今日、中学生になった息子にブルーハーツって知ってる?って問いかけた。リンダリンダとか、トレイントレインとか、聞いたことあんだろ?と。
でもない、とのこと。
栄光に向かって走るーと、歌ってあげたら、あー、あのCMのやつね、とのこと。それでもいい。
でも歌ってあげてたら、1人になった時に不思議な気分になって泣いてしまった。なぜだかはわかららない。この家に引っ越してきた時の彼の赤ちゃんの頃の写真を今日たまたまみたせいかもしれないし、残りの住宅ローンの残高を今日たまたま計算したからかもしれない。
中学生の息子にブルーハーツの良さを教える、当時盛り上がってた自分と重ね合わせて、彼と一緒に楽しむ、そんな幸せってあるかい?ないだろ?
自分もブルーハーツは好きだけど、ブルーハーツの良さなんてわからない方が幸せな人生なんじゃないだろうか。 「覚えてきたことが全部でたらめだったら困らないの?」とか思える人...
水星の魔女一期の最終回は息子と一緒に見れたなぁ あれは人生のピークだったかもしれない
いい
父親がヤンキーだったから、絶対にヤンキーにはなりたくなかった。 でも父親が高学歴だったら、ヤンキーになりたいって言ってたと思う。