おんこちしん
いっぱいいっぱいにオヤジ仕事、のうさを晴らすのにゃ、iPodだけじゃちょっとたりないのでリュックにもうちょっと詰める。H2G2と町蔵はもう書いた。H2G2が毎ページ開くたびに繰り出す薀蓄の彼岸を見、町田が踊らせた墨筆の穂先に捉わるPetitな外道に涙す。なんか半端にまねしてねえか。いやだねえすぐ感化されちゃって。
- 作者: ダグラス・アダムス,安原和見
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/09/03
- メディア: 文庫
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- 作者: 町田康,荒木経惟
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2004/12/23
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- 作者: 紀田順一郎
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1991/08
- メディア: 文庫
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もうひとつはなぜかSICP。以前先生用の解説書を買おうとして、実はISBNがかぶり、原本だったもの。返品しようと相談したら、先方の古書店さんが親切にも、くれた。本当を言うと前の版の日本語訳上下巻をとある縁でパクり(一応書くと、合法ですよ)、新版の訳も買った。いったい何冊欲しいんだってくらいある。まあこれも、1章ずつ英語を拾いながら読んでいくと、1章ごとに上記の本と同じような感じなんである。「おお、あのrationalとcomplexがここで!!」みたいなさ(笑)。意味わかんねえけど。
そんな感じで、えーっと、タオルと外道と藤原とカッコ、それを包むフラメンコが肩の力を抜く特効薬となっております。