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2021年11月27日 (土)

yogibo買いました

「人をダメにするクッション」でおなじみの、yogiboを買ってみました。

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大きさいろいろですが、Midiというやつを買いました。長さ135cm、幅65cmというサイズ。お値段は2.5万円ほど。ブラックフライデーで、10%引きで購入。

この上のMax(長さ170cm)というのもありますが、座椅子の代わりとして使うには、このサイズがちょうどいいくらいかなぁと。

近所のららぽーとで売ってて気になってはいたのですが、とうとう買った次第。

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私が座ると、こんな具合。

Maxよりは小さいのでどうかと思いましたが、ちょうどいい感じです。

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MacBook Airを使うと、こんな具合。ちょっと高さがある分、座椅子よりは座り心地はいいです。

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なお、寝るとこんな具合に。

172cmの私だと足がこれくらいはみ出しますが、厚みがある分、ほとんどかかとに荷重がかからないため、それほど寝心地は悪くありません。このままでもいいくらいですが、足元に別のクッションを置けばそれで十分。

さてこのyogibo、ネットでいろいろと情報を集めてみると、そのうちビーズがヘタレてくるので、最低でも年に一度はビーズの継ぎ足しがいると書かれてます。

が、その補充ビーズは2700円くらいで手に入るため、それくらいならいいかなと思い、購入した次第。

他にも、カバー自体も購入可能。もしカバーが破れたりしたら、交換可能。色も変えられるので、寿命前に買い替えてもよさそうです。

ところで、ネットの情報によれば、このyogiboって購入直後は接着剤のようなにおいがすると書かれてたんですけど。

直接、店で買ったからでしょうか?こいつからは全然匂いがしません。多分、店内でしばらく寝かせてあったので、臭いが飛んでるんじゃないでしょうかね。

さて、これまで座椅子を使ってましたが、やっぱり堅いんですよね。そう思ってこちらを買いましたが、果たして使い心地はいかに?

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ちなみにその座椅子は、yogibo置き場として使っております。

こうしておかないと、滑るんです、このクッション。案外絶妙なコンビかも?

ちなみに、妻に見せましたが、早速座ったり寝そべったりしてました。そのうち、持っていかれる可能性大。

今後、ちょくちょく使用感をレビューしていこうかと思います。


Yogibo Midi ヨギボー ミディ パープル 【受注生産品】

2021年11月23日 (火)

このブログのアクセス数がついに1600万PVに!

中途半端な数字かもしれませんが、1600万PV達成です。


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今朝、到達したようで、私が見たときは既にキリ番を過ぎてました。


なお、1500万PVを達成したのは、このブログを始めてちょうど11年目に当たる2019年3月9日の記事に書かれてます。


ブログ11周年&1500万PV突破!: EeePCの軌跡


なお、1000万PV到達は、2013年12月でした。


おかげさまで一千万PV達成しました!: EeePCの軌跡 


で、ここまでの記事数は、この記事を入れて8065記事。いつの間にか、8000を超えてましたね。


来年の3月9日で14年になります。


個人的には、20年は続けたいなぁと思っております。


当初は、10万PVもいくかどうか、100万なんて、夢のまた夢……くらいに思ってましたけど、振り返れば随分多くの方々に見られたことになります。


今後も、デジタル系の情報や活動を中心に、お届けしたいと思っております。


今後とも、よろしくお願いいたします。


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2021年11月18日 (木)

Windows 11の複数デスクトップを試してみた

Windows 11になって、10との大きな違いを感じるのは、複数デスクトップを簡単に呼び出せるようになったことなんですよね。


何のことかというと、ど真ん中にあるアイコンの中から、□マークが重なったやつをクリックすると、Win11desk01


こんな画面が出てきます。


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で、「新しいデスクトップ」をクリックすると、デスクトップが増えます。


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例えば、このデスクトップの一つを「リモート」用にして、もう一方のデスクトップに別アプリを起動しておき、これを切り替えると、


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こんな感じに、まるでデュアルディスプレイのように切り替わります。


