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ソフトウエアの脆弱性(セキュリティー上の欠陥)が毎日のように見つかっている。例えば、脆弱性情報の... ソフトウエアの脆弱性(セキュリティー上の欠陥)が毎日のように見つかっている。例えば、脆弱性情報のデータベースである「JVN iPedia▼」では、2019年1月から3月までの3カ月で、1900件以上の脆弱性が公表された。 ただ、危険度が低い、あるいは該当ソフトウエアのユーザーが少ないなどの理由から、ほとんどの脆弱性はそれほど注目されない。 しかしながら、2019年2月に公表された「WinRAR」の脆弱性は別だった。19年間発見されず、5億人以上が影響を受けるとされたからだ。 スタートアップにウイルス作成 WinRARは、解凍ソフト(アーカイバー)。バージョン1は1995年に公開された。今回、WinRARの脆弱性を公表▼したのは、イスラエルのセキュリティーベンダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズだ(図1)。