ということで、7.1をクリアした感想です

ロドストに書いてた日記をこっちにもバックアップしてみようかなと思った転記です
書式と画像が持ってこれていないから、うーんって感じだね

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昨日から背中の一ヶ所だけが謎に痛い(挨拶)

蒼天復興

途中経過のメモ
 ⇒ 蒼天復興でプテラノドンチャレンジのメモ

新パッチ期間は休憩


黄金

リーヴ、バナナスムージー屋さん開店
バナナスムージー(Lv96)へLv97以上用の製作マクロを使って初回からNQを作るスタートを切った製作活動、後で読もうと貯めてた記事を消化しながら2時間くらい製作して450個くらい完成しました
Lv96の製作だとマテリア錬精ポイントがぜんぜん貯まらなくて100回作って23%くらい、1,000回作ってもマテリア2つしか取れないのはちょっと誤算でしたね、他のジョブで作るときは97以上を選ぼう


特別顧問はいろんなことをしてたぞ
7.1を始めてその日のうちにクリアしました、7.0から感じていたものがほぼそのまま出てきた「答え合わせ」編って感じでしたね、だいたい3時間くらい?思ってたより短かったかも、今回はパッチを進めてもゴールドソーサーにカードが入荷したり、街にクエストが増えたりしないのちょっと寂しさがあります、まだやってない24人レイドで増えるのかな
ということで、7.1をクリアした感想です





まず思ったのは「伝え聞こえた内容とぜんぜん違うじゃん!」でしたねw
葬儀はアレクサンドリア側からの発案だし(まぁレジスタンスを国の総意に含めない意見もあるとはいえ)、宗教観を押し付けるようなことはウクラマトも暁メンバーもしないようにしていた
現実世界の子どものような初めて死の概念に触れた人が納得するような説明に「正解」なんて存在しないし、同じように初めて死への恐怖を自覚した人を安心させる、しかもそこに宗教観を押し付けないって条件が入ったら実質的に不可能なわけで、人と(自分自身とも)語り合う時間を作って不安と共に歩き出すのを信じて待つ以外に何か出来たのかなと思ったりしてます





そして、青鱗というかゾラージャ(青鱗だと該当者がふたりになってしまった)
のことを語られると聞いて想像していた

>ヤースラニ荒野にいた"元国民"を説得して、レギュレーターを付けて、新勇連隊を結成して、そこから生贄に捧げて、戦友の記憶を次々と失ってしまったゾラージャの手記が見つかったらやるせない気持ちになりそう
>午後0:45 · 2024年10月14日

と

>ロックされる記憶が少なければ謎の喪失感だけで済むけれど、青鱗に戦友が多ければ多いほど(そして戦死者が多ければ多いほど)記憶が減って、穴だらけになった記憶でまともな自我を保てるのかって問いかけになる気がする
>午後4:21 · 2024年11月24日

のような、自分の心が「空」になっていくことへの不安のような心情ではなくて最後まで誰も、自分自身も認められない孤独の人でしたね
勇連隊は登場したけどトラル上陸時にゾラージャがトラルヴィドラール狩りに出ていたときの後始末として残っていた隊員がドーム内に取り残されたという展開、想像とはすこし違ったけれどこの戦友の記憶を失い続ける喪失感に耐えられているのかすごく気になるよね
「父に認められたい」そのために「父を超えたい」でもそこには具体的な方法なんて無くてただひたむきに強くなろうとすることしか思い付けなかった、そんなゾラージャも目の前で民が困っているとなれば手助けしたり勇連隊では良き隊長として活躍していたのは偉大な父の姿に近付こうとしただけなのか、父への思いが無ければ他人を気遣う性格をしていたのかなんて視点で見ると
そんなゾラージャから「他人から認めらていた」っていう記憶がどんどん無くなっていくのは、本当に認められたかったのは父と自分自身だとしてもその小さな承認すら失っていくのは"恐怖"だったのか、それとも「奇跡の子」という過剰な期待が消える"救い"だったのかなんてことを思ったりしながら拠点にしていた街へ




