Posted by AdWords オンライン スペシャリスト 松田 隼

Google では、定期的にオンライン セミナーを開催しています。
今回は 12 月のスケジュールおよび 12 月 4 日のセミナーについてご紹介します。

【12 月のスケジュール】

  • 12/4  (木)14:00 ~ Google アナリティクス イベント トラッキングの活用について(登録はこちら
  • 12/18(木)14:00 ~ 初心者のための AdWords 入門

■ Google アナリティクス イベント トラッキングの活用について


12 月 4 日のオンライン セミナーでは、Google アナリティクスのイベント トラッキングをテーマとして取り上げます。

Google アナリティクスとは、無料の解析ツールです。この Google アナリティクスのイベント トラッキングを利用すると、電話ボタンのクリックや、PDF などのファイルのダウンロードといった、ウェブサイトのコンテンツに対するユーザーの操作を測定することができます。

イベント トラッキングで、ページ閲覧以外のユーザーの行動をより詳細に把握することで、サイトの最適な運用やマーケティングにお役立てください。

今回のセミナーではイベント トラッキングの概要や設定方法、活用事例を紹介する予定です。セミナーの最後には Q&A セッションも設けております。

なお今回のセミナーは上級者向けとなります。みなさま奮ってご参加ください。

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日時:12 月 4 日(木)午後 2 時
所要時間:40 分
テーマ:Google アナリティクス イベント トラッキングの活用について

内容:
1. Google アナリティクス イベント トラッキングの概要
2. Google アナリティクス イベント トラッキングの活用事例と設定方法
3. Q&A

参加方法:こちらのリンクよりお申し込みください。
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■ 関連セミナー


過去に開催した「Google アナリティクスの活用方法」および「アナリティクス リマーケティングの活用について」のセミナー動画を共有いたします。あわせてご活用ください。


Google アナリティクスの活用方法




アナリティクス リマーケティングの活用について



なお、これらのセミナーはどなたでも参加いただけますが、参加には事前登録が必要となります。事前登録いただいた方には、開催前日までにセミナー視聴ページのリンクをお送りいたします。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

Posted by 人事部 学生プログラム担当 玉木尚宏

マーケティングを勉強中の学生の皆さんにお知らせです。

大学生を対象としたオンラインマーケティングの効果を競う世界規模のコンテスト「Google Online Marketing Challenge 2015(英語)」の募集が開始しております。



このコンテストでは、参加する学生グループが Google AdWords と Google+ を利用して、実際の企業の広告キャンペーンを運営します。その過程で効果的なオンライン マーケティング キャンペーンを立案、成功に導くことを学び、成果を競いあっていただきます。

過去 7 年間では既に 100 ヶ国以上から 80,000 以上もの学生、教授が参加しています。広告宣伝、e コマース、マーケティング コミュニケーション、情報管理システム、マーケティング戦略、ニューメディア戦略などを専門とする大学生、大学院生の皆さんに、より実践的なオンライン マーケティングを体験いただける機会となりました。

2015 コンテストの概要


  1. 参加を希望する場合、各 3 - 6 人のメンバーで構成されるグループごとに、担当教授が代表として、こちらのページ(英語)からお申し込み(締切 2015 å¹´ 4 月 8 日まで)ください。
  2. いわゆる中小企業で、過去 6 ヶ月間 AdWords をご利用いただいていない企業、または NGO と直接交渉していただき、その企業、団体のためのマーケティング キャンペーンを立案していただきます。
  3. 参加する学生グループには、Google AdWords の広告費 250 ドル相当分を利用する権利(ドル以外の通貨の場合、同等額の現地通貨に換算)が与えられます。
  4. まずは AdWords アカウント作成から開始して、キャンペーンの実施と改善をすすめながら、開始前と終了後に合わせて 2 回のレポート(日本語可)を提出していただきます。
  5. コンテストの期間: 2014 å¹´ 10 月 15 日から 2015 å¹´ 4 月 29 日の間で連続する 3 週間を選んでいただき、5 月 27 日までに終了レポートを提出していただきます。
  6. ご報告いただいたレポートを、マーケティングを専門とする大学教授陣が審査し、 2015 年の夏に全世界と各地域の優勝者が発表される予定です。

