.1の昭和三陸地震、1952年にはM8.2の十勝沖地震…といった具合だ。

 その結果、まだ地震が起きていない領域が見つかった。茨城沖だ。

 茨城沖での最後の大地震は、1677年に起きたM8級の延宝房総沖地震だ。以来、335年以上が経過している。古川さんによると、この地震による津波の被害は甚大かつ広範囲で、八丈島で9メートル、千葉では6~7メートル、茨城でも4~5メートルに達したとされる。正確な資料は残っていないものの、大きな被害が出たことは容易に想像ができる。

「茨城沖では、M8級の地震がいつ起きてもおかしくない。たとえ震度は小さくても、大津波が襲う可能性は十分にある」

 と、古川さんは警告している。

※AERA 2013年2月25日号
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http://www.news-postseven.com/archives/20120609_115740.html

千葉・房総半島南方沖で大地震の恐れ M8級になるとの予測も
2012.06.09 07:00

 ここにきて、再び関東地方に地震が相次いでいる。前後して、気象庁が関東周辺で地震活動が活発化していることを発表したこともあって、不気味な思いでいる人も多いはず。しかし、驚愕のデータはこれだけではない。首都直下型とは異なる巨大地震の可能性が高まっている。

 5月28日の午前1時34分と6月1日の午後5時48分に関東地方で発生した2つの震度4の地震。震源はそれぞれ千葉県北西部、茨城県南部だった。東日本大震災の震源地である宮城県沖から離れた場所ではあるが、2つの震源には共通点がある。   5月30日、気象庁は地震予知連絡会で、地震活動が活発化しているとして、以下の地域を挙げた。深さ30kmまでが、千葉県銚子付近、福島と茨城県境付近、栃木と群馬県境付近、さらにそれより深いところでは茨城県南部。

 前出の2つの地震はまさにこの地域で発生しているのだ。武蔵野学院大学・島村英紀特任教授は説明する。

「3・11以降、日本中で発生した数え切れない地震のほとんどが、あの大震災を引き起こした震源地から近い場所か、内陸部で地震が活発化したものでした。しかし、あれから1年が過ぎ、震源地のデータをみると、千葉の銚子、茨城・福島の県境などに震源地が集中しているんです。つまり、東日本大震災から1年以上が経ち、多くの場所で地震の発生頻度が下がるなか、これらの地域ではそれとは真逆の異常な状態が続いているんです。

 地震が頻発するこのふたつの地域は、太平洋プレートとフィリピン海プレートにはさまれています。つまり、プレートの影響を強く受けやすい場所なんです。3・11で、日本列島が太平洋側に大きくずれてしまったことで、ひずみが集中してしまったんでしょう」

 それとは別に、危惧されるのが千葉・房総半島南方沖の大地震の可能性だ。この場所には北米プレートとフィリピン海プレートの境界である相模トラフが走っている。

 ここを震源とする大規模な地震が1703年に発生している。元禄関東地震だ。この地震では死者が約1万人出ている。

「現在、房総半島の先端が年間3cmほど北に移動しているんです。つまり南側の海のフィリピン海プレートが、列島がのっている北米プレートを北に強く押しこんでいる状況にあるんです。元禄関東地震もそうだったんですが、ここで地震が起きればM8級にもなるといわれています。人口は当時に比べてはるかに多いため、被害は元禄の10倍から20倍以上になるかもしれません」(前出・島村特任教授)

※女性セブン2012年6月21日号
 


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