2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

十月期定例報告

概要 十月は約8500PVのアクセスがありました。今月は85pt(PV/100)を、執筆者の方に還元させて頂きます。 分配 人気記事(PV) NScripter入門以前:無効 吉里吉里入門以前:5pt×2 数字で見るこの界隈:その2:エロゲのテキスト量:5pt×2 第二回萌やし賞・結果…

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16 :チバ ケータイがね、ないの :アイリ? どした? このメールは? :友だちのケータイ 番号送るね。電話できる? :まだ仕事中 夕方ならだいじょうぶだけど :だめ 今話したいの 「チバ!」 「アイリ? どした?」 「ケータイがね、ないの」 「どっかで…

第五回萌理賞選考結果

question:1161939397(開催場所) 発表 入賞(200pt&いるか) 「秋色の教室」 佳作(20pt) 「声」 「正義のナース」 次点(10pt) 「神無月の出張」 「マグロ女と純白の堕天使」 「すべては医学の進歩のために!」 期待賞(5pt) 「清らかなる慈愛」 「体温計」 「…

第五回萌理賞開催

開催場所 question:1161939397 前回の結果 question:1158928009(終了) 萌え理論Magazine - 第四回萌理賞選考結果 募集要項 未発表オリジナルの創作小説・イラストを募集します。 創作物の紹介ではなく、書き下ろしでお願いします。 最も優れた作品には200p…

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15 「チバは他にもメル友いるの?」 「いるよ」 「何人くらい?」 「ふたりかな。アイリは?」 「アイリはわかんない」 「そんないるんだ?」 「でも、いちばんメールしてるのはチバだよ」 「僕もアイリが一番かな」 「チバ、何人くらい会った?」 「三人か…

きがるに・いますぐ・ふりーげーむ(フリーゲーム紹介)第四回

先週うっかりしてしまいました、申し訳無いでござる。ウマいんぼしてました。雄山が悪い。 …と。今週、第四回はシューティングを紹介してみます。私自身はSTGは余り詳しくないので、分類とか怪しかったらすみません。家にあったらやるのですが、基本滅多…

第二回萌やし賞・結果発表

http://q.hatena.ne.jp/1160669697 大賞(300pt) 『二人で歌えばいいと思うよ』 準大賞(100pt) 『カルボナーラとペペロンティーノ』 佳作(50pt) 『口はわざわいのもと』 『ユメ見る幼馴染とカノジョの行方』 参加賞(10pt) 『JASON(ジェイソン)』 『…

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14 「おい、チバ〜!」 「なんやねん」 「チバがキレたよ。女の子にきれるなんてさいあく」 「キレてないし。なんでしょう、アイリさん?」 「チバって関西のひと?」 「なんで?」 「なんでやねんって言った」 「言ったっけ?」 「言ったよ。さっき言った。…

第二回萌やし賞開催

http://q.hatena.ne.jp/1160669697 〜第二回萌やし賞〜 素晴らしき萌えのニューステージ 私、id:mizunotoriを萌やし尽くすような未発表オリジナルの創作小説を募集します。 この場を借りて「第二回萌やし賞」を開催させていただきます。うちの編集長にもid:c…

NScripter入門以前

NScripterと吉里吉里 ノベルスクリプトは数え切れないほど公開されていますが、やはり有力なのはNScripterと吉里吉里になるでしょう。TYPE-MOONが『月姫』をNScripterで開発し、『Fate/Stay night』を吉里吉里(少し改造したもの)で開発したのをはじめとし…

吉里吉里入門以前

タイムカード押して職場に入ったら、ちょうど編集長が「日本はもうダメだ! 私はGoogleに身売りする!」と叫んでいて、nitinoさんとREVさんに取り押さえられていました。 編集長は最近、ツンデレから衆愚系にクラスチェンジしたそうです。「日本がどうとかの…

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13 :ただいま〜 もう疲れたよ :おかえり〜。 今日は遅くない? もう八時だよ。 :うん こんど学祭あるからその準備してる :学祭あるんだ! 面白そうじゃん。 チバも行っていい? :いいんじゃない? 外のひとけっこう来るし あ、でもチバうるさいんだっけ…

きがるに・いますぐ・ふりーげーむ(フリーゲーム紹介)第参回

ヘイ!第三回です!一回目=王道、二回目=手軽なかわゆい、と来たら。三回目!クソゲー&ネタ(本当はクソじゃないぞ!)です!第三回のソフトは「本当のクソゲーを見せてやるぜ」と言うキャッチコピーの「OH!威信慕」(お!いしんぼ!)です。一応二次…

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12 :この前のひと、どうだった? 楽しくお食事できた? :無理。ありえない。 :そんなひどかったの? 聞かせてよ 電話していい? 「こんば〜」 「……こんば」 「なに? ヘコんでるの?」 「………」 「チバ、おもしろいよ! おもしろ〜い! ねね、なにがあった…

短編小説

見晴らしの良い喫茶店だった。すぐそこの信号待ちをする、車の助手席の中まで見える。白いワンピース、ダイヤのネックレス――。 「きゃっ」はっとして立ち上がると、ちょうどコーヒーが運ばれてきた所だった。 「あ、ごめん」暴れる液体に、ウェイトレスがの…