淡路ワンニャンクラブ
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淡路ワンニャンクラブは
捨て犬・捨て猫の命を救い
里親探しをしていくボランティアです。
飼い猫が産んだ子猫
餌をあげている野良猫が産んだ子猫を
引き取る場所ではありません。
ワンニャンクラブで保護されている
ほとんどの猫たちは
母猫もわかりませんし、
どこで産まれたのかも、わかりません。
ここに来るまで、何を食べて生きていたのかも
わからない子たちです。
猫風邪をひいている子も多く
すぐに病院へ連れていくことも少なくありません。
そういう子たちですので
「絶対に健康です」とは、
お約束ができません。
里親さんに迎えていただいた後も
病院へ行ってもらうことも多く
ご迷惑・ご心配をおかけしてます。
また人間と同じように
病気や障害を持って、
生まれてきている子もいます。
どの子も、同じように
愛情が受けれるといいなと、思います。
保護部屋の中では、
一番小さい
ましろちゃん
動きも可愛くて
見ていると、癒されます。
一昨日、他の猫と遊ばせていると
苦しそうな呼吸をしていました。
みぞおちの辺りを触ると
へっこんでいる感じがします。
病院で、レントゲンを撮ってもらうと
「漏斗胸」と言うことがわかりました。
肋骨の一部が内側に入りこんでいる
先天性のものです。
そのために、肺が膨らみ切らず
呼吸困難になることがあります。
成長と共に、症状が改善することもあれば
呼吸状態が悪化することもあるようです。
ほとんどの場合は、経過観察のようですが
風邪や肺炎に気を付けるように
獣医さんに言われてきました。
先ほどの写真は、昨日のものです。
昨日は、あんなにお目目が真ん丸な
可愛い顔をしていたのに
今朝見たら、右目が目ヤニでふさがって
しんどそうになっていました。
どうやら、風邪をひいてしまったようです。
よりによって、ましろちゃん・・・
ムートンさんに、急いで病院へ行ってもらい
点滴などの治療をしてもらいました。
ましろちゃんの風邪、
早く治りますように。
これは、私ごとなのですが
仲良しのいとこが、漏斗胸でした。
子供の時、彼女の胸が
極端にへっこんでいて
とても不思議に思っていました。
確か風邪をひきやすい子だったと思います。
そんな彼女も、お子さんが2人いるママです。
さて、
話は変わります。
キィキィくん
お見合いの話が無くなりましたので
里親募集中です。
怖がりだけど、寂しがりのようです。
爪とぎの上で、まったりと。
小さな、段もないケージなので
ムートンさんが、爪とぎでロフトを作ったのが
大人気。
メートル君も
サワ君も、嬉しそうに乗ってます。
サワ君、3日くらい前には
風邪をひいたのか、しんどそうにしてましたが
元気に復活してきました。
子猫がじっとしていると
とても、心配になります。
やんちゃなくらいが、ちょうどいいね。
子猫部屋の中では、大人しくて、
なかなかブログに載せられなかった
エマちゃん・アル君
せっかくだから
アピールをしてもらいましょう。
ほらほら
毛むくじゃらしだよ。
ほら、楽しいね。
エマちゃん・・・
猫とは思えない姿です
最後は、
我が家の預かり茶トラっ子
歯が生えてきました。
ミルクの哺乳瓶の乳首が
へたってきたので、
歯でかみ切られたら、困ります。
それで、新品と交換したのですが
そしたら、なかなか吸いつきません
私も意地になって、新しいほうで飲ませようと
昼も夕方もチャレンジしたのですが
チャーカちゃんは、
「いやいや」を連発で・・・。
根負けして、また古い乳首を使ってしまいました。
かみ切らないでおくれよ～。
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