» お笑い芸人たむらけんじさんに「話を聞いて欲しい」と言われたので会いに行ったけど焼肉に夢中になりすぎて何を話されたのか全然覚えてないでござる 特集 お笑い芸人たむらけんじさんに「話を聞いて欲しい」と言われたので会いに行ったけど焼肉に夢中になりすぎて何を話されたのか全然覚えてないでござる 佐藤英典 2014年10月31日 先日、私（佐藤）は「メロンパンの皮」を買い求めるために大阪へと足を運んだ。無事に購入できたものの、その日に山崎製パンが「全国発売」と発表し、わざわざ足を運んだ意味がまったくなかったのである。 そんな私に、意外な人から「話を聞いて欲しい」という連絡があった。その人物とは……お笑い芸人のたむらけんじさんである！ 一体何事かと思い、とりあえずたむらさんの経営する焼肉屋『炭火焼肉たむら』の蒲生本店へと向かった。そこでお笑いについてのアツイ話を聞かせてもらったのだが、肉に夢中でほと

和装・歴史創作系コスプレなら何でも参加可能なこのイベント、今年は両日ともに“ナイトロケ”が可能。さらに、各エリアへテーマを設けさまざまな時代や街並みを再現されるなど、パワーアップを遂げている。 ・路面電車が配置された明治通り【明治・大正ゾーン】 ・艶やかな空気漂う【吉原通り】 ・楽市楽座を再現した【天正ゾーン】 ・寺田屋・池田屋といった旅籠の並ぶ【幕末ゾーン】 ・賑やかな祭飾りを施した【江戸ゾーン】 ◆“太秦上洛まつり” イメージ 加えて、実際の撮影にも使用される大道具・小道具が配置されたフォトポイントや、東映スタッフによる雪や風といった“特殊効果撮影”ができる中央広場の【特機所】もあり、豊富なシュチュエーションでコスプレが楽しめる。 また、万が一会場で衣装にトラブルが起きても安心のお助けスペース“コスプレスキュー”を設置。COSPATIOが簡単な衣装の補修などを手伝ってくれる。 ■“CO

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祭りの秋です。 魅力的な祭りは数多くありますが、「勇壮さ」という点では大阪勤務時代に見た「岸和田だんじり祭」がダントツだと思います。重量４トンの「地車」が街を疾走するさまは圧巻。住民の意気込みも相当で、祭り直後の岸和田を歩くと、１年分の力を出し尽くしたことによる虚脱感のようなものすら漂ってきます。 さて、とかく豪快さが際立つだんじり祭ですが、きわめて緻密な伝統技術に支えられていることはあまり知られていません。そうした魅力を紹介するイベント「拝啓。岸和田から参ります。」が１１月４、５日、東京・永田町の衆議院第１議員会館で開かれます。 地車にほどこされる彫刻の職人が腕ならぬ「ノミ」を振るう製作実演などが予定されており、主催する遠藤敬衆院議員（大阪１８区、維新の党）は「関東の人たちに、祭りを支える技術、文化への関心を深めてもらえれば」と期待しています。 無料。問い合わせは遠藤事務所（（電）０３・

【大樹】町では焼き肉にミートソースを付けて食べる文化があるらしい－。そんなうわさを聞いて調べてみると、同町役場ＯＢで“ミートソース焼き肉”を考案した菅原隆さん（９０）にたどり着いた。 菅原さんは「大樹町和牛まつり」の前身である「肉牛祭り」を立ち上げた一人。今から４０年以上前に、「和牛の魅力を町内に広めたい」と思い企画した。開拓農協の貸付枠で購入した和牛を町民の協力で飼育・加工し、町福祉センターの屋上で開催したのが祭りの始まりという。 その際、肉にはタレが必要だとの話になったが、和牛の研修で出向いた広島県や島根県の人から「和牛にミートソースを付けて食べるとおいしい」と教えられたことを思い出し、提案したところ採用になった。 当時加工に携わった奈良精肉店会長の奈良重雄さん（８１）は「肥育技術の進んだ今、和牛は塩コショウで食べるのが本来だが、なぜか根強い人気を誇る」と語る。事実、農家やＪＡ、

■売薬の祖父、奈良から移住　夜風に乗って軽快な祭り囃子（ばやし）が聞こえる。江川町の集会所。子どもたちが祭り本番に向けて囃子の練習に励む姿を、米田幸輔さん（３３）は温かく見守っていた。青年団長として祭りや町の行事を取り仕切る。「祭りを通じて町の人たちが自分を育ててくれた。

