Ruby

for

Rubyのforを始めとする繰り返し制御はdo~endが特徴的。制御構造 (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)for.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/for/for/src/for at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

多重代入(*を付けると余った要素を配列として入れる)

*を付けると余った要素を配列として入れる。演算子式 (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)multiple_assignment.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/multiple_assignment/multiple_assignment_1/src/multiple_assignment at master · bg1bgst…

多重代入

複数の変数に、複数の値を代入できる。演算子式 (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)multiple_assignment.rbで、こう書くと、 こうなるこうなる。Sample/ruby/multiple_assignment/multiple_assignment/src/multiple_assignment at master · bg1bgst333/Sampl…

Hash.values

Hash.valuesで値配列を取得出来る。class Hash (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Hash.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Hash/values/src/Hash at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Hash.keys

Hash.keysでキー配列を取得出来る。class Hash (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Hash.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Hash/keys/src/Hash at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Hash.length

Hash.lengthでHashの要素数を取得する。Ruby入門 - 配列・ハッシュ・範囲 - とほほのWWW入門 class Hash (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Hash.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Hash/length/src/Hash at master · bg1bgst333/Sample ·…

Array.shift

Array.shiftで、先頭から要素を取り出す。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Array.rbで、こう書くと、 こうなるこうなる。Sample/ruby/Array/shift/src/Array at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Array.unshift

Array.unshiftで、先頭から挿入する。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Array.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Array/unshift/src/Array at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Array.pop

Array.popで、配列の末尾から要素を取り出す。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Array.rbで、ary1.popで取り出したeとその後のary1を見てみる。 eが30、ary1が10と20。eが30、ary1が10と20。Sample/ruby/Array/pop/src/Array at master · bg1bg…

Array.push

Array.pushで、配列の末尾に要素を追加する。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Array.rbで、ary1.pushで40を追加。 確かに追加された確かに追加された。Sample/ruby/Array/push/src/Array at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Array.length

Array.lengthで、配列の要素数(長さ)を取得する。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル) Ruby入門 - 配列・ハッシュ・範囲 - とほほのWWW入門Array.rbで、こう書くと、 要素数3を取得出来る。要素数3を取得出来る。Sample/ruby/Array/length/src/Ar…

多次元配列

多次元配列を作ることもできる。Ruby入門 - 配列・ハッシュ・範囲 - とほほのWWW入門Array.rbで、こうすると、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Array/multi_dimensional_Array/src/Array at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

nil

nilは未定義値を表すキーワード。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門nil.rbで、 #!/usr/bin/ruby # ローカル変数を値を入れずに出力. puts var1これだと、 エラーになっちゃうエラーになっちゃう。 #!/usr/bin/ruby # ローカル変数に値を入れて出力. v…

クラス定数

クラス内で定数を定義した場合、<クラス名>::<定数名>で外から参照できる。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門class.rbで、とすると、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/class/class_const/src/class at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

定数

大文字で始まる識別子は定数。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門 変数と定数 (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル) Ruby 定数について - Qiita]const.rbで、こうしてみる。 変更不可かとおもいきや警告のみで変更はできちゃうのか・・・。変更不可かと…

グローバル変数

$で始まる変数はグローバル変数で、どこからでもアクセスできる。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門variable.rbで、とする。 こうなるこうなる。Sample/ruby/variable/global_variable/src/variable at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

クラス変数

@@で始まる変数はクラス変数で、このクラスのすべてのオブジェクトインスタンスがこの変数を共有している。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門class.rbで、obj1.setValueで123をセットしているが、obj2.getValueでも123が取得できるなら、@@valは共有…

インスタンス変数

@で始まる変数はインスタンス変数で、オブジェクトインスタンスが存在する間は有効である。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門class.rbで、@valがインスタンス変数なので、オブジェクトがある間は値が保持される。 こうなるこうなる。Sample/ruby/clas…

new

newに引数を渡せる。.【Ruby】newメソッドとinitializeメソッドの使い方【クラスとインスタンス】 | ポテパンスタイル渡された引数は、initializeメソッドに渡されるので、そこで使える。 class.rbで、とすると、 こうなる こうなる。Sample/ruby/class/new/…

initialize

newが実行された時に、initializeメソッドが呼ばれる。Object#initialize (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル) Ruby入門 - クラス - とほほのWWW入門 【Ruby】newメソッドとinitializeメソッドの使い方【クラスとインスタンス】 | ポテパンスタイルclass.rbで…

class

classでクラスを定義する。Ruby入門 - クラス - とほほのWWW入門class.rbで、と書く。 TestClassのobj.outputに10を渡すと、それが出力される。TestClassのobj.outputに10を渡すと、それが出力される。Sample/ruby/class/class/src/class at master · bg1bgs…

戻り値

returnでメソッドの戻り値を返す。Ruby入門 - メソッド - とほほのWWW入門def.rbで、と書く。 取得した10を出力してる。取得した10を出力してる。Sample/ruby/def/return/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

引数

メソッドに引数を渡す。Ruby入門 - メソッド - とほほのWWW入門def.rbで、と書く。 渡された10を出力してる。渡された10を出力してる。Sample/ruby/def/argument/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

ローカル変数

'$'が付いてない変数はローカル変数。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門メソッドの中で使っているローカル変数は、メソッド外はスコープ外。 variable.rbで、outputVar1の中のvar1は10。 outputVar1を呼んだ後、putsでもvar1を出力。 下のvar1は、ス…

def

defでメソッド(ここではクラスメソッドではなく、単独の関数を指す。)を定義する。Ruby入門 - メソッド - とほほのWWW入門def.rbで、こう書く。 メソッドが呼ばれたメソッドが呼ばれた。Sample/ruby/def/def/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

コメント

コメントの書き方は、PerlやPythonと同じく、'#'を使う。Ruby入門 - 構文 - とほほのWWW入門comment.rbで、こう書く。 文字コードがutf-8ではなかったので、utf-8で保存。文字コードがutf-8ではなかったので、utf-8で保存。 こう出力される。コメントは出力…

ヒアドキュメント

Rubyもヒアドキュメントを使える。Ruby入門 - 数値・文字列・型 - とほほのWWW入門here_document.rbで、と書く。 このように表示される。このように表示される。Sample/ruby/here_document/here_document/src/here_document at master · bg1bgst333/Sample ·…

コマンド実行

コマンドをバッククォート(``)で囲むと、そのコマンドを実行し、結果の出力を返してくれる。Ruby入門 - 数値・文字列・型 - とほほのWWW入門command_execution.rbで、pwdコマンドを実行し、結果を得る。 プログラムのある場所で実行した時の位置になるプログ…

式展開

以前書いたけど、Rubyの場合は、"#{"と"}"で囲むことで変数や配列を展開できるが、そもそもこれは式を展開できるのである。リテラル (Ruby 3.1 リファレンスマニュアル) Ruby入門 - 数値・文字列・型 - とほほのWWW入門なので、こうすると、 そもそもこのよ…

Hash

ハッシュも組み込みライブラリHashとして用意されている。class Hash (Ruby 2.7.0 リファレンスマニュアル) Ruby入門 - 配列・ハッシュ・範囲 - とほほのWWW入門Rubyだと、文字列だけでなく、シンボル(Perlでいうシンボリックリファレンス?)もキーに出来るが…