9の狩猟祭で戦ったあいつも登場した新ID
あの人体実験と医療設備は帝国のカストルム・アバニアを思わせる光景だけど、個人的にはSCARLET NEXUSの実験施設を思い出したね、あれもエーテルよりも"物理的"な記憶と魂の話だったけど





そこの最奥はガルーダでもいるのか?といった風が吹き荒れる光景で、まさかの本当に『ガルーダ』が登場してしまった、なるほどゾラージャはオーディンだったか(違う)
このボスが死ぬ前に過去視できたということは獣へ人の魂を移す実験は成功した(そしていくら魂を漂白しても残る本能に汚染される問題は解決できなかった)ということなんだと思うんだけど、両親をふたりとも目の前で英雄殿の手で殺されたグルージャくんは平気なんだろうかって思う
まったく関係ないけど、TLに流れてたここでカフキワさんの名前が出てくるのがいまひとつ理解できない、これが小さな魔物だったら捕らえたレジスタンスを実験の被検体として使っているのはまだ理解できるしその実例もあるけど、トラルヴィドラールっていう実験の最終目標に魂を乗せてもし成功してしまったらレジスタンスのトップが暴れまわってこの施設を破壊するだろうし手元にある強い魔獣の肉体も失ってすべて台無しになるようなことをするわけがないだろと





それでも「平気だよ」と言える、というより言ってしまうの"ゾラージャの息子"すぎるんだよね
しかもグルージャに対して「平気なわけないだろ」といけそうな性格をしてるサンクレッド、ウリエンジェ、エスティニアンの3人を旅に出してこの場から外してるの明らかに狙ってるよね、他のみんなは大丈夫かな?と思っても親殺しという後ろめたさも加わって一歩踏み込めないし
楊令にとっての林冲のようなキャラクターがいないこの状況はこの先どうなっていくのか、ゾラージャには瑶も赤兎馬も王進も居なかったけどグルージャにはシェールさんみたいな特別扱いをせずにただ隣にいさせてくれる公淑がいるから自立していけるのかもしれないって感じで不安と楽しみが混ざってる





そんなゾラージャがグルージャを前にして「父とは、子とは」と言っていたあのシーンをもって父親のグルージャジャが子育てに"失敗"したと批判されそうな気もするけど、そのグルージャジャも双血の教えから生まれたとしたらまともな親子関係だったのか?って疑問はあるよね
バクージャジャっていう生きた実例もいるし、ゾラージャと似た境遇で成長したであろうグルージャジャに対してすべて完璧にでなければいけなかったのかって感情はどうしても出てくわけで、もちろん悪いところは悪いという話が"正しい"のは分かっていてもすべて綺麗に解決してみんなハッピーエンドになる作品だけが『作品』なのか?、人間はもっと不完全なものでしょ?って想いはあって、ゾラージャは破滅したけれどウクラマトとコーナは立ち直りつつある、だからグルージャの未来はまだここからだしソリューションナインにいる住民も含めていろんな人が岐路に立ってるって意味で「cross roads」なのかなとタイトルを回収してみたり

この「親に捨てられた」という思いを抱えている一族(グルージャジャから3人の子供、そしてグルージャまで)(固有名詞で呼ぶならアダルトチルドレンが近いか?)(もっと言えば実は捨てられたと思い込んでいるだけだったりもする)はそれぞれがその過去をどう向き合って、どう乗り越え生きていくのか、つまりは家族が大きなテーマになっている黄金って視点から想像すると、テーシャジャはグルージャが被検体に選ばれないよう身代わりになって"志願"した気がするよね
でもその思いはグルージャに伝わることがない、ここがコーナくんとの違いだよね、親に捨てられたという非合理的な体験を「合理性」の殻で覆って妹を家族を守ることに強くこだわることで新しい環境を守ろうとしていたのが真実を知って救われる、みたいなのが持ち帰った残りの資料にあるといいけど

