いつも、お買い物に利用してくださり
ありがとうございます。
淡路ワンニャンクラブは
フェリシモ猫部さんからご支援をいただいています。
保護部屋より
お願いです
保護部屋では、
自力で生きていくことのできない子を
優先して、保護・里親探しをしています。
基本的に、以下の場合は
お引き受けすることができません。
＊飼い猫、飼い猫が産んだ子猫
＊餌をあげている猫、その子猫
＊授乳が必要な赤ちゃん猫
見つけてくれた方（保護主さん）に
離乳までお世話をしていただき
その後の引き取りは、要予約です。
ギリギリの人数のボランティアで
活動しています。
保護主さんのご協力を
是非お願いします。
しばらく前、保護部屋に風邪が広まり
特に子猫たちは、
食欲低下、くしゃみ・鼻水・
元気のない状態になりました。
現在、風邪の蔓延は収まり
食器の音がしだすと
ご飯の催促で、賑やかになります。
ですが
センター君
保護時から、すごい食欲だったセンターは
いつまでたっても、食べません。
微熱が続き、元気もありません。
連日受診をしていました。
レントゲンにて、胸水がみられ
血液検査、症状から診て
ＦＩＰ（伝染性腹膜炎）だろうと
診断されました。
詳しくは、ＦＩＰで調べてください。
ＦＩＰの原因ははっきりせず
完治のための治療もありません。
子猫の場合、進行が早く
短期間で悪化してしまうようです。
インターフェロンの注射
ステロイドや利尿剤の内服などを
しています。
お薬入りのゼリーを舐める
センター君
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保護した時、怖がって
シャーシャー言ってましたが
最近になって、甘えたり
遊びたがったりしてきてました。
そんな矢先の診断だったので
本当にショックです。
保護部屋は
あくまでも一時的な保護場所で
犬猫にとって、
良い環境とは言えません。
センター君は
８月の下旬に保護されてから
２か月間、この小さなケージから出て
歩き回ったことは、ありません。
手足を伸ばして、
日向で寝たこともありません
残り少ないかもしれない
貴重な時間を、
保護部屋のケージで過ごすのは
センターにとって、どうなのだろうか。
優しい家族のもとで過ごせないだろうか
と、スタッフの中で話しています。
なので、緊急に
センターの里親さん
または預かりさんを募集します。
最後を看取る覚悟で
迎えていただきます。
どうか、センターの目を見て
心強く惹かれる方が
いますように。
温かいお家で、
ゆっくりと過ごせますように。
今は、預かりＮさんの家にいる
トキ君
Ｎさんのおかげで
目の見えないトキ君が
まるで見えているかのように
歩き回っています。
また保護部屋では使えていなかった
トイレも、時々使うようになってきています。
その反面、
体重が増えて、
てんかん発作の回数が、
増えています。
身体も大きくなったので
発作時に、爪がひっかかり
怪我をすることもあります。
一番困っていることは
先住猫の凛ちゃんが
トキ君の動きに反応して
攻撃をしてしまうそうです。
段々慣れるのでは、と
見守ってくれていましたが
状況は、悪化してきています。
保護部屋では
トキ君が戻ってきたときに
どのようにお世話をしたらいいのか
皆で話し合いをしています。
なかなかＮさんのお家にいるときのようには
行かないと思いますが
できるだけ、快適に過ごせるように
いろいろと考えているところです。
里親さん、預かりさんも
探しています。
トキ君のことが気になる方
一緒にお世話の方法を考えていきますので
ご連絡をください。
なんだか、
重い話ばかりになりましたので
最後は久しぶりに
はなちゃん
他の犬猫とは
仲良くなれないようですが
人は、大好きです。
時々、大きな声で吠えて呼ぶので
集合住宅では、難しいかも。
田舎のお家で、犬との生活を
考えている方、いませんか？
はなちゃんも、里親さん募集中。
トライアル、歓迎いたします！
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今日のような、
真面目な文章は苦手なので
言葉足らずのところがあったら
すみません。
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