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digコマンドでDNS(名前解決)の変更を確認

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ホームページを切り替えるときにDNSが浸透したか確認することが多いのでコマンドを覚書。 環境: CentOS 7.5 参考サイト LinuxでDNSを使った名前解決やレコードのTTLを調べてみた Windowsのコマンドプロンプトからnslookupを使うことも多いけど、digの方がキャッシュ時間(TTL: Time To Live)を表示してくれるので、DNSの変更の確認には使いやすい。 (客先で保守するためにWindowsコマンドに慣れておくと便利) digがインストールされていない場合はYUM経由でインストール。 (特定のサーバーしかインストールしないようにする) # yum install bind-utils # dnf install  bind-utils 使ってみる。 # dig dksg.co.jp ;; QUESTION SECTION: ;dksg.co.jp.                    IN      A ;; ANSWER SECTION: dksg.co.jp.             1199    IN      A       133.18.53.15 ;; Query time: 82 msec ;; SERVER: 8.8.8.8#53(8.8.8.8) ;; WHEN: Sun Jun 24 20:05:18 JST 2018 ;; MSG SIZE  rcvd: 55 「dksg.co.jp」は1199秒キャッシュされる。 DNSサーバーは8.8.8.8 ローカルのルーター(192.168.10.1)をサーバーに設定して実行する。 # dig @192.168.10.1  dksg...

ホームページにOpen Graphを埋め込んでFacebookにURLを張り付けられたときの見え方をコントロール

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Facebookページと連動しているサイトを制作しているときの覚書。 Facebookで誰かがシェアしたときやメッセンジャーでURLを張り付けた際にプレビューされる画像やタイトルを設定する方法。 サイトのヘッダーにOpen Graphのタグを埋め込む。 <meta property="og:url"         content="http://hoge.com/test.html" /> <meta property="og:type"        content="article" /> <meta property="og:title"       content="タイトル" /> < meta property="og:description" content="要約" /> < meta property="og:image"       content="http://hoge.com/key-visual.jpg" /> 詳細は公式サイトを参考に ウェブ管理者 - シェア機能 - ドキュメンテーション - 開発者向けFacebook 見え方をテストするツールがある。 昔は「Linter」だったけど、今は「シェアデバッガー」という名前に変わったらしい。 デバッガー - 開発者向けFacebook < Related Posts > Bloggerにfacebook用のOpen Graphを設置