あおぞらのブログ

売買を振り返るための備忘録

記録-250120

先週金曜に買った日立建機は枚数が少なかったので今日も追加買い。

また今日は上昇している銘柄が多い。話題のフジなどのテレビ株(フジは議決権や話題性、他社は不動産評価額ありの低PBR論が波及か)、仮想通貨関連。 下がってる銘柄の反発もあった。例えば東邦チタや日本M&A、エレメンツetc 逆に高値更新銘柄は多くなくやまびことか。

あと、最近?でもないが今日も思ったのは個別株は少しでメイン資金はETFにしようかなとも。地合い考え、そこに張るのも結構好きなんだが、コアサテライトのコアをそっちで、個別株はサテライトの小資金で。 とりあえずあと今週来週ぐらい個別株やったらその方針をやってみようと思う。

ではここらへんで。

記録-250115

今日の記録 新たに買ったのは京三製作所 年末年始に考えていた鉄道インフラ関連の小型株はここと東洋電の2つどっちにしようかと思っていた。東洋電はどんどん上がっていて(決算前は上昇一服したが)追いかける気にならなかったので見送ることにした。→ちなみに、1/14の決算後の今日は10%超の大幅高になっている。 トレンドフォローの手法でいうところの「上がってる株には理由がある。逆に、上がらない株には理由がある」の典型かもしれない。

しかし、今年はじっくり腰を据えて待つのをやってみて、上がらない理由が見直されるのを待つ感じに。と、思ったがめぼしい低PBRは結構上がり、低PBRも高配当も上昇が薄れてる動き。 それに、今年が市況が悪化する年ならそこそこ短期で利確はさみながらというのも分かる。

うーむ、方針ぶれるのも良くない。 それになんだか中途半端な注目銘柄が増えてるような。(現在は上記9銘柄) もっと大事な、例えば資産の2割投資してもいいと思うぐらいのがっつり買えるような銘柄を見つけてからの方がいいんだろうな。→例えば5銘柄で5〜6割株、4〜5割が現金余力というPFの場合買うのは1銘柄1割。20%上昇でも資産+2%だからこれでも分散しすぎのこともあるかもしれないので現在はやっぱ中途半端に手を出しすぎではないか。

夜にあったCPIから米株高。物価上昇で利下げ回数減という思惑でなぜ株高と円高に動くのか分かってない。こっちも確認しておこう

記録-250109

今日の記録

売買なし 全然下がっていましたね。12/30に天井つけて下がり始めた時期だったので買いはしばらく待ち。来週、もしくは再来週ぐらいまで待つ予定。

しかしなんだが週足の長さの時間軸でも不安な感じで2023, 2024のように「どうせ押し目」「下がり始めたら次いつ買おうか待ってればいい」とかいう楽観ベースではいかないのかも?

2022はどうだったかと思うと、確か高配当や低PBRが脚光を浴びた年だったような。ただ、今はもう優良な高配当低PBRはだいぶ駆逐されてしまったかもしれないが探せばあるかもしれない。

おみくじもそう。確かに今年は難しい年かも。

記録250108

今日の記録(といいつつ、ここ数日分)

買う気はあるが今はやや落ち着いてる。まだ上がるようにも思えるがどちらかというとそろそろ上昇一服とも思う。 ということで売却あり、新規買いあり。

新規買いは三菱HCキャピタル、インフロニア。たぶんそのうちまた買いたい。インフロニアより突き抜けて建設コンサル株も興味ある。

多いと監視しきれないがとりあえず、良さげな建設コンサル株や京三製がもう少し安くなったらあと2銘柄ぐらい増やすことがあるかもしれない。

スクリーニング手法迷子

定期記録ではなく、雑記メモ

去年の年初のNISA買いを思い返していた。 多くあったのだろうが以前私持っていた銘柄の、ラウンドワン、伊藤忠、ソニーなどが浮かんだ。 今年はどうか。

総合商社は最近軟調だが、中でも伊藤忠は多少の割高感というか今積極的に買う理由はない。 NISAで買われるのは有名株、人気株、高配当や連続増配株ではないかと予想を立てた。

ラウンドワン、ソニーともに以前持っていたが早売りだったのが悔やまれる。(下図)

この時はとても良いスクリーニング手法?それとも運?で保有株の中に指数を大きく上回る上昇率の銘柄がいくつかあった。 ラウンドワン、藤コンポ、文化シャッター、荏原、三菱UFJ

だが今年はそれが使えず、適当に高値更新や移動平均線からスクリーニングしている。

もしくは週足MA上向きで、日足のローソク足パターンが買いで、収斂からの上抜けなどテクニカル良く、ファンダ的にも割高すぎない銘柄がいいと思っているが、ローソク足パターンなどがネックでうまいスクリーニング方法が見つかっていない。

時価総額でスクリーニングなどやってみたが、そもそも買いパターンのローソク足や他のシグナルにはどんなものがあるか。買い圧力になるくらい多くの人が見ている(複数思惑が同じ方向に重なるでも良い)シグナルは何か。まだ遠くにあり、難しく考えている。

記録 250105

メモ。今日は休場のため変動なし。

明日からの相場で買う銘柄を探しているところだが、ひとまず現在の考えをアウトプット おそらく画像中段の10銘柄から買おうと思う。

考え内容(順番に意味なし)

・建設関係

・鉄道交通システム

・オフィス家具、航空

・その他

(詳細) ↓

・建設関係(2024年は増益でサブコン、設備関係がとても堅調な年だった)

①テクノ菱和 ⚪︎ 2024年に伸びていた空調関係 △ダイダンもそうだがずいぶん高い

②日立建機6305 △利回り5%、PBR1倍割れは珍しい。しかし、景気敏感株は低PER高利回りで買うのは典型例な罠。景気悪化なら需要減値下げの方向も。 △2月に全世界指数から除かれるかどうか

③丸一鋼管 ⚪︎高財務高シェア自社株買いあり。インフラ整備含む △景気敏感株であることに注意

・鉄道交通システム関係

④京三6742、⑤東洋電6505 (1/14決算) ⚪︎インフラ整備の連想 いずれも時価総額小さめ

・オフィス家具

⑥コクヨ7984、⑦内田洋行6454 ⚪︎いずれ円高になったとしても家具は耐性ありそう

・円高恩恵株続き

⑧JAL ⚪︎2024年はSFC入会のためにANA修行をする人が多かったが、2025年以降はその人達がJAL修行に移ってくるのでは

・その他

⑨三菱HCキャピタル 前回の記録に書いた通り連続増配株だから。また、金利上昇局面はリース業もいいと思った。 ⑩その他銘柄、省略(おそらく買わない)

記録250101

今日の記録

目標達成のためコツコツと。まずは記録して考えを可視化していこうと思います。例えば振り返りのため、例えば狼狽売り/衝動買いの防止のため。

メモ。今日は休場のため変動なし。

現在のキャッシュポジションCPを使って、大発会から買う銘柄は検討中ですが、今日確認した中で2つピックアップ。

・三菱HCキャピタル 連続増配で個人投資家にも人気で有名な銘柄。新年のNISAでも注目され、1100の壁も突破していく期待。

・日本M&A 中堅中小のM&A仲介で最大手。しかし、一時期プラス取れるかもしれないが、月足のMA(移動平均)が下向いてるので躊躇。去年の弁護士ドットコムのような、確かに上がったけどその後元に戻った。みたいなことがないように。

ということで明日はMA上向き銘柄を見てみる。

思ったより文量長くなったが、今日はここまで