最近、在宅ワークが多いんですが、2つ以上のウィンドウを開いて使いたいときがあります。リモート会議、Python実行環境、検索用ブラウザ画面、など。


一つのウィンドウで開くと、ごちゃごちゃして思わず変なところをつついちゃうんですよね。あと、画面共有をやると、一瞬、変な画面を映してしまう。


デスクトップごと切り替えてしまえるなら、そんな心配がなくなるため、便利なんです。


今まで複数のデスクトップを使うためだけにデュアルディスプレイにしてましたが、これならメインノートPCの画面だけでいけます。すると、座椅子の上で作業することが可能に。


デュアルディスプレイにすると、机の上に縛られちゃうんですよね……


とあるサイトでは、ゲームと仕事用デスクトップを作っておき、上司が来たら仕事用に切り替え……という使い方は、当ブログではおすすめいたしませんが(笑)


ところで、PaintShop Pro 7という、一つのデスクトップ上なら2つ開くことができないアプリケーションでも、この複数デスクトップにすればそれぞれのデスクトップ上で開くことができます。あまり、意味はなさそうですが。


Windows 11 Pro/Windows 10 Pro 共通プロダクトキー (DSP版)


2021年11月15日 (月)

Windows 11にアップグレードしてみた

何を思ったか、急にメインPCであるGALLERIA GC1650TGF-TをWindows 11にアップグレードしようと思い立ちまして。

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「Windows 11 インストールアシスタント」をダウンロードして、アップグレードすることに。

なお、Windows 11 インストールアシスタントの入手先は、以下。

Windows 11 をダウンロードする

予め、Windows 11対応の可否を「PC正常性チェックアプリ」でチェックしておくことをおすすめします。

で、Windows 11 インストールアシスタントを起動し、インストールを開始します。

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なにやら、ダウンロードを開始。

後はこのまま、放っておきます。

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しばらく放置しておくと、こんな表示に。

このまま放っておいてもいいですが、「今すぐ再起動」をクリックしました。

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こんな表示が出ますが、うちでは数回どころか、一回も再起動することなく、最後まで突っ走ります。

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で、いつもと違うログイン画面が。

何かキーを押すと、いつものようにピンコードを聞いてくるので、それを入力。

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初めてログインしたときに出る「これ」が、出てきました。

言い忘れましたが、予め、データはバックアップ済みです。消えたら、シャレになりませんし。

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が、2分ほどで、こんな画面にたどり着きます。

元々がダークモードだったため、スタートメニューが黒いですが、話に聞いたど真ん中メニューですね。

で、いろいろと気になる機能をチェックしてみました。

気になったのは、会社のリモート関係。BYODや、リモート接続用の「Akamai」などを確認しましたが、これらはあっさりと動作可能。

次に気になったのは、CUDA環境ですね。具体的には、GPU計算が問題なく動くか、ですが。

これも全然問題なし。

デュアルディスプレイ環境やら、Bluetoothマウスやらもいろいろと確認しましたが、これらも拍子抜けするほど普通でした。

うちのはAMD製CPUで、一時期、これらのパフォーマンスが出ないという問題が騒がれたようですが、体感的には全然問題なし。

そもそも、CPUを100%も使うことがほとんどないですけど。

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なお、Steamは快適に動作しました。VR戦艦大和は御覧の通り、ストレスなく動作。

とまあ、一見すると全然変化なしな勢いでしたが。

やっぱり、変わっているところはありました。

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私がよく使う機能で行くと、右クリック系がことごとく変わりましたね。

ファイルを右クリックして出てくるメニューから「削除」が消えました。

代わりに、上にゴミ箱があるんですけど……あまり使い易いとは思えませんね、この位置。

そのほか、タスクマネージャーをいつもタスクバーを右クリックして呼び出していたんですが、それが出なくなっちゃってたりと、若干、操作系が変更されていることを実感。

入れたばかりで、まだ何とも言えませんけど、それほど違和感なく受け入れられるものの、細かいところで戸惑う、と言ったところでしょうか?

