大学で哲学をちょっとでもかじった経験のある方ならお気づきのように、本サイトの副題はウイトゲンシュタインの「論理哲学論考」をもじったものです。また＜超越論的＞というのは、これまた有名なカントの批判哲学の立場です。カントといえば観念論ですので、「このサイトも空理空論か！」と言われそうですが、＜超越論的＞というのは、経験に基づかない知識のことではありません。そうではなくて、知識あるいは認識が何故可能なのかを問うことなのです。みなさんも、きっとお風呂や満員電車やはたまたトイレの中で＜超越論的＞に考えた経験があると思いますよ！ 金融哲学者〜近未来の予定 2010年6月21日基調講演「IFRS対応における経営管理高度化の重要性」SAPジャパン 2010年7月6日QUICKセミナー「銀行勘定の負債評価とアウトライヤー基準」QUICK 2010年7月14日GMS2010セミナー「FINCADを利用したスワ