アワジワンニャンクラブ(淡路わんにゃんクラブ）～猫の里親募集～
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7月6日、生後10日くらいで保護された3兄弟。
その中の1匹、アイビーが9月28日
お星さまになりました。
ミーニャに母乳をもらい、すくすく育っていたけど
3匹とも風邪をひいて、入院。
一番元気そうに見えていたアイビーが
本当は一番重症でした。
兄弟のパンジーが、里親さんにもらわれ
9月26日に、クローバーの里親さんのお迎えがありました。
その2日後に、アイビーは旅立ってしまいました。
まるで、兄弟の幸せを見届けたように。
たくさんの愛情を受けても
きちんとした医療を受けても
助けられない命があります。
だからこそ、生きようとしている命を
捨てないでほしいです。
アイビーも、苦しいだけではなくて
楽しいことも、きっとあったよね。
この場で書くのは不謹慎なような気もしますが
皆様のご支援と、動物病院様のご協力がなければ
最後まで、治療を受けさせてあげられなかったかもしれません。
現実問題として、医療費の心配もしていました。
もし治療を途中で断念していたら、私たちは
後悔・悔しさ・心残りでいっぱいになるところでした。
本当に、皆様のご協力に感謝いたします。
また今後も、皆様の応援に応えていけるようにしていきます。
アイビー、たくさんの思い出を
ありがとう。
保護部屋に来た子たちは
捨てられたり、野良猫の産んだ子だったり
行き場、生き場を失っている子たちです。
そんな子たちにも、里親さんが迎えに来て
幸せになっていますよ。
ムギ君
保護されてから間もなかったので
玄関で、ずっと隔離されていました。
保護部屋に来られた方は、みんな
ムギ君のかわいさに、魅了されていましたよ。
これからも里親さんに、かわいがってもらってね。
今日来られた方は、
「保護部屋の猫を見てから決めたい」という
方でした。
お父さんが選んだのは
こうへい君
お父さんは、キジトラが好きなようです。
こうへい君も、ずっと一人ぼっちだったけど
今日から寂しくないね。
そして、
娘さんが選んだのは
ココアくん
そう、2匹一緒に迎えていただきました。
オシャレな娘さんは、黒猫との生活を
夢見ていたみたいです。
ココア君も、最近は人が来るとスリスリになってました。
「いつか抱っこができれば・・・」と
ビビりなココア君を、ゆっくり見守ってくれるようです。
里親さんの、嬉しそうな顔を見ると
私たちも嬉しく、エネルギーをもらえます。
ありがとうございました。
テン君
笑顔で、がんばりま～す！
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昨夜、にゃんむすびを読んで、泣いちゃいました。
アイビー、ありがとう。
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