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クリスマスローズ【プチドール 彩】
一重咲き小輪多花性 のクリスマスローズです。
この開花した画像は、今年の2月22日のブログで紹介した画像ですが
実はこの【プチドール 彩】は、その2ヶ月半程前に
こんな小さな苗↓を連れ帰ったばかりのクリスマスローズだったんです。
おばさんはこの時、同じくプチドールシリーズの栞という一重白花の苗も連れ帰っていました。
連れ帰って、根鉢が乾くのを少し待ってから4号ロングスリット鉢へ植え替え作業をしました。
この植え替えをしてから約2ヶ月後に、彩は花を咲かせてくれたのです。
クリスマスローズ小さな苗の植え替えの方法は、こちら↓のブログで紹介しています。
こちら↑のブログでメリクロン苗についても説明していますが、クリスマスローズの場合、普通の実生苗(種から育てた苗)は開花に至るまで3~4年は掛かるようですし親株と同じ花が咲くとは限りませんが、メリクロン苗の場合開花までの期間が短く、我が家のように幼苗を連れ帰った翌早春に開花する場合もあるようですし、お花も親株と同じ花が咲くという、とても優秀な苗なのです。
おばさんは、プチドールシリーズのこの2株と、他にこちら↓の3株も去年の12月に連れ帰っていました。
八重咲き・中輪 【エレガンス シールド】
八重咲き・中輪【アプリコットジェラート】
八重咲き・中輪【ブラックスワン】
ブラックスワンの販売はありませんでしたが、
こちら↓は一重やや小輪黒花タイプ【ブラックパール】です。
去年は全部で5株のメリクロン苗を連れ帰り、直ぐに4号ロングスリット鉢に植え替え育苗してきました。
それから10ヶ月経った、今年の10月に4号ロングスリット鉢から5号スリット鉢に植え替えた時の画像がこちら↓
植え替えをしてから2ヶ月がたった5株がこちら↓(撮影 2024年10月15日)
植え替えをしてから2週間後には、置き肥をしなければならなかったのですが・・・
こぼれ種育ちの苗には置き肥したのに、こちらの株にはしていなかったのが今回判明! ( ̄▽ ̄;)(笑)
古葉切りをした後に、花ごころのクリスマスローズの肥料を置き肥しました。
置き肥するのがちょっと遅くなりましたが (^▽^;)
お迎えして2年目のメリクロン苗、来年には開花してくれるだろうと期待しています。
おばさん、今まで花ごころのクリスマスローズの肥料を使っていましたが、今回こちら↓のクリスマスローズの肥料をポチってみました。
こちら↓ 合計金額が1999円以上でないと購入できないので、おばさんは4つまとめ買いをしました。
今まで使っていたのは、左側の花ごころの肥料ですが
中身はこちら↓ 置き場所が逆になってしまいましたが、丸いコロコロが花ごころの肥料です。
ピンクの方が、今回取り寄せたプロミックの肥料
花ごころの方は、1粒1粒が小さいし、効き目が1ヶ月と短いので、こぼれ種を拾い上げたばかりの時は、量の加減がしやすいですし、春の最後に与える肥料は長く効くタイプは使いたくないので、こちらを使った方が良いかと思いますが・・・
おばさんのように沢山の苗を育てている場合、毎月毎月置き肥するのはちと面倒で・・・ ( ̄▽ ̄;)(笑)
ハイポネックスのプロミックは粒が大きく、2ヶ月に1回の置き肥で良く、4号鉢で2粒置けば良いので手間も少なくなります。
こちら↓が プロミックの使用量
こちら↓が花ごころの使用量です。
どちらも気を付ける所は、植え替えたばかりの時は、2週間経ってから、そして株元から離して置き肥する所です。
お値段、内容量からいうと花ごころの方がお安いようですが、プロミックの方は2ヶ月の効き目という所で、結局は同じ位になるのかぁ~って感じです。
クリスマスローズ、小さな苗から育てている方は、花ごころの肥料が使いやすいかもしれません。
「でも、私ズボラだから~」という方は、手間が半分で済むプリミックが良いかと思います。
ご自分に合う方をお使い下さい。( ̄▽ ̄;)(笑)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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