AdWords キャンペーンや Google+ で利用する言語は自由に選択することが可能で、提出いただくレポートについても日本語、英語などお好きな言語で提出いただけます。


また特典として、AdWords 部門優勝チームと教授の方には 1 週間のサンフランシスコ旅行がプレゼントされます。サンフランシスコ滞在中に Google 本社にも 1 日ご招待し、AdWords の開発チーム、マーケティング チームそして採用チームと交流していただけます。さらに、各地域(ヨーロッパ、アメリカ、アジア)の優勝チームと教授の方は、地域の Google 支社に 1 日ご招待させていただく予定です。その他豪華な特典(英語)が皆さんをお待ちしております。


コンテストにお申し込みいただけるのは、大学など高等教育機関の教授や講師など教育的立場にある方に限らせていただいております。その他に関しましてはコンテスト ガイドライン(英語)をご覧ください。


本年度は、オンライン マーケティングや AdWords を学べるオンライン マーケティング学習プログラムもご用意しております。GOMC への参加を問わず、オンライン マーケティグにご興味がございましたらこの機会にご活用ください。




日本の皆さんの挑戦を、心よりお待ちしております。

Posted by Dimitris Meretakis - Google ショッピング プロダクト マネージャー


昨年 Google では、ショッピング キャンペーンの表示回数やクリック数を増やしたり、機会損失の有無を把握したり、モバイルでの広告露出度(SOV)を確認したりできる競合状況データを導入しました。今年はさらに分析機能が追加され、ショッピング キャンペーンのさらなる改善や、さまざまな端末のユーザーへのアプローチにお役立ていただけるようになりました。

  • オークション分析レポートでは、お客様の商品リスト広告の掲載結果と、同じオークションに参加している他の広告主の掲載結果を比較することができます。インプレッション シェア、重複率、上位表示シェアを分析することで、同業他社の傾向やキャンペーンの改善チャンスを把握することができます。



  • 検索インプレッション シェアが充実し、キャンペーン、広告グループ、商品グループ単位での広告露出度(SOV)を [詳細分析] タブで分析できるようになりました。インプレッション シェア損失率(予算)では、予算が原因で表示が制限されてしまったキャンペーンを、インプレッション シェア損失率(広告ランク)では、改善の余地があるキャンペーンを特定することができます。なお、Google では検索インプレッション シェアをアカウントごとに計算するようになったため、10 月と 11 月のインプレッション シェアに差異が生じる可能性があります。



  • 端末と時間を基に分割できるようになりました。オークション分析レポートを端末と日で分割すると、例えば週末にかけてのモバイルでのインプレッションを同業他社と比較し、入札単価戦略の見直しにつなげることができます。また、キャンペーンや広告グループのインプレッション シェアを端末ごとに確認することもできます。



  • 入札単価シミュレーション列には、現在とは別の入札単価を設定していた場合に推測される掲載結果が表示されます。この列を [商品グループ] タブに追加すると、クリックの大幅な増加が見込める商品グループなどを特定できます。



  • 商品グループの表示方法を指定できるようになりました。掲載結果の表の上のアイコンをクリックすると、商品グループの構造を表示するか、すべての商品グループを一覧表示するかを選ぶことができます。一覧表示  を選ぶと、掲載結果データを基に広告グループ内の商品グループを並べ替えることが可能です。たとえば、インプレッション シェアが低い商品グループを特定し、入札単価を調節したい場合などに便利です。