>もしこのどちらかだとしたら偉大なグルージャジャが子育てに失敗した(ここで失敗って言い方は適切じゃないけど)
黄金7.0の感想、まさにヒカセンの夏休みでした
と言いつつ自分でもそう批判してるんだけどね、登場人物がみんな何かしら問題を抱えていてそこから新しい家族関係を築こうとしたり過去と向き合ったり新しい環境でやっていこうとしながらもがいていく、そんな人間くさい物語が黄金なと思ってる
特に漆黒暁月は"強い人"が多かったからそんな印象を受けるのかも、蛮族との戦い、帝国の侵攻、帝国の崩壊、終末騒動といろいろあったなかで親を亡くした子を亡くした人が大勢いるはずで、たしかにこれまでも描かれてきたけど「上手くいかないこともある」にフォーカスしたものってあんまり無かったからそこに重ね合わせて「だけど希望もある」と勝手につなぎ合わせているのかも


街から戻るとこの世界でのWoL―理王の偽物が現れて民を扇動して、「民のために」と魂を集めようとして、別行動をしていたヤ・シュトラがもうひとりの"偽物"と出会う、どこまでも漆黒の再演をしてくる
もしこれに裏の組織がまったく関与して無いとしたら、「アレクサンドリア管理機構:スフェーン」がシステム停止したときに非常用バッテリーで起動して(最低限の人数の)国民を選別して魂をかき集めてシステムを再起動させる機能が働いたって話になりそうだけど、そうなるとこの建物をぜんぶ破壊しないと......つまりクリスタルタワー最上階の戦いなのか?
次の討滅戦があの建物の最上階で蛮神WoLだったらさすがにお前......!ってなるw、なぜここで漆黒を持ってきたのか(まぁ「持ってきた」と勝手に思ってるだけなんだけど)が見えてきてすべてつながったときの衝撃は大きそう






「アレクサンドリア管理機構:スフェーン(非常用)」がソリューションナインに現れたとしたら、「ベースになったスフェーンの記憶」がリビングメモリーのヤ・シュトラの前に現れた
つまりは「調停者:エリディブス」と「ただのエリディブス」の関係性かなと予想したけれど、そうこから先はまだ見えてこないから公の言うとおり次のパッチを期待しましょう、7.4あたりまでにアレクサンドリアの国は国民はどんな答えを見つけるのか楽しみですね
メタな話をすると建物そのものを破壊するとか住民からレギュレータを外すみたいな進行度に応じて世界をガラッと変えことは無いだろうから、記憶を改変されてテンパード化した人はどうするんだろうってところが謎だよね、『都合よく記憶を書き換えて助ける』が「正しい」わけないでしょと思うし、仮に記憶を元に戻すポークシーの治療をしたとして、記憶を書き変えたその人はそのひと本人なの?って不気味さがちょっとあるよね(そもそも死んだ人の記憶を消してる時点でそうだから受け入れがたい不気味さを感じてるんだけどさ)




今週のアウラさん

Thunder Ray、開始&ストーリークリア!
ボクシング🥊
パンチアウト風のゲームといっても名前だけ知ってて遊んだことが無いので、あえて最近遊んだ他のゲームに例えるならSEKIROに近い手触りでしたね、相手のモーションを見て掛け声を聞いて0.5秒以内に正しい回避行動をしてカウンターを入れる

相手のモーションを見て左アッパーなら左に移動で回避、上のフックならしゃがんで回避と瞬間的に判断しながら戦い続けるのはなかなかに面白かったし、世界観とグラフィックも合ってて楽しめたけど
こっちの攻撃は6種類(それぞれ左右のシャブ、ボディーブロー、貯め攻撃)あってもモーションが違うだけでダメージは同じはずだし、コンボも無いから戦い方を工夫しようがないところは微妙だったかも
良く言えば硬派なアクションとボクシングのロールプレイを楽しめる、悪く言えばたくさんコマンドがある意味が無い

そんな地獄の反射神経テストが苦手すぎて「私には無理だ!」とボコボコにされながらも2,3時間でストーリーモードのエンディングまでは到達できました、次のサバイバルモードは「ストーリーの全ステージを通しでノーミスクリアしろ」の無理ゲー、私は諦めるぞ!







そのサバイバルモード、トロフィー取得率0%なんて初めて見た



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そんな美人なアウラさんがマスターをしている
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