(雑記)東方光耀夜 〜 Lost Branch of Legendの感想(現時点)

この作品が面白いかどうか、確かめたい好奇心で買いました。正直微妙でした。

最大の問題はスネッコアイやピラミッド、幽霊議会や儀式の短剣ネクロノミコンブリムストーンといった、ゲームルールを変えるがごとき派手な要素が少ないことです。本作のイベントやレリック・ボス報酬は戦力を純粋に強化する要素が多く、プレイ体験の幅を広げるものは少なめです。もちろんカードは派手ですが、それだけではランごとの体験や戦略、カード評価の違いが薄く、A20HにあたるL7真犯人撃破も自分の中のカードtier表に従う程度の練度で何回も勝てます。

良くも悪くもスレスパよりランダムが制限され下振れが少なく、体験の差も少ない印象です。最初は面白いですが、沼ではありません。

 

しかしこの作品を購入した理由の1つは、アップデートにより変化していく様子を観察するためです。タイトルで(現時点)と書いたのはそれが理由です。ここまでスレスパ模倣していてゲームチェンジャーを輸入していないのは意図的かもしれませんが、もし上手く調整した上で輸入したら面白くなると思います。

28時間プレイした感想は、最初に上げた要素が削除されたスレスパです。

 

風神録楽しめる東方ファン側の人間ではあると思うので、今後に期待です。

(雑記)モンブランから考察するスレスパのエネミー設計

3層のモンブラン(正式名称:もがき蠢く塊)について考えていると、少し面白い考え方に辿り着きました。

 

モンブランは小粒なアタックが多いデッキと、少ないデッキで厄介な点が変化することです。

小粒なアタックが多い場合鍛錬が厄介ですが、モンブランの行動を厳選しやすいです。

一方、少ないデッキは鍛錬はあまり気になりませんが、モンブランの行動運に悩まされます。

つまり、正反対のデッキのどちらにとってもつけ入る隙と厄介な点があり、一筋縄ではいかないエネミーとなっています。おかげで個性的で厄介な能力を持ちつつ、様々なデッキで対処可能です。

言い方を変えれば、鍛錬か反応性のいずれかが削除され、代わりに相応の強化が為された場合、ある方向性のデッキ以外対処が難しいエネミーになることでしょう。(スネークプラント VS 剣の舞 without 金切り声)

 

この発想を広げるとスレスパの他の敵においても、「正反対のデッキでも対処法を用意する」という意図を読み取れる箇所があります。

 

敵の耐久が高く長期戦になる戦闘では1度使うと永続するパワーが輝きます。しかし3ボスで最も総合的な耐久が高い目覚めしものはパワーに反応して火力を上げます。そのため、パワー多めならプレイヤーとエネミーどちらも超強化された戦闘をすることになり、少な目なら如何にしてパワー無しで高体力を削りきるか考えることになります。それぞれ要求は異なりますが、どちらにも活路はあります。

仮に目覚めしものの耐久が減り火力が上昇していたら、より凶悪なパワーアンチになっていたことでしょう。

 

もちろん一部の戦い方以外認めないエネミーも存在します。

おそらくボスグレムリンは初心者に対して火力を出すことの有用性を教導する目的があり、意図的に戦略を狭めています。

そもそも速さを重視するエネミーに勝てないデッキは終盤用のカードが多めなので、そうしたデッキに道中楽させるとバランスに悪影響を及ぼすからお仕置きしていると思います。

しかし、アイクラウォッチャーなら問題ありませんが、サイレントディフェクトのグレムリン戦のような体験は次回作では控えてほしいです。特にサイレントは1層エリートから逃げることを想定して作っているのかもしれませんが、全キャラで強気な1層エリート狩りが頻繁に選択されるゲームである方が私は好みです。

 

ということを考えました。

もがき蠢く塊

もがき蠢く塊

もがき蠢く塊

もがき蠢く塊

 

もがき蠢く塊

もがき蠢く塊

もがき蠢く塊

(雑記)XecnaRのサイレントが面白い

昔作ってたXecnaR VODの継承者の投稿したサイレント見ていたら、結構面白いです。

youtu.be

youtu.be

アイクラ以外結局あまりやらずにここまで来てしまいましたが、スレスパ2が出る前にXecnaRで座学してサイレントやるのも面白そうです。東方風神録もそうですが、突然やりたいことが大量に湧きました。

