進撃の巨人の王族嫌い芸術おじさんの話久しぶりに聞いてたら「そういやこれって現実も一緒だな」と気付いた。
現実世界においても「親がたまたま美人に生んでくれた」「親がたまたま賢く生んでくれた」「親がたまたま健康に生んでくれた」という以上でも以下でもないくせにやたらえばりちらしてる奴らが多いなと。
曰く「俺達は努力して結果を出してる」だの「普通はコレぐらい出来る」だの平然と言ってのけるが、そもそもコイツらだって親がコイツらをブサイク自閉症魚臭症デブダルマとして産んでいたら出来ることなんてロクになかっただろうにな。
あらゆる人間のスペックの根源が「親がたまたま遺伝子ガチャでその結果を出してくれた」に依存する以上は、人間どもはもっと皆して謙虚になるべきだったんじゃなかろうかと考えてしまう。
遺伝子ガチャこそ威張りちらすべきものでは。 たとえばゴキブリの両親の間に生まれたゴキブリに対してヒトの両親の間に生まれたヒトが威張りちらすのは当然だろう。 そして遺伝子の...
確かに一理あるかもな。 でもそれ以上に、その一理をドヤ顔で書いてるやつの方が超ダサい。 要はお前がキモい低脳なだけだろって思っちゃうな! あと、それくらいできて当たり前っ...