主審のひとりごと

痛すぎるドローでした。。。

浦和が痛恨のドローで３位に後退した。
なんと・・５分の後半ロスタイムが過ぎても続いたラストワンプレーで同点ゴールを奪われた。

終了間際の90+6分、ロングボールからこぼれ球を青山に押し込まれて失点してしまった。orz

「残念ながら追いつかれた…。優勝 を争う上で痛い２ポイントのロスだ」
浦和でのリーグ戦３０勝を逃したペトロヴィッチ監督（５５）は落胆していた。
首位を奪うどころか得失点差で抜かれた広島に２ 位を明け渡してしまったのだ。

　後半６分にＭＦ阿部のＰＫで先制。２年２か月ぶりに先発したＧＫ山岸は好セーブを連発
パワープレーに屈し、「勝ち点２を失う高い授業料では片づけられ ない。

負けに等しい引き分け」と猛省した。後半４３分から守備的ＭＦに入ったＤＦ森脇は
「今日の“敗戦”はダメージが大きい」と結果を間違うほど。

ホーム で初めて甲府に勝ち点を奪われたショックは大きかったようだ。

試合も前半から優位に進めていただけに、
引いて守られカウンターでピンチを招きつつもこらえて
ロスタイムのパワープレイで追いつかれてしまうという、
負けに等しいドローでしたねぇ。

これで勝ち点では並んだものの得失点さで広島に抜かれて3位に後退
横浜Fマリノスに4点差は厳しくなってきましたね。
残り試合いよいよ落とせなくなってきましたね。