VAIO type P付属のソフト
最近すっかり寝モバPCとして定着しつつあるVAIO type P。
正直、EeePC 4G-Xよりも動作は重いですが、1画面の情報量が多く、また見た目はきれいなVistaゆえに、なんだかすっかりVAIO type P三昧になっています。
今日もVAIO type P用に使えないかと、近所のGoodwillで8GBのMicroSDHCカードを購入。お値段は1,780円と、うちの周辺にしては安い値段でした。
先日買ったBUFFALOのUSB MicroSDカードリーダーと組み合わせて、出っ張り5mmのUSBメモリになります。この大きさで8GB。いい世の中になったものです。
Linuxインストール用に使うか、大容量のデータやり取り用に使うかはこれから考えます。
さて、だんだんカスタマイズも落ちついてきて、付属のソフトでちょっと遊んでみました。
今日試したのは二つ。
プロアトラスと、PMB
というソフトです。
プロアトラスは名前のとおり、同名の地図本を電子化したソフトです。
うちの近所を出してますが、こんな感じのソフトです。
しかしプロアトラスを1冊持っていれば、何もVAIO type Pを持ち歩かなくてもよさそうですね。Bluetooth対応GPSレシーバがあれば、現在位置を表示できるとか。
PMBとは、Picture Motion Browserの略で、要するにデジカメ写真管理ソフト。
取り込んだ写真・動画を日付で振り分けたりしてくれるソフトです。いいソフトなんですが、正直言ってVAIO type Pをメインマシンにしている人以外は使わないんじゃないかと思うソフトですね。これ、うちのメインマシンにもっていけないかしらんと考えたくらいです。
面白いのは、写真の中の顔を検索する機能があること。ただ「人物」が写っている写真を振り分けるためにのみあるような機能で、実はあまり役に立たない気がします。せめて「スライドショー」の機能があって、そのための顔認識だったらわかるんですが。
この機能、やはりご認識があって、こんなものを「顔」と検索することがあります。
一見、ただの額縁が並んでいる家屋の写真ですが、黄色い枠で囲んだところが彼(PMB)によると「顔」だそうです。
うーん、どういうアルゴリズムで判断しているのかわかりませんね。
動画編集なども出来るソフトのようですが、Windowsムービーメーカーのような機能があるわけではないようです。ちょっと期待したんですが、残念です。
これ以外にも、内蔵カメラを使うソフトや、ワンセグ視聴ソフトが入っています。ワンセグはちゃんと予約録画も出来るようになっていました。これももうちょっと受信効率がよければいいんですが・・・。
ところが、ロジテックからこんなものが売り出されているんですね。家庭用アンテナ端子につないでやると、室内のワンセグ機器の受信感度をアップさせてくれるというアンテナです。お値段は1,400円ちょっと。
枕元にアンテナ端子があるんで、ひとつほしいですね。電力を消費しない分、ちょっと電波が弱いそうで、せいぜい1.5mほどしか届かないらしいですが・・・
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