こうした分析機能を、高い売上が期待できる商品グループの特定や、ショッピング キャンペーンのさらなる改善にお役立てください。Google では、今後もさまざまなレポート機能を開発していく予定です。オークション分析検索インプレッション シェア入札単価シミュレーションの詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

Posted by Tom Beyer、Sven Herschel - Google ショッピング プロダクト マネージメント

商品リスト広告(PLA)の成功には、正確な商品データが欠かせません。年末商戦期に向けてショッピング キャンペーンを準備する際は、商品が正しくユーザーに表示されるように、データから問題を取り除いておくことが重要です。

このたび Google ショッピングでは、商品データの問題の検出にお役立ていただけるよう、Google Merchant Center 内に [診断] タブを導入いたしました。

[診断] タブでは、Merchant Center アカウント、フィード、商品アイテムの問題に関するレポートをご覧いただけます。この [診断] タブ(以前の [データ品質] タブ)を活用いただくことで、商品データの不備の有無の判断、そして重要なエラーへの対処がこれまで以上に簡単になります。


新しい [診断] タブでは、以下の項目も確認できます。
  • 商品アイテムのステータスの概要を過去にさかのぼって確認 - 商品アイテムの不承認につながった変更点を特定する際に役立ちます

  • ダウンロード可能なレポート - 不承認となったすべての商品アイテムとその原因が記載されています

  • トラフィックと影響に関する統計情報 - それぞれの問題の影響を受けている商品アイテムの数を確認できます

この [診断] タブは、Merchant Center アカウントよりお試しいただけます。詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

Posted by Jon Krafcik - ディスプレイ広告担当シニア プロダクト マネージャー

この 2 年間でリリースされた「アフィニティ カテゴリ」と「購買意向の強いユーザー」は、いずれも Google ディスプレイ ネットワークで広告メッセージとの相性の良いユーザーにアプローチするためのターゲティング方法です。

たとえば自動車のマーケティングの場合、アフィニティ カテゴリを利用すれば車が好きな層に、「購買意向の強いユーザー」を利用すれば自動車の購入に向けて積極的に情報収集を行っているユーザーに広告を表示することができます。

カスタム アフィニティ カテゴリ



今回これに加わったのが、「カスタム アフィニティ カテゴリ」です。この機能では、広告を表示するユーザー層をご自身で柔軟に指定することができます。

カスタム アフィニティ カテゴリでは、広告を表示するユーザーを広告主様が独自に定義し、ウェブ全体でデバイスを問わずアプローチすることができます。ユーザーの最近の好みや関心の対象を反映したターゲティングで、最適なユーザーにメッセージを伝えましょう。

カスタム アフィニティ カテゴリは Google ディスプレイ ネットワーク全体で利用できます。comScore の調査によれば、これは全世界のウェブユーザーの 89% を捕捉できることを意味します。1 アフィニティ カテゴリと同様、カスタム アフィニティ カテゴリはエンゲージメント広告視認可能なインプレッションといった既存の機能やフォーマットとの相性がよく、ブランドの認知度向上に役立ちます。

カスタム アフィニティ カテゴリの活用事例



Electronic Arts 社が最近実施した Madden GIFERATOR キャンペーンでは、カスタム アフィニティ カテゴリによってナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の各チームのファンの注目を捉えました。既存のアフィニティ カテゴリには「アメリカン フットボール ファン」カテゴリも用意されていますが、EA 社はカスタム アフィニティによってさらに精密な広告掲載を行いました。NFL の各チームに対応する 32 種類のカテゴリを独自に作成し、実際の試合に合わせてリアルタイムにディスプレイ広告を表示したのです。

EA 社でシニア プロダクト マネージャーを務める Alexis Cox 氏は、Google とのコラボレーションによってこのキャンペーンを実現しました。「GIFERATOR キャンペーンの目標のひとつは、実際の NFL についての会話に、ゲーム『Madden』を登場させることでした。カスタム アフィニティ カテゴリのおかげで、強いエンゲージメントを保ちつつ、カスタマイズされたリアルタイムのコンテンツで Madden のリーチを広げることができました」と Cox 氏は話します。