「政治とカネ」の問題で、女性閣僚2人が辞任しただけでなく、小渕優子前経済産業相の政治資金をめぐって、東京地検特捜部が動くなど、安倍政権にとって打撃は大きい。さらには政治資金収支報告書の記載で、野党幹部らも弁解会見を開くなど、政治不信を増幅させている。 中央でのドタバタ劇も、地方政界も同じことがいえるのではないか。地域の祭りやイベントでの政治家の対応がそうだし、会費制という後援会の旅行や観劇は、多くの議員がやっていることでもある。一つ一つ検証していくしかない。 10月が終わろうとしているが、新聞業界にとっては節目の月にもなった。例年通り15日からの1週間、新聞週間があり、本紙でも特集紙面をお届けした。先々週、新潟市で新聞大会が開かれ、全国紙や地方紙、広告関係者など、全国の新聞人が集まった。新聞の今が問われた大会だったが、注目された従軍慰安婦や東京電力の福島原発事故を巡る誤報問題で、朝日新聞社

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ホフディランがバンドセットで行うワンマンライブ「ホフディラン＜通常版2015＞」が、2015年2月に大阪・Shangri-La、東京・TSUTAYA O-WESTの2会場で開催されることが決定した。 さまざまなバンドのベーシストと共演する「春のベースまつり」、同じくドラマーを多数集めた「秋のドラムまつり」、メンバー2人だけで日本各地を回る「ホ二人旅」など、多様なスタイルでライブを繰り広げているホフディラン。「通常版」と題された来年2月のライブは、ワタナベイビー（Vo, G）と小宮山雄飛（Vo, Key）の2人にバックバンド“BEST3”を加えた5人編成で、文字通り“通常版”のバンドセットによるワンマンとなる。チケットぴあでは本日10月31日より、この2公演のチケット先行予約を受付中。 また「秋のドラムまつり2014」特設サイトには、小宮山雄飛本人によるライブレポートが本日公開された。 ホフ

京都市交通局が地下鉄の利用促進を図るため企画した「地下鉄に乗るっ」シリーズが、世界遺産の二条城とコラボレーション。地下鉄・市バス応援キャラクターの「太秦萌」「松賀咲」「小野ミサ」の3人がポスターでその魅力をアピールしている。 二条城は現在、「世界遺産登録20周年記念 二条城まつり」を実施しており、地下鉄に乗って出かけてほしいとの狙い。「市営地下鉄1dayフリーチケット」の告知とともに、「世界遺産・二条城一口城主募金」の周知も兼ねている。 ポスターの掲出は11月10日から。地下鉄駅構内や地下鉄の中吊り広告枠、元離宮二条城などに貼り出される。 対象期間中、二条城の入城券を購入する際、当日利用の「市営地下鉄1dayフリーチケット」を提示すると、ポスター（B1サイズ）が贈られる。プレゼント期間は来年1月12日まで（なくなり次第終了となる）。 また、コラボレーションポスターデザインの乗車券も12月2

国譲り神話の舞台として知られる島根県出雲市の「稲佐の浜」のシンボル、弁天島がすっかり陸地化している。かつて砂浜から約３０メートル沖にあったというが、近年の堆砂現象で砂浜が広がり陸続きに。地元の人らも驚く一方、対策を求める声もあがっている。 稲佐の浜は古事記や日本書紀で、オオクニヌシノミコトがタケミカヅチノカミと国譲りを交渉した場所として描かれる。国譲りを承諾したオオクニヌシが隠棲する代償として建てられたのが、出雲大社の起源と伝わる。 海の安全を祈る沖御前神社のある弁天島には昭和４０年代まで、夏祭り時に臨時に架けられる木橋を渡り参拝していたという。ところが、十数年前からは歩いて渡ることができるように。 市などによると、浜の堆砂は昭和４０年代後半から目立ち、防波堤や漁港の整備による潮流の変化、大社湾に注ぐ神戸川周辺の環境変化などが遠因とみられる。 旧暦１０月１０日（今年は１２月１日）夜、浜では

全国のご当地パンが一堂に集まる「全日本パンフェスティバル」が１１月８日、神戸市中央区の神戸国際展示場で開催される。神戸での開催は初めて。全国のパン店が味を競う「日本全国ご当地パン祭り」などのイベントが予定されており、主管する県パン協同組合は「イベントを通じ、『パンのまち神戸』の魅力を発信したい」と意気込んでいる。 同組合によると、フェスティバルは全国の製パン業者約１６００社が加盟する全日本パン協同組合連合会が平成２２年から開催。これまで東京で開催されていたが、地方のパン店が当日に焼いたパンを出品できないことなどから、今年から２年に一度地方で開催することを決定。市民１世帯当たりのパンの支出金額が全国トップの神戸市が、地方での初開催地に選ばれた。 メーンイベントの「日本全国ご当地パン祭り」では、地元・兵庫を中心に全国９府県から計２６社が各店自慢のご当地パンを出品。商品を食べた来場者にグランプリ