しばらく使っていると、何かの不具合にぶち当たりそうですが、いずれは上げるつもりだったし、その時はその時だと思うことにします。


世界一やさしいウィンドウズ11

2021年11月13日 (土)

教育向けの「Surface Laptop SE」発表、27,800円から

値段を聞いたら「安い!」と叫びたくなる、ノート型のSurfaceです。

 教育向けOS「Windows 11 SE」搭載、2万7,800円の「Surface Laptop SE」 - PC Watch

Microsoftが、GIGAスクール構想向けともいえるSurfaceとWindowsを、11/9に発表してました。

その名も「Surface Laptop SE」と「Windows 11 SE」。

このSEというのが、まるでWindows 98 SE(セカンド・エディション)を彷彿とさせる名前ですが、こちらは「スチューデント・エディション」の略の模様。

で、27,800円お値段を聞くと、思わずピクッと物欲センサーが反応しそうになりますが、CPUがCeleron N4120/4020で、メモリーは4GB/8GB、ストレージはeMMC 64GB/128GBと聞くと、まあそりゃあ安いよねぇと納得の仕様。

ただ、そうはいってもSurfaceですからね。どこぞの名古屋市が導入した「アスコン」という会社の怪しげなGIGAスクール構想端末に比べたら、圧倒的な信頼感です。

なお、Microsoft 365 SEという、デスクトップアプリが利用可能なプランでも月額270円(税別)からという、それなりのプランも利用可能です。

明らかに、Googleのchromebook対抗ですね、これ。

GIGAスクール構想向けというより、アメリカ国内の教育市場向けに作ったようですけど、当然、日本におけるGIGAスクール構想にも合致します。

で、そこではchromebookがかなり幅を利かせている模様。

実際、長男の学校でも、chromebookが導入されてます。使っているところを見ましたが、あれもお手軽な価格で提供されているうえに、かなり快適。

ちなみにこのSurface Laptop SEですが、一般人は購入できない模様。Microsoftのサイトに行っても、法人向けモデルとされてました。

個人的にはちょっと手に入れてみたい端末だったので、残念。

ただ、教育向けと言われると、どうなんでしょうね?正直、Windowsって結構重いですし。

以前紹介した通り、うちの次男のGIGAスクール端末は「iPad」でしたが、

 GIGAスクール構想のタブレット?: EeePCの軌跡

あれはほんと、軽いですからね。

Officeを使うわけでなければ、Windowsである優位性ってそれほどありませんし。

何かchromebookにはない何かがないと、今からの普及はやや望めない気がしますね。


マイクロソフト Surface Laptop Go 12.4インチ Office H&B 2019 搭載 / 第 10 世代インテル® Core™ i5-1035G1 / 8GB /128GB / アイス ブルー THH-00034

2021年11月 8日 (月)

PC Watchが25周年の生配信を11月10日 21時から

このブログでも、随分とお世話になっておりますPC Watchですが、ついに25周年だそうです。

ありがとう25周年。PC史に輝く名機達を生特番で振り返る!!Libretto 20、VAIO PCG-505、PC98-NX、MURAMASA、LOOX Uなど、30製品以上 - PC Watch

で、その中で紹介するPC一覧を見ていると、私が使ったことがある機種が3機種、出てきます。

東芝 Libretto20、SONY VAIO PCG-505、SONY VAIO type Pなのですが、いずれもそれなりに使ったPCばかりですね。

このブログの中で実際に実機レビューしたのは、VAIO type Pだけですね。それ以外は、既にブログ開始時には手元にない機種ばかり。

VAIO Pも、今同じものを作れば、かなりいいものができるのでは……などと考えたこともありますが、ちょっと画面がちっちゃいですね。せめてSurface Goくらいはないと、使い辛そうです。デザインは好きでしたが。

VAIO PCG-505の話はあまりしたことがないですが、あれは社会人になった直後、大須をふらっと歩いていたら、マウスパッドが聞かないジャンクが安く売られていたんですよね。どうやらフレキが切れていたようで、人気機種にもかかわらず、結構お値打ちな価格で購入した覚えあり。

