2024/08/13 - 2024/08/14
105位(同エリア156件中)
Yunさん
旧ユーゴ圏のようで実は違うアルバニア。ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロとはまた異なる独特な国でしたが、再訪したくなる魅力を併せ持つ国でもありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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モンテネグロから国境を越えてアルバニアの首都、ティラナに到着。どうも今年の5月にバスターミナルが移転したようで、地球の歩き方などに載っている場所とは異なる、町の南東で降ろされた。飲食店や売店、ATMなどの設備は整っており、ショッピングモールも接続しているようだ。
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新バスターミナルは、市バスやタクシーの往来も頻繁で交通の便は良かった。市バスに乗り込んで市街地へ向かう。まずはティラナのピラミッドを訪問。
エンヴェル ホジャのピラミッド 建造物
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ここはかつてのアルバニアの指導者、エンヴェル・ホッジャの廟として建設された建物で、一時は廃墟と化していたが、近年複合施設として生まれ変わった。テナントにまだまだ空きはあるものの、カフェや英語の塾などが入っている。
エンヴェル ホジャのピラミッド 建造物
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アルバニアには社会主義時代に築かれたトーチカが各地に残っている。ティラナにあるものは博物館になっており、これもそのひとつ。
バンクアート2 博物館・美術館・ギャラリー
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警察関係の展示が中心で、意外と広い。
バンクアート2 博物館・美術館・ギャラリー
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スカンデルベグ像。オスマン帝国と戦ったアルバニアの英雄で、広場の名前にもなっている。
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歴史博物館は改装中ということで、壁画のみ鑑賞。
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アルバニアは焼き野菜が有名ということで、ナスとパプリカのグリルをいただく。
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アルバニアはイスラーム教徒が中心の国だが、正教徒も一定数存在している。このように、首都中心部に巨大な正教会がある。
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エンヴェル・ホッジャのかつての私邸は現在は閉鎖中だが、メンテナンスは行われているようだ。いつか博物館として公開される日が来るのだろうか。
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新しめのバザール。こういう風景はイスラーム圏という感じだ。
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夕食はチョフテ。ボリュームたっぷり。
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モスクも見学してみた。コンパクトながら壮麗な造り。
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葉の館。社会主義時代の秘密警察シグリミに関する博物館で、盗聴機器や当時の証言など、社会主義時代の統治体制について知ることができる。
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新バスターミナルからコソボを目指す。複数の会社がチケットを販売しているので、フレキシブルに動くことができる。
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2024年8月バルカン周遊
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