頑張ろう！広島！！
頑張ろう！日本！！
えー・・・また俳句記事です。
以前⑦パパさんからご紹介頂いた
通販生活®︎【夏井いつき先生の俳句生活〜よ句もわる句も〜】
こちらに初投句してみました。
兼題は【 桃 】。
投句されてる方は、殆どが俳句ポスト365の常連さん。
と言うことは、レベル的にはハイレベル(笑)
そこに無謀にも挑戦してみようと。
まずは投句した２句。
・病室に桃の香乗せた風満ちて
句意：お見舞いにもらった桃が、病室の窓を開けた瞬間に一気に香ったという感じで。
・幼子の歩みに合わせ弾む桃
句意：母親との買い物帰り、桃を買ってもらった子供が、弾む様に（嬉しそうに）歩くので、袋の中の桃も同じように弾んでいるという感じで。
これだけ。
結果は、俳句ポストとほぼ同じ【天】【地】【人】【佳作】の４段階評価。
さて結果は・・・と言うと
佳作。
自信のあったのは【幼子の〜】の方だったんだが・・・
まぁオイラの俳句力じゃこんなもんですよ。
ここからは、広ブロ俳句仲間の結果発表。
まずは⑦パパさん。
さすが御大！
どこでも安定の【人】選。
『ゐまそかりけり化粧箱』がいいなぁ。
勝手な解釈ですけど、桃が化粧箱の中で神々しく見える・・・的な
ものすごく桃に対して敬意を抱いている感がしました。←個人の感想です
お次はかたちゃん。
旦那さんの
堂林心太さんと共に【佳作】。
かたちゃんの句・・・読み取りにくいな(笑)
茶トラはネコじゃろうけど『茶トラの桃』？
あれかな？完熟前や完熟の桃、もしくは痛んだ桃を
茶トラネコの模様に見立てたのかな？
まさか桃と言う名の茶トラの猫を冷蔵庫で冷やすわけないしwww
・茶トラのごとく桃冷やされて出番待ち
上五が字余りじゃけど、茶トラのような桃・・・と言うのであれば
それをしっかり記して・・・な感じでどうかな？←偉そうに(笑)
堂林さんのは仏壇に供えた桃、その仏壇に孫が小さな手を合わせ、
『桃もらうねー』と言ってる・・・てな感じかな？
わかんねーけどwww
この『俳句生活』は月一締め切りなので、簡単っちゃ簡単なんじゃけど
俳ポと同時に２つ（もしくは３つ）の兼題で句を考えるのは
難しいなぁ、オイラの脳みそはキャパがないけぇね(笑)
次の兼題は『 秋思 』。
秋は物思いに耽る・・・的な意味合い。
もう少しだけやってみようかな？←やるんかーい(笑)
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