東方風神録normalクリアしたよ

気分で誘導装備と前方集中使ってたら前方集中側でクリアできました。弾幕STG未経験でしたが十分楽しめました。ラスボスほぼ全部霊撃でしたが、マウンテン・オブ・フェイスは結構面白かったです。

じゃあextra行きます。


(雑記)2024/9~12月にやったこととか

この期間は資格の勉強の印象が強いです。特に受験2週間前~合格発表までは、ふとした瞬間に悪いように考えて沈んでいました。受かったのでokですが、精神的負担は厳しいものでした。

 

それはそれとして、体験した娯楽書きます。

 

Hunter×Hunter

アマプラで視聴。よくできた少年漫画だと思います。特にキメラアント編は名作だと思いました。

 

Monster Train

有名なスレスパライク。アマプラに加入した目的は無料配布されていたためです。

結局特定のキャラを集中して強化した部屋を作るだけで勝てるように感じ、微妙でした。スレスパよりはるかに圧縮とカード複製が容易でレリックが少なく、2回目のプレイでブロックを2倍にするカード連打で勝ててしまいました。

仮にランごとの多様性があったとしても、1つのランでずっと同じ戦い方をやるのは辛いです。Vault of the Voidも敵の多様性が少なく1つのランで中盤以降ずっと同じ戦い方をする印象がありますが、本作も敵の多様性に欠ける印象を受けました。といっても本作は低難易度しか知りませんが。

というよりも、スレスパの敵が個性的すぎるのだと思います。同じデッキでも異なる戦い方になるように作られています。

 

トライアングルストラテジー

タクティクスオウガを意識していると思いますが、それよりもストーリーで引き込まれなかった印象です。原因は分かりません。

 

レインコード

ダンガンロンパシリーズの開発が作った作品です。資格受かったらプレイするつもりで待っていました。

非常に面白い話もあり良作ですが、劣化ダンロンだと思います。比較対象が強すぎるので仕方ありません。

 

Dead Cells

ローグライクアクションゲームです。面白かったですが、高難易度は無理でした。

 

Monster Hunter Rise Sun Break

7~8月にプレイしましたがプログには書いていませんでした。いわずと知れた老若男女に人気のキラータイトルです。

ダブルクロスまでしか知らなかったので、メインで使っていた狩猟笛が大きく使いやすくなり驚きました。もう暗記する必要はありません。

マルチプレイは未経験ですが、盟友システムがなかなか面白かったです。伝説の名作ドラゴンズドグマの意思を継いでいます。

 

東方風神録

20時間プレイして未だにnormalのラスボス倒せていません。といっても霊撃(リソースを消費して敵の弾幕を消すこと)連打すれば倒せるところまでは来ているのですが、避けたくなっちゃいます。

霊撃使わず避けるのが楽しいのに、霊撃使わないと抱え落ちして負けるジレンマに直面しています。すこししけです。

音楽はかなり好きで、youtubeのおすすめに東方原曲が出てくる程度には聞いてます。ところで、道中曲は音楽に合わせて敵が行動するため、曲だけ鑑賞とプレイ中に聞く音楽は感じ方に差があります。一部は音に合わせてパターンを組んでいるところがあるので、音ゲーに近いです。

www.youtube.com

この音楽に合わせてグレイソーマタージ避けるのがとても楽しいです

 

面白かった記事

qiita.com

 

以上です。

(雑記)資格受かったよ

何よりも、ふとした時に落ちたときのことを考えることが無くなるのが嬉しいです。

それに、スレスパ2が出るのに資格勉強でできませんとか、しけたことやる必要なくなりました。

(雑記)東方風神録の、コントローラが勝手に下に入力される問題の対策

環境

os=windows11

steam版

コントローラ=elecom jc-u4013sbk(X-input)

方法1

steamcommunity.com

 

しかし、私の環境だと自機の移動を十字キーでできなくなりました。

 

方法2

東方風神録のコントローラ設定を操作し、十字キーに対応する矢印キーを割り当てる?(正直謎です。これで十字キーで自機の移動可能かつ、下キー押下が解除されました。続けていく中で問題あったら更新します)

ダメでした。steamの再起動や他アプリケーションの終了で対処します・・・・・・

 

そんなところです。今朝仕事前に5面のプラクティス解放したので、あと少しでnormalクリアだと思います

steamレコーディングで撮影した動画から撮影した画像。スレスパでは2時間しか撮影できないsteamレコーディングを使うことはないが、東方風神録なら十分

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