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2014年7月 8日 (火)

新型のiPhoneは9月19日発売 名称は4.7インチ版が”iPhone 6” 5.5インチ版が”iPhone Air”か!?

しばらく新型のiPhoneのリーク情報をウォッチしてませんでしたが、そろそろ具体的な情報が出始めてるようです。

iPhone6の9月19日発売説が濃厚にApple噂まとめ(6/29〜7/5)|Mac - 週アスPLUS

最近のうわさはこちらのリンク先に集約されてますが

・ 次期iPhoneは4.7インチと5.5インチ版があり、同時に発売される

 

・ 4.7インチ版は”iPhone 6”、5.5インチ版は”iPhone Air”となる模様

 

・ 発表は9月9日(日本時間では9月10日早朝)、発売は9月19日

また、iPhone 6(iPhone Airも?)はこんなデザインになるらしいです。

Iphone6r

一見するとiPhone 5sから大きく変わってないように見えますが、電源ボタンが横に移動するようです。

他にもiPhone 5s/5cも廉価版として併売されるらしいという話もあります。5cががくっと安くなるといいんですが。

次期iPad、iPad miniや、iWatchも気になるところですが、そのあたりは言及されてませんね。12インチ版iPadのうわさも最近は聞かれません。ただ、次のiPadからはTouch IDが搭載されるようですね。

最近はiPhoneのリーク情報の精度がかなり上がってきたため、発表会はまるでうわさの答え合わせをしているような状況。意外性が無くなってしまった感は否めません。

なので、おそらくは今出ている通りの製品展開になるのは間違いなさそう。

気が付けば私はiPhone 4以降は一通りiPhone買ってます(5s/5cも)が、次はどちらかにしようかなぁと思ってます。

個人的には”iPhone Air”のほうでしょうか?iPhone 6と5sの差があまりに小さいのと、そろそろiPadの後継機が欲しいと感じているものの、iPadって大きすぎて使いにくいため、このAirくらいがちょうどよさそうと感じていること、がその理由です。

出来れば64GBのSIMフリー機がいいかなぁ。16GBばかり買ってるためビデオが入らなくて、メディアプレーヤーとして使ってるWindows Phone 7機のIS12Tがなかなか退役させられません。

この日程なら、いつものパターンで行けばiOS 8もおそらく9月中旬には登場しそうですね。こちらも楽しみです。

アップル docomo iPhone 5s 16GB ゴールド ME334J/A 白ロム Apple

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iPhone」カテゴリの記事

コメント

この情報が事実とすれば、やはり迷走している印象は否めません。
事実上1代限りで終了する(失敗を認めた)ことになった、低価格iPhone である5c や、ことある事に批判の的になるバッテリーの持ちの悪さを無視してまで、薄型化に踏み切れない事情から、世間からは薄型端末という認識がされている「Air」の商標を上級機種向けに流用したりと、まったくもってブレまくりでしょう。
三星電子が大幅に減益しているのは、安価な中国製端末に押されているのが原因ですが、Apple は中産階級以上の消費者(除く日本)に受け入れられてきた実績があるのですから、これを契機に高級機種のみに絞った販売に切り替えるべきでしょうね。

いずれにせよ、もうiPhone やiPad で成長するビジネスモデルは行き詰まりつつあるので、新たな収入源となる新規商品を投入しないとまずいでしょう(最近の動きを見ていればApple 自身も、十分理解しているようですが)。 

こんにちは、sachさん。

迷走とおっしゃいますが、変化出来ない企業の方がよっぽど危ないと思いますよ。一時のMS社しかり、フィルムにこだわったコダック社しかり、です。

iPhoneのバッテリー批判をされてますが、私の会社用iPhone 5cは一度の充電で2日は持ちます。全然悪くないですよ。私の周囲で、むしろそれより大容量のバッテリーを積んでるAndroid携帯の方が持ちが悪かったりします。

株式を上場している企業には大別すると2つのタイプがあって、ひたすら株価を上げる努力をする代わりに、一切配当を行わないという、新興企業に多いタイプと、業績を地道に上げてその果実を株主に配当として還元していく、老舗企業に多いタイプです
米Appleというのは典型的な前者の企業で、常に企業価値のアップデートを求められるため、経営者にはすさまじいプレッシャーが掛かるわけです(かつてのジョブズのように、電撃解任も多いですね)
業績を上げている間は、莫大な報酬と資産価値の大きいストック・オプションを得られるのですが、一旦業績が落ち込みだすと、途端に機関投資家から株を売り浴びせられ、たちまち資金がショート、運が良ければ他社が買収、最悪は倒産となります(実際は、その前に売却されるケースが大半)

日本のように、多くの株式を銀行が保有していて、企業側がこつこつ配当をするパターンだと、右肩上がりの成長はなかなか望めませんが、その代わり簡単に株が売られることはなく、長期的視野に立った安定した企業経営を行えるメリットがあります

Appleの動きというのは、そういった背景を理解していないと説明しづらいのですが、常に危ない橋を渡っているのは実情だと思いますし、経営形態が全く異なるMicrosoft(実資産が桁違いに多い)とは同じ土俵では比べられないと思います
米Eastman Kodakは今現在も存続(Chapter11からは抜けだせそうです)していますし、なにより富士フイルムが異業種に参入して成功した遠因ともなっているので、もう許してあげましょう

残念ながら、iPhoneのバッテリーの持続時間に関しては、世界的にも問題視されているのは事実です
理由は様々だと思いますが(先日のサムスンの検証は悪意があると思いますが)、最もバッテリーの消費が激しいネット接続の割合が、他機種に比べてダントツで多いのが最大の理由じゃないかと、個人的には感じています

こんにちは、マジック144点灯さん。

Apple社は2012年7月より株の配当を復活してますので、そういう意味では新興企業型とは言えなくなっています。ジョブス氏亡き後、いろいろ変わってますし。

コダックを例にあげましたが、当のAppleも一時倒産寸前までいってるわけですから、ユーザーからそっぽを向かれればAppleとて危ないことには変わりありません。

スマホのバッテリー問題に関してはiPhoneのみならず、全般的に言われてることだと感じてます。ガラケーと比較されれば、最近のAndroid携帯でもかなわないですから。

Android端末も最新機種はバッテリー持続時間が長くなりましたが、これは本体が大型化したことによるバッテリー容量の増加が大きな要因(OSの省電力化もあるでしょうが)と言われており、次期iPhoneがまさに同じ方向へ進むのは当然の流れでしょう。

私は現状のiPhoneの大きさがちょうどいいと感じてるため、実は大型化はあまり望んでいない側ですが、意外と周囲にはiPhoneが大型化したら買うという人が多いです。大型化は正常進化と言えるのかもしれません。

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