しばらくの間、枕元PCとして使ってましたね。ただ、やっぱりマウスしか使えないのが不便で、その後購入したLibretto L2060(Windows Me機)にその場を譲ることとなりましたが。

……などと、昔話を思い出させる一覧ですね。

時間があれば、見ようかなと。

DOS/V POWER REPORT (ドスブイパワーレポート) 2021年秋号[雑誌]

2021年11月 7日 (日)

「新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち」が1000pt越えを達成

「小説家になろう」で連載している「新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち」が、1000ptを超えました。

新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち

実は同じ世界観で、全部で27作品書いてるんですけど、その中で1000ptを超えたのは、これで5作品目になります。

他の4作品は、以下。

砲撃手の妻は呪術師(シャーマン)

宇宙艦隊司令部付の雑用係オルガレッタは恐ろしいほどよく当たる占い師

悪名令嬢、航宙駆逐艦にて艱苦奮闘す

宇宙艦隊所属パイロットの奥様は魔女

いずれの作品でも共通しているのは

(1) 異文化交流による文化ギャップと融合

(2) 2大勢力同士の大規模艦隊戦

です。

世の中、異世界モノが主流(特になろう系)ですが、本来、高度文明の人物が一人だけ異世界に転移、転生したところで、現実的にはたった一人が与える影響なんて、たかが知れてます。

それを補うために、チート設定や周辺住民デバフが行われていることが良く行われてますが……どうも、そういうのは、不自然過ぎてあまり個の実じゃない。

だから、あくまでも文化同士の接触、異文化交流にこだわってます。

ところが、落差の大きすぎる文化同士では、ほぼ確実に略奪行為や武力占領政策が行われます。これは人類の性(さが)であり、そのままでは単なる略奪物語になりかねない。

ということで、敵対する勢力がいて、そのために勢力拡大をしなくてはならないという事情を追加し、接触に関しては平和的に行われるような理屈をつけておきました。現実がそこまで甘いかどうかは不明ではありますが。

さて、一方で宇宙に出れば、そんな地上の平和主義などかなぐり捨てて、敵意むき出しの戦闘モード。当然、武力衝突が起こる。

そこでは「戦いは火力だよ、兄貴!」を地で行く内容です。

が、相手もほぼ同一の兵器。そのため、戦いの大半は数時間の撃ち合いの末、引き分け。互いの前線は、膠着状態に陥ります。いわば、第一次世界大戦時の塹壕戦のような状態。

……ということで、知略・戦術を駆使したり、あるいは新兵器の投入により、その状況打開を試みる、という展開になります。

単純に、艦隊戦が好きなんです。銀河英雄伝説、ジパング、宇宙戦艦ヤマト(リメイク)、ガンダム The Originのルウム戦役などなど、ああいうぎりぎりの戦いでの火力のぶつかり合いが見たいだけ。それが私が、小説家になろうに投稿しているモチベーションです。

また、異世界ものやタイムスリップものもわりと好み。文化的なすれ違いなどを、知恵や工夫で解消していくところは、読んでいて個人的には爽快感があります。

ということで、自身の読みたい2大要素をごちゃ混ぜにした作品ばかりを書いておりますが。

でも、そういう作品って、ほとんどないんですよねぇ……ファンタジーでナーロッパな舞台での、魔王との戦いばかりが幅を利かせてます。いや、そういうのも嫌いではないですが、やはり火力が……みなぎるエネルギーによる撃ち合いという物語は、望まれてないんでしょうか?

いや、それなら1000ptなんて超えるわけないし、やはりそういうものを望む人々は一定数いるように思います。

ということで、しばらくは書き続けようかと思ってます。

なお、この「ポンコツ旗艦」ですが、10万PV、100万文字、1000ptを達成しようと数値的な目安を、個人的には持ってました。それを今回、達成できました(文字数は第10部終了時点で達成)。

気になる方は、是非ご覧ください。


小説家になって億を稼ごう(新潮新書)

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