EeePCの軌跡

最近はまったゲームがあるんですが。

といっても、表題にある”Q”ではありませんで。

以前紹介した”ヤダヤダ”のおまけのトランプゲームなんですが、なぜかこのお手軽なパズルゲームがツボにはまってしまいまして。

それ以来、ソリティアだの上海だのとパズルゲームを試してみてはすぐ飽きるというのを繰り返し、結局このヤダヤダのおまけに帰ってくるという毎日。

隙間時間に遊べるというのがはまる原因でしょうか？もうちょっとお手軽なパズルはないものかと・・・

思ってたところに現れたのがこの記事。

「パズドラには対抗しない」わずか1ヵ月で400万の大ヒットアプリ『Q』はゲームの原点を目指した - 週アスPLUS

”Q”とはまるでエヴァンゲリオンのあの映画のタイトルのような名前。シンプルな画面構成にも惹かれてダウンロードしてみた。

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Q.

起動してみると、まずはチュートリアルからスタート。

ステージ1をタップすると

画面になんか描けといってくるので、指でさらっとなぞると

描いた図形が落っこちてきます。これで面クリ。

要するにこのアプリ、物理演算系のアプリです。

タップして次に進みます。

ステージ2は、画面上の丸いボールに向かって何かを当てればクリア。これもあっさりと終わります。

が、ステージ3からやや難易度が上ります。

この玉を左の壁にぶつけなきゃいけません。

うまいこと玉の右側から棒のようなものを落っことすと転がってクリアできます。

とまあ、こんな調子でステージ4までのチュートリアルを終わらせると、ようやく普通のステージが出てきます。

ステージ5はこの器の中に入った玉を外に出すというもの。

片方に大量のブツを放り込めばはじき出されるんじゃないか・・・というほど甘いものじゃありません。

なんとかこんな図形を叩き落したら

ようやく外にはじき出されました。

今度は、このロンギヌスの槍のようなものから玉を出すというもの。

散々悩みましたけど、こうやって鉤状のブツを使って引っ掛けて

なんとか出せました。

こちらは玉を左の壁に当てないといけませんが

”憂鬱”なものが行く手を阻みます。

かなり頭の柔軟性を要求されるゲームですね。

おかげさまでヤダヤダのおまけからようやく乗り移れそうなものになりそうです。

暇つぶし系のアプリとしてはなかなか面白いアプリ。攻略法に悩んだら、YouTubeで”Q 攻略 (ステージ数)”を入れると攻略動画が出てきます。でもなるべく自力で乗り切りたいものですね。

3D立体パズル サグラダ・ファミリア