この新しいカスタマイズ機能は、ミュージカル「Motown」のプロデューサー Kevin McCollum 氏にとっても朗報でした。無数のエンターテインメントが溢れるニューヨーク シティでユーザーの注目を得るのは簡単なことではありません。

ミュージカル「Motown」は、カスタム アフィニティ カテゴリによってニューヨークの観劇ファンにアピールし、大きな成果を上げました。「Google のカスタム アフィニティ カテゴリのおかげで、ニューヨークを訪れた観光客に対して、他のテクノロジーでは望めない規模と効率でキャンペーンを展開し、追加コストをかけることなく成果を上げることができました」と McCollum 氏は話します。

「カスタム アフィニティ カテゴリを利用することで、今夏ニューヨーク シティの観光客をターゲットにした他のキャンペーンと比べて 2 倍近い成果が得られました」と話すのは、ミュージカル「Motown」の広告展開を請け負う SpotCo 社のアソシエイト デジタル メディア マネージャー、Kyle Fox 氏です。「設定は簡単で、AdWords 特有の優れた最適化性能もそのままでした。」

カスタム アフィニティ カテゴリの作成



Google では、広告主様が適切なユーザーに広告を表示しやすいよう、また広告を表示したユーザーについて的確な分析ができるよう、常に機能の改良に取り組んでいます。

カスタム アフィニティ カテゴリの作成画面では、広告が表示されるユーザーの年齢層や性別といった属性ごとの内訳が表示され、リーチ範囲を予測することができます。

カスタムアフィニティ.jpg


この機能は、AdWords ディスプレイ ネットワーク タブの [+ ターゲティング] ボタンから「インタレスト / リマーケティング」を選んでご利用ください。詳しくは、AdWords ヘルプセンターをご覧ください。

Posted by  安田政弘 -  広告ソリューション エンジニア,  是澤優和 - 代理店営業マネージャー

AdWords スクリプトの Ad Params(英語記事)の機能を活用することで、広告を動的に更新しクリック率を平均で 10% から 15% 改善した事例をお伝えいたします。

日々運用の現場で起きていた課題 - ニーズに常に応える広告の作成 -


サイバーエージェントでは日々、数万単位のキャンペーンを運用しており、常に広告主に最大限の効果を提供するための施策を行っています。日々のキーワードの管理ももちろんですが、最適化のために広告文をどのように運用するか、という点は特に注力している部分です。特に扱う商品やサービスが多く、それらの在庫が変動しやすいクライアント様においては、在庫情報を動的に広告に反映させることでユーザーニーズに常に応えられるような仕組みを構築できないか模索してきました。

サイバーエージェントの強みを活かした解決方法


サイバーエージェントではアドテク本部というアドテクノロジー分野におけるサービス強化を担う部署を昨年設立し、当時より AdWords スクリプトを活用していました。AdWords スクリプトとは AdWords 管理画面を使用して、JavaScript でアカウントからデータを読み取ったり変更を加えたりすることで、AdWords アカウントへのプログラムによるアクセスを行うものです。

AdWords スクリプトには Ad Params という、広告テキストに含まれる数字を動的に変更できる機能があります。この機能を利用することによるメリットは 2 点あります。

1 つは、新規広告を作成することなく広告の変更が可能なこと。もう 1 つは、広告自体が編集、削除されたという扱いにならないため、掲載結果データがリセットされず、各広告文の効果を容易に分析できることです。

例えば、在庫数の変動が大きい小売業界のお客様であれば、「在庫数あと○○個限り!」という広告文の在庫数の箇所を、動的に変更して表示することが可能です。サイバーエージェントでは本機能を活用することで、在庫が大量かつ変動が多いクライアント様の広告の最適化に成功しました。

