Windows 7でムービーメーカーを使うには
XP、Vistaでは当たり前のように入っていたWindowsムービーメーカーですが、Windows 7には標準で入っていません。
なんだかんだと便利なソフトなので何とか入れられないかと探したら、ありました。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-live/movie-maker-get-startedからゲットできるようです。
”Windows Live Essentials”という一塊のアプリの中の一部に”ムービーメーカー”があるようです。
”今すぐダウンロード”をクリックし、落としてきたファイルを実行すると、こんな画面が。
ほっとくと、いろいろなものを同時にインストールされてしまうようです。
ムービーメーカー以外は不要なので、”インストールする製品の選択”をクリック。
この中の”フォトギャラリーとムービーメーカー”のみチェックを入れて”インストール”
しばらくすると完了です。
当たり前かもしれませんが、XP、Vistaには入っているムービーメーカーよりは進化しています。
ビデオ切り替え効果や、文字挿入位置の自由度が上がったこと、YouTubeへのアップロード機能搭載など、多くの機能が追加されてます。
下手な編集ソフトよりはずっと便利ですね。
« SONY Tablet SをAndroid 4.0.3にアップデート | トップページ | 最強のITかあちゃんからのアドバイス »
「パソコン系」カテゴリの記事
- 我が家の最近のガジェット事情(2025.01.11)
- 2024年まとめ記事(2024.12.31)
- 動画編集ソフト「Felmora(フィモーラ)」を購入(2024.12.11)
- ロジクール製小型静音Bluetoothマウスを購入(2024.11.18)
- 例のUSB電力計で会社PCの電力を測ってみた(2024.11.17)
コメント
« SONY Tablet SをAndroid 4.0.3にアップデート | トップページ | 最強のITかあちゃんからのアドバイス »
OutlookがOS標準から外れて以降、メーカー製PCにはWindowsLiveEssentials(旧おすすめパック)は大抵プリインストールされているので、この記事にピンとこない方も多いでしょうね。一時期WindowsUpdateでも配布されていましたので、私のようにリストにあるものは、とりあえずすべてアップデートする人なら、まず落としているでしょう。要するに、MSの戦略にまんまと嵌ってるわけですが。
Windows8では、セットアップ時にMicrosoftアカウントを使ってサインインすることを要求されることから、ゆくゆくはWindows LiveサービスのSkyDriveとWindows8は統合されることが示唆されていますから、今は過渡期ということでしょうね。
というかWindowsPhoneをお使いなのに、WindowsLiveを利用されていないことの方に驚きました。
投稿: passo | 2012年5月26日 (土) 01時07分
こんにちは、passoさん。
不要な人もいるでしょうから、必要な人だけインストールできるようにすることは本来いいことなんでしょう。メーカー製PCのプリインストールされてる不要ソフトの多さは異常ですから、こういう姿勢は評価するべきなんでしょうね。
Windows PhoneのセットアップにWindows LiveのIDを取得しましたが、結局使わずじまいです。Liveのメアドを持っているもののこれもまったく利用せず。最低限の利用にとどめています。
SkyDriveも使えるんですが、Dropboxばかり使ってます。IS12Tでも結局Dropboxです。
MS社がどうこうというより、ただ既存のサービスで間に合っていて使っていないというところです。特にSkyDriveは使おうと思いつつ、なんかそのままになってます。そういえばiCloudもほとんど使ってませんね・・・。
投稿: arkouji | 2012年5月26日 (土) 06時30分