Ambient Television

タイトルを訳すと『環境テレビ』か。例えば店頭、待合室といったところに設置されているテレビの文化的意味を問う、ちょっと珍しい主題の本。著者はニューヨーク大学の映画研究の助教授で、写真のみならず自筆のイラストが多数収録されているのが楽しい。

Ambient Television: Visual Culture and Public Space (Console-Ing Passions)