クリック率を 10% から 15% 改善


求人情報が変動しやすい人材業界や、季節要因による価格変動が大きい業界のクライアント様などで導入を行ったところ、導入から 1 週間程度で、各クライアント平均でクリック率が 10% から 15% 改善し、また複数のクライアントでコンバージョン率にも良い影響がありました。

今後の展望


「今後は業界毎に Ad Params による効果の改善事例を作っていきたいと考えています。たとえば、人材業界であれば『広告文に表示する求人案件数と、広告をクリックしたユーザーのコンバージョン率の相関を調査し、それを元に一定数以上の求人案件がある時だけ案件数を広告に表示する』など、まだ検討の余地がありそうです。弊社の持つノウハウを元に、広告主様にとってより良いソリューションを提供していく予定です。」(北出 庫介様 - 株式会社サイバーエージェント アドテク本部 オペレーションテクノロジー事業部)

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株式会社サイバーエージェント
https://www.cyberagent.co.jp/
https://www.facebook.com/cyberagent.advertising
インターネット広告事業、Ameba 事業、ゲーム事業、メディアその他事業、投資育成事業を行う。

Posted by Danial Klimkin - AdWords API Team

先日公開された AdWords API v201409 の変更点についてご紹介します。
(特に注がない限り、リンク先は英語ページです。)

  • 「モバイル アプリのインストール」キャンペーン: 検索/ディスプレイ ネットワークの「モバイル アプリのインストール」キャンペーンに対応した subtype が CampaignService から利用できるようになりました。この新しい subtype を使うことにより、モバイル アプリのプロモーションに特化したキャンペーンを簡単に作ることができます。

  • 広告カスタマイザ: これまで、広告カスタマイザ(日本語ページ)はテスト アカウントのみでしかご利用になれませんでしたが、通常アカウントでもご利用できるようになりました。

  • コンバージョン値の通貨が指定可能に: コンバージョン トラッキング(オフラインのコンバージョン トラッキングを含む)を利用時に通貨を指定(日本語ページ)できるようになりました。コンバージョン トラッカーごとに、デフォルトの通貨を指定することも可能になりました。

  • ウェブサイトからの通話をトラッキング: このコンバージョン トラッキングを使うことにより、ウェブサイト上にある、スクリプトによって生成された電話番号から発生した通話をトラッキングできるようになります。 (アメリカ、オーストラリア、フランス、ドイツ、スペイン、イギリスでのみ利用可能)

  • ルールに基づくリマーケティング リスト: この新しいバージョンの API では、ルールに基づくリマーケティング リストの作成、管理を行うことができるようになりました。この機能を使って簡単なルールを作ることにより、よりよいリマーケティング リストを作成することができます。

  • ラベル機能の改善: LabelIds がすべての、関係するレポートで使用できるようになりました。また、Criteria Performance report にも、Label と LabelIds が追加されました。

  • レポート機能の更新: 広告表示オプションに関する一貫したデータを取得するために、Extension Placeholder report が追加されました。レポート機能に、ヘッダー行、フッター行の有無をコントロールするためのオプションが追加されました

また、v201409 では API 全体に関する変更があります。このバージョンから、CustomerService 以外のすべてのサービス呼び出し時に、clientCustomerId ヘッダーが必須となります。

もし、皆様のアプリケーションが認証によって決まるデフォルトのアカウントに依存しているようであれば、すべてのリクエストで Customer ID を送信するように修正を加える必要があります。Customer ID は CustomerService の get メソッドで取得が可能です。

新しい AdWords API のバージョンをお使いの際には、リリースノート(日本語)や v201409 移行ガイドにあります、すべての変更点をよくご確認ください。本バージョンのリリースにともない、必須機能の要件(日本語)も更新されておりますのでご確認ください。

移行に関してご質問などございましたら、開発者フォーラムまたは Ads Developers Plus Page(いずれも英語)までお寄せください。