こんにちは。

マネー&ビジョン コーチの福島です。

 


知り合いの濱田さんが3冊目出版されることになりました。

心理のプロで、コンサルをしている彼女が、
心理スキルを会社や家庭でも役立つように、
わかりやすくまとめた本だそうです。

「仕事がうまくいく人は人の会う前に何を考えているのか
 ~結果につながる心理スキル~」



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・仕事で必要な心理スキルとは?
・人間関係に知っておくといいことは?
・なぜ今ビジネスに心理スキルが求められるのか?

・問題の9割は感情問題
・Z世代とどうかかわればよいの?
・人が辞めないためには?
・伝え方一つで全てが変わるってどうやって?
・隠れている問題点が見えてくるコツは?
などなど、


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予約プレゼントで
【1冊買ってもらったら参加できる無料セミナー】
があります。


案内ページに内容が書いてないので本人に聞いてみたところ、
【出版の裏話】をするかも、とのことでした。


ですので、心理に加えて出版に興味のある方も
ぜひ手にとって見てください

 

 

PS

本日20時のメルマガは、ブログに掲載しない内容です。

後からの登録でもバックナンバーで読めます。

 

テーマは「脳に刻まれるときには…」

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こんばんは。マネー&ビジョン コーチの福島です。

 

あなたは、

「支払う税金は少ないほうが良い」
と思いますか?


多くの方はそう考えるでしょう。


世の中には節税の話が色々ありまして、
良いものから悪いものまで千差万別です。


また、自己流で節税を考える方もいらっしゃいます。


その中で、今回は
「絶対やってはいけないこと」をご紹介します。


講師・コンサル業で売上1億を越える実力のある方が、
この方法を実行して税務署に脱税と認定され、
ペナルティを受けた事例があります。


その方法とは…


「売上を【わざと】少なく記載して申告する」


たとえば、
売上を入金する口座を2つ用意して、
片方だけ申告する、という方法です。


「片方だけちゃんと申告してれば、
 バレないんじゃない?」

と考える方が、ときどきいらっしゃいます。


これは完全に間違いです。

税務署は本気を出せば、
本人の口座の履歴を調べられます。


ですので、

売上をごまかして節税する、
という方法は明らかな間違いですし、脱税行為です。

 

 

 

こんばんは。マネー&ビジョン コーチの福島です。


このブログでは、
「お金を増やす」と言えば
「利益を増やす」という意味でお話をしています。


一方で、世の中を見回すと、
「お金を増やす」と言えば、
金融投資などを指します。

最近の話題ですと、新NISAなどです。

投資関係は私自身、そこまで詳しくないので、
相談を受けた場合には、こちらの本を紹介しています。



7/10まで書籍購入キャンペーン開催中です

 

 

 

こんばんは。マネー&ビジョン コーチの福島です。

 

 

私は出張でいろいろなところに行きますが、
昨日と今日は、

参謀手帳というツールを使っている人たちの、
年に一度の合宿に参加してきました。




日常の忙しさから距離を置いて、
自分に向き合ったり、
仲間と意見交換して新たなアイデアを得たり、
そんな時間を過ごしています。


合宿の冒頭でこんなワークをしました。

「24年上半期をふりかえって、次のことを挙げてください」
 ・できたこと3つとその理由
 ・できなかったこと3つとその理由
   → もう一度やりなおせるならどうするか?



このワークで気づきました。


自分の場合、できなかったことには共通の理由がありました。


「未来」の視点が欠けていたのです。



あまり気が乗らない仕事を先送りにする。
明確な締切がない仕事を先送りにする。

これは、個人事業をやっていると、よくあることです。
私も偉そうに書いていながら、やらかしていました(反省)


なぜ先送りにするか?
ということを考える機会になりました。


その結果、
・それをやることで、どんな良い未来が訪れるか
・それをやらないことで、どんな悪い未来が訪れるか

この視点が欠けていることに気づきました


実はこの話、お金の流れでも同じです。
その支出をすることで、どんな良い未来(お金の流れ)が訪れるか?
その支出をしない場合、どんな未来(お金の流れ)になるか?

現在だけでなく、未来まで時間を引き伸ばして判断する。
この視点が必要だと、改めて感じました。
 

 

 

おはようございます。

マネー&ビジョン コーチの福島です。

 

 

今週の名言はコチラ

 

δοχει γαρ πλειον η ημισυ του παντος ειωαι η αρχη.

「思うに、『始めは全体の半分』以上である」

アリストテレス:ニコマコス倫理学

 

ギリシャ語をキーボードで入力するの、難しい…

 

一応1年くらいはギリシャ語を勉強していたのですが、

最近なかなか手をつけられません。

 

 

それはさておき…

 

古代?ギリシャのことわざで、

「始めは全体の半分」というのがあります。

 

 

つまり、「物事は始めた時点で半分は終わった」ということです。

 

 

これを踏まえて、アリストテレスは、

「いやいや、半分以上はあるんじゃない?」

と言っています。

 

 

いずれにしても、

「始めるまでの腰が思い」

ということはありますよね?

 

 

そんなときに、始めれば半分は終わりと思えば、

多少は腰が軽くなるかも、と感じています。

 

 

今週も元気にいきましょう!