2023〜

主に劇場公演の雑感

大塚七海さんといい推しの日(イブ)(2024/11/3)

イブイブ(11/2)

この日はオンラインおしゃべり会。アルビレックス新潟悲願の初戴冠のかかったルヴァンカップ決勝戦の日でもあった。

 

ナビスコからルヴァンに変わったのはいつだよ…というレベルで疎遠だったJリーグが一気に身近になったのは七海推しになったから。

「アルサポQ」というYouTube番組との出会いもあり、カメコとしても嬉しかった。

 

YouTubeといえば、去年、谷口選手と阿部選手がアルビのYouTube企画で劇場に来場した時は、近くで見ても誰だかさっぱり分からなかったのに、いまやアルビの主力選手はだいぶ覚えてしまったな。

 

オンラインおしゃべり会

1〜3部は先日の公演と今後の公演話。KICK OFFしてからは試合の合間にinして、試合の話をメインでする感じだった。相変わらず余計なことを言ってしまう私の話にも付き合ってくれる推しメンは"いい推し"(反省しろ)

 

もらい泣き

決勝進出の立役者の1人である長倉が涙しているところに小野裕二が声をかけているところを見て、そういうの良いよね…と。長倉の涙でもらい泣きをした。

去年まで小野裕二というと、マリノスの高卒背番号10というところで自分の認識は止まっていたので、アルビでそういう立場になっているのを見るがエモすぎる。

www.soccerdigestweb.com

 

NGT48でもそういうシーンが見たい、と話をつなげるのは少々強引だろうか。

…と思っていたら、西潟茉莉奈さんが生誕祭で後輩たち(まだ見ぬ5期生たちも含めて)に向けてメッセージを送っていた。がた姉…一生ついていきます。

 

オンライン再び

アルビのチャレンジはあと一歩で届かなかった。推しメンの心情を慮りつつ、おしゃべり会は続く。

 

スポーツつながりで野球の話にもなった。推しメンが唐突にDeNAベイスターズの球団歌のメロディーを歌い始めたのが面白かったし、いかにも大塚七海っぽくて良かった。

今年も真下華穂さんに連れられて巨人×DeNAの試合を観にいっていましたもんね。

 

それにしても横浜26年ぶりの日本一は凄い。前回の日本一が推しメンが生まれる前と考えると歴史的すぎる…ただ、それ以上に1998年の前の日本一は、遥か前(1960年)だったし、そもそも大洋ホエールズ時代だったわけだし…大洋といえば、大洋盛(村上の日本酒🍶)が飲みたい。

 

話が脱線しすぎました。

 

オンライン8部まで存分に楽しんでからの翌日が劇場公演。なんということでしょう…‼(村長が言いそう)

おしゃべり会で推しメンから嬉しいことを言ってもらえてオタクモチベ爆上がりで公演に臨めるのは最高すぎるし、"オタクとしての生"を実感できて良い。

 

 

イブイブといえば、いぶいぶ(HKTの石橋颯さん)が写真集出すことになったの、時代を感じる(おじ)

 

イブ(11/3)

4日ぶりの新潟。

朝食代わりのバナナジュース🍌

 

この日も単番。少々心細く思いつつ、発券へと向かう。リバイバル公演の時に座ったことがある席の隣だった。席運に甘えて存分に"いい推し"(大塚七海さん)に楽しませてもらいました。

 

事前にちゃんと把握せずに入場してしまったんだけど、この日の推しメンは「あとで&空き缶」ポジ。

久しぶりに見る気がするな…と思って調べたところ、個人的に生で見るのが7/14ぶりらしい。歌唱力のほぼ1週間前だ。

 

前日のメールで「アイドルモチベ爆上がり」と送ってくれていた通り、いつにも増してアイドル大爆発(意味不明)だった。"あの別"センターのダンスはマジで凄かったし、"せかあお"も限界突破してたし、"青春時計"は"青春"だった(本当に語彙力なさすぎる)

推しメンのこんな笑顔が本当に好きなのですが(私が撮りました)、この日は間近で何度も観ることができて本当に幸せだった。いい推し。

 

公演について

前半の曲中で推しのアシスト()で茉莉奈さんがこちらに気づいてくれて、公演中に何度もあの笑顔を向けてくれた。まりちゃん…

 

自己紹介

推しメンは23歳最後の公演ということと、劇場デビュー6周年㊗️の話

他に印象に残ったのは、「これまで足がつったことがなかったけど初めて足をつった(?)」話から「皆さんを釣りたい!」とつなげた佐藤海里さんと、🐻ヘアーで「皆さんの心に爪痕を残したい」と上手くつなげた喜多花恵さん。

 

ユニット

れーなーみ🎶の「あとで」良いよね。最後にTikTokのあのフリをやっていたのも含めて。

奈良さんのことを見る機会も残りわずか。寂しい。「嫌いなのかもしれない」の歌詞が少し切ない。

 

ユニット明けMC

優菜が茶封筒に銀杏を入れてレンチンするやつの話をしたところから話に出てくる酒豪の方(真下華穂さん)。銀杏美味しいよね。

ちなみに木本姉は本当にお酒が弱いらしいです。

 

せかあお明けMC

「やる気スイッチにちなんだ色んなスイッチ」がテーマで、萌ちゃんの自炊の話につながる。まりちゃんが「丁寧な暮らし」と評していたのがツボだった。

 

アンコール明けMC

夏派or冬派(Q極の二択感)

メンバーがちょうど半々に分かれた。ボケーっとしていたら、ファン側もどちら派かみたいな話になって、夏派に手を挙げそびれていたら、推しメンから「私は夏派なのに」みたいな顔で見られてしまった。すみません…

水着の話を嬉々としてする1期生のお二人(西潟、清司)とか、みーちゃんのターンつきのアピールとか、相変わらずいいキャラしている推しメンの姿とか…

最後に「春・夏・秋・冬どれもやってきますからね」と元も子もないことを言って〆る佐藤海里さん。その発想が好きすぎる。

 

秋ブロック〜最後まで

目の前をふと見たときに、(推しメンだけじゃなくてこっちも観ろよ!笑)というクシャっとした笑顔をくれる藤崎さんと目があったり、れいちゃんとバチッとしたアイコンタクトをとれたのも良かった(オタク)

「世界の人へ」のセンターで輝く推しメンを見て気持ち良く終演を迎える。

とにかく贅沢な席でした。

 

お見送り

推しメンから、あることを聞かれたので、情けない感じで答えたら苦笑いされて終わった。いつもそんな感じですみません…笑

 

終演

この日は昼の1公演のみだったけれど、もはや2公演分の満足度では?というくらいに楽しかったという感想。おしゃべり会からの公演、良いですね。

 

黒板は夜の"まりちゃん"生誕祭仕様

ねえさんッッ!!!

 

去年入らせていただいたのが懐かしい。

大塚七海さんが去年も「まりな…」と黒板に書いていたのを思い出す。

 

こうして、メンバーさんたちが2度目(私が大塚七海オタクになってからの回数です)の生誕祭を続々と迎えていくのを見るたびに、自分がNGTオタク2年目に突入しているということを実感する。

 

そんなことを考えながら新潟駅へ。

市玄さんで遅めの昼食。これでようやく新潟駅の🍜は全部食べられたかなと。佐渡産の銀鮭丼も美味しかった。

 

次に会う時には、推しメンは24歳になっているわけで。次の1年はどんな素敵な景色を見ることができるのだろう。楽しみしかない。

 

(続く)