白昼夢のような

King Gnu「白日」

究極にカッコいいMVだ。

実はこの記事を書く前にも見てしまった。いや、正確には「見惚れて」しまった。もうリリースして3年も経つというのに。

こんなこと言うのも何だが、King Gnuのファンと言うわけでは無い。他の曲も聞くのは聞いたが、何となくになってしまう。

自分も様々な音楽を聞いてきた、とわずかばかりであるが自負しているところもあり、少々のことで感極まることは減った。

しかしながら、「白日」は極めて良い。悔しいくらいに眩しく、泣き叫んでしまいそうな程儚い曲である。

とにかくこの曲の緊張感は恐ろしい。実際このMVを見始めた私は蝋人形の如く固まる。口は多分半開きだろう。何故か毎回。

それ程にこの曲は美しい。

始まりの井口氏のウィスパー、ツインボーカルの良いところを引き摺り出したような常田氏との絡み合い。

特に間奏から最終章へ向けての展開、最後のサビの転調、ああーゾクゾクする。

あまりにも褒めすぎたのでここらへんで落としておかねば。

 

bandbnadさんいつもと口調が違いますよ。

すみません。白昼夢でした。たまにはこの口調でもお許しください。

最後になりましたが、読者登録が100越えることが出来てありがとうございます。皆様に感謝です。これからも登録よろしくお願いします。

ではKing Gnu「白日」ご一